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2022年5月25日 (水)

ケーブルジョイント

プラグコード、イグニッションコイルの接続部分、四輪はしっかり、二輪は適当、、、、そんな印象。四輪ではプラグコードの末端はキボシ状のターミナル端子が圧着されており、端子が接続先としっかり接続されているけど、二輪ではコードの中央分にタッピング状のニードルを突き刺す構造。この突き刺し構造、接続状態が怪しい。

二輪のプラグコード、キャップの改造では、プラグコードを途中切断してケーブルジョイントを入れて、その両端に元のコード、加えるコードを接続する構造、、、、これって意味有るんだろうか?

金属の接触で通電する、、、接触部の抵抗はバカにならない。接触部がしっかり接続されているかどうか?確実性を評価すると、コードにニードルをねじ込むのは如何にも不安。

っていうのも、ガンマのプラグコード接続品のジョイント部がスルッと抜けた事があり、コレじゃダメジャン、、、、という経験をしたからだ。

ガンマでは、この構造が今一という判断で、コードの両端にはターミナルを圧着してコイル本体、プラグ本体としっかり接続されるように改めている。

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