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2022年5月31日 (火)

ショートクランクのメリットは

色々やって思った。
ショートクランクをやれば、クランク長を短くするだけサドルを高く出来る。そして、サドルの上げ幅の二倍の長さ分だけ、上死点通過時における脚の曲がりの窮屈さが緩和される。
つまり、クランク水平のかなり手前の段階から、関節角度的に大きな力を加える事が出来るようになる。

クランク上死点通過時における窮屈さの解消、それから、ペダルを踏み始める開始点が早まる事によるトルク変動の減少。この二点。これは非常に大きなメリット。

最大のデメリットは、クランク長が短くなる事で、ペダルを踏む力から発生するクランクを回すトルク値が小さく為る事。170mmから5mm減らすと3%ダウン、10mm減らすと6%ダウンである。15mm減らすと9%ダウンだけど、乗り較べると155mmクランクで10%近いダウンさせると明確に体感出来る。ギアの歯数で言えば2枚分に及ぶ事もある。

そう考えると、クランク長を短くするのは10mmカットで6%ダウン程度に留めるのが良い。

勿論、クランク長を短くすると上の回転数維持が楽になり高回転迄回す事が出来る。5mmカットでは体感差は殆ど無い。10mmカットで最高ケイデンス測定で10rpm程度高まる。

あくまでも体感であるが、個人的には10mmカットで160mmクランクってのが一番良いような気もする。サドルハイトは10mmアップ、上死点で20mm分程足関節が緩くて済む。

これが十年程度の試行錯誤から得た結論、、、、それが自分の答え。

ただ、人間は長きにわたる習慣で染み付いた慣れってのがある。そう考えると10mmも大きな変化で違和感を感じる人も出るかもしれない。徐々に慣れるという意味では、5mmカットで暫く乗って、違和感を感じなくなった後に10mmカットに移行するというステップを踏む方が良いかも知れない。

自身はポジションチェックバイクで試し乗りしながら、5mmカットを2年、そして10mmカットと移行してきた。

予算と時間に余裕があれば、5mmカットから始めると良いと思う

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