超過死亡傾向の今後から
昨年の春以降、死亡者数の対前年比の増加率が+5~7%程度で今年の一月頃迄推移していたけど、今年の二月、三月は対前年比の増加率が+15~20%となる地域が少なくない。
正直、昨年の増加率が全県的に見られて、これは接種による短期的な副反応の影響か?と思っていたけど、今年の二月、三月は、その比ではない。根拠は無いけど、アレ接種の中長期反応が出てきたのか?という風に考えてしまう。
で、今後の関心は、この大きな対前年比増加率が何時まで続くか?という部分。増加率が大きなまま継続するとすれば、打ったアレの影響は相当長期間に及ぶのでは?という危惧。逆に、増加率が一度低下して、二回目のピークを示し低下するというパターンなら、アレの中長期的な影響は期間限定的な影響という風に考える事も出来る。
後は、老齢人口指数の高い県の死亡者数がどうなるか?というところ。三回、四回と高齢者が打っても死亡者数が変わらないのであれば、高齢者にとっての有害度は低いのか?という風に考えることも出来る。
これから数ヶ月、人口動態推計の動向から目を離せない。
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