超過死亡
日本での超過死亡数、2021年は6万人と異常増加。
昨年末に明らかになって一部の間で大きなインパクトがあった。この数値は2011年の東日本大震災での数値を大きく上まわる数値。因みに、この超過死亡数は2021年の夏場中心であり、5月~9月で6万人を数える程である。因みに、この年の新型コロナでの死者数は12,000人程である。つまり、コロナ感染以外で亡くなったのが48,000人も居るということ。
この状態に関して、多くの人が2021年ならではの全国民に施されたイベントを疑う人も少なくない。
ところで、そんな数の人が亡くなった去年が霞む程の事態が今起きているように思う。
それは、2022年の3月迄の死亡者数の対前年での増加数だ。僅か三ヶ月で38,640人も増えている。この勢いで12ヶ月というと、単純に4倍である。そうなると15万人を越えてくる訳だ。2020年以前を数年間遡ってみると、年間の死亡者数の変動は殆ど無し。毎年同程度の人数しか死亡していないのである。2021年の6万人も異常だけど、2022年では僅か三ヶ月で4万人に迫る死亡者数の増加である。これを異常と言わずして何と言う?
個人的には2021年というのは、アレの短期的副反応が原因、2022年というのはアレの本来の効能というか作用が原因かな?という事以外考えられない。
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