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2022年6月 1日 (水)

サスペンションを小径車にこそ

DAHON系折り畳み自転車で街中を走る。タイヤは1.5幅だけど、そこそこのエアを充填していると乗り心地はハード、、、、

サスペンションといえば、ロードバイク、MTBばかりだけど、最近思うのはタイヤ径の小さな小径車程有効ではないかと、、、、小径ホイール程、ギャップを乗り越える時車軸に掛かる上向きの力が大きくなる。大径ではそうでもない。

そうなると、小径車程、乗り心地が悪い訳で、そういう自転車程、サスペンションが有効なような気がする。

我が家にはルイガノMVFがあるけど、あんな華奢な構造ではなく、ダイナミックに使っても大丈夫的な構造が望ましい。昔、ジェットストリームってモデルがあったし、あれようのフォークもあるけど、微妙、、、使うにはメリットがあるか?というと厳しい。もっと頑丈そうで普通のオーバーサイズのフォークなら移植してみたい気もする。

DAHONに装着するとすれば、ジェットストリーム用のリンク式サスペンションフォーク、他には、ルイガノ等の小径MTB用にラインナップされていたOSの20インチ用サスペンションフォーク辺りが思い付く。前者ならコラム長のチェックが必要。後者ならハブのOLD寸法が違うので100mmのOLD寸法に併せるようにホイールを検討する必要がある。

何れにせよ、一寸興味がある。一寸やってみたい気もする。

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