今更だけど、、、起動時長音は、、、
マザーのチェックでつまづいていたのがASUSのP4G8X Deluxeマザー。これ、メモリーが1.5GB搭載、CPUはNorthwoodのPentium4の3.06GHzが乗っている。
これのチェックを試みると、起動時の長音が一回のみ、、、、ファンは回る。マザーのLEDは点灯している。
最小構成でも変わらず、、、、当然、ジャンク入手、276円のマザーだからマニュアルも何もない、、、、
メモリーもHDDもFDDも全て外しても変わらない。ボタン電池を取っ払って数分置いても変わらない、、、、
ただ、マザーを眺めると、CMOS近くにジャンパピンを発見。
そこで、ピンの付け替えを行ってトライ、、、、すると、、、、起動出来た。
このピン、CMOSのクリアージャンパみたい。昔、そういう経験があったんで、試しに行ってみるとビンゴである。
この276円のマザー、CPU、メモリーも乗っている。起動確認も終了。最後のWindows2000マシンであるCUV4X-Dとマザー交換予定。CUV4X-D自体、嫌いなマザーじゃない。ホントは次にPentiumIII-SマザーであるGA-6VTXDと交換したかったけど、魔改造Windows2000でFireFoxを動かすには最低限SSE2対応のCPUでないと無理。そうなると、手間掛けてCUV4X-DからGA-6VTXDに交換してもメリットは若干の高速化のみ、、、それは面白くない。
ならば、SSE2対応のPentium4との交換の方がメリットが大きい。まぁ、候補としてはP4G8Xではなく、少し世代の新しいBIOSTARのP4TSEでも可能。こちらはPentium4の2.6GHzが乗っている。CPUは遅いけど、それ以外は少しは今風の構成。こちらもアリと言えばアリ。
自身、メインマシンが未だにsocket370のマシン。i7を載せているマシンもあるけど、一番長く使っているのがsocket370機、それ故に、socket478機は自分的には新しいのだが、、、
ただ、今更socket478システムの話題をしても世間の関心外であるのは間違いない。
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