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2022年5月24日 (火)

過度な医療行為

これは必要なんだろうか?
50代以上の高年齢層、これらに施される医療行為、その必要性が果たしてあるのだろうか?過度な医療行為を施さなければ、或いは大量の医薬品を投与しなければ生命が維持出来ない状態、そう迄して生かし続ける事というのは、当人にとって、社会にとって、果たして利益になるのかどうか?
医療行為を過度に施す、、、個人的には反対。各人の健康状態の殆どは、各人の殆どの生活の積み重ねの結果とも言える。その積み重ねによる結末というのを自然に受け入れる、、、こういう考え方もアリのような気がする。
無理矢理延命する、、、、どうも無駄なような気もする。
最近は、健康診断で早期発見早期治療ってのが一般的だけど、ずっと無視し続け、不調に気付いたら、そこで覚悟を決める、、、、というのもアリでは無いだろうか?
もしかしたら、その方が良い生き方が出来るかも知れない。

その延長で、色んな情報に恐れおののいて、良く判らない注射を打つために腕を差し出す、、、これも違うような気がする。己の身体を信じて、成り行きに任せるというのも考え方としてアリのような気もする。

良く判らない情報に翻弄されて、惑い動く、、、、それより、ドンと構える方が健康な気もする。

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