低回転大トルク
プロボックスS/Cに乗って団地の山越えをしていて思う。速度は20km/h以下、その速度域で勾配で10%弱の上り坂を走る。選ぶギアはサード、回転数は800rpm、これでもしっかりトルクを感じながら登坂、、、、これ、非常に心地よい。
四輪、単車選びの際にはスペック重視する人は少なく無いけど、気にするとすれば、極力出力値が小さい方が楽しい。
単車も1100ccで僅か65PSのBT1100、これも愉快。アイドリング回転数は750rpmくらい。1100rpmくらいから普通に走る。早めのシフトアップで高いギアポジションで市中走行全域をカバーする。スロットル操作だけで必要なトルクが穏やかに取り出せる。そして、しっかり加速、、、これも非常に心地よい。
改めてだけど、低回転大トルク型のエンジンは本当に運転しやすい。
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