偏平摩耗
ロードバイク、ピストバイクに用いる高圧の極細タイヤ、トレッド表面はスリック、断面形状は丸断面。
しかし、少し乗ったら接地面がモロにフラットになる。結構摩耗している。2ヶ月、距離にして1000kmも乗らない内に接地面が広くフラットとなり台形断面となる。
思うのは、こんなに摩耗させなくともよい。グリップ程々で硬いゴムで作れないものか、、、
柔らかすぎるような気もする。
折り畳み自転車に使うタイヤ、数年単位で保っている。摩耗も僅かである。
折り畳み自転車用タイヤ並のコンパウンドで細いタイヤを作って欲しい。
硬いコンパウンドのタイヤというと、突然太くなってタイヤパターン付きとなるのが一般的。
ところで、イオンバイクのようなパンクしないタイヤの如くのウレタン充填材で出来ないモノか、、、、調べると、ソリッドタイヤなるものも存在するようだ。
今時の一般車用のパンクしないタイヤ、アサヒで『t-チューブ』という製品で、タイヤもチューブも交換可能なんだそうだが、ロードバイク用のノーパンクタイヤってのもあるようだ。700Cで幅が23mm仕様。相当に硬いらしい。フレームがやられるのでは?との感想を訴える人もいるそうだ。また、相当に硬いらしく、走行抵抗が物凄いとの感想らしい。
まぁ、パンクといえば、殆どがリム打ちっぽいので、チューブ自体の耐パンク性能が高いものをチョイスする方が良いかも知れない。
| 固定リンク
コメント