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2022年6月15日 (水)

やばい!縮小、、、

身長を測ってみた。ビックリ。身長が2cm強、縮んでいる。
30代迄は記憶していたけど、その時の身長は171~172cm、平均的には171.5cm程だったのだが、50代も後半に突入したある日、息子が中学に進学した時、息子の身長を測ると171cm、、、、大きいな、、、と思い、次いで自分を図ってみると168.5cmである。2~3cm、縮んでいる。

で、調べてみた。

身長、40代以降、10年で1cm程度のペースで縮んでいくらしい、、、、

となると、まぁ、標準だけど、それはそれで困るなぁ、、、、、

加齢による影響だそうだが、その原因は或る程度は特定されているそうで、それは何か?を調べてみて当て嵌まるかどうか?を判定してみた。

・原因1
 加齢による水分減少。人間の身体の水分量は、子どもで70%、成人55~60%、老人50%と、加齢によって減少していきます。これにともなって背骨の椎間板の水分量も減少して、厚みが薄くなり身長が低くなります。なんだそうだ。
・原因2
 骨粗鬆症による圧迫骨折、背骨変形。女性に多く、女性ホルモン分泌の低下が、これに影響する。骨粗しょう症は背骨の錐体が圧迫骨折を起こし、その結果、錐体の厚みが薄くなって身長が低くなります。さらに、骨粗しょう症などによって背骨の変形が起きることも、身長が低くなることの要因です。
・原因3
 生活習慣場の姿勢不良。猫背など背骨が歪んでしまうことや、股関節や膝関節を曲げて立つ習慣、また、O脚変形なども身長が低くなる原因です。一般に、姿勢が悪くなってしまうと身長が低くなる可能性があります。若いころと比べて、身長が1~2センチ(50代)、2~3センチ(60代)、3センチ以上(70代以上)低くなっていたら、姿勢の悪さや骨粗しょう症をチェックする必要があると言われます。
・原因4
 筋力低下。腹筋や背筋などが衰えることで、骨盤や脊椎を支えられなくなって、姿勢が悪くなったりして、身長が縮んでしまいます。

 ここで、原因2と原因4は該当していないだろう。恐らく、原因1と原因3だ。原因1は対処困難っぽい。となると、原因3なら対応可能。

 チョット原因3と過程して対策してみたい。

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