免疫系不全になるのに要する時間
アレを三回接種して免疫力が低下する場合、免疫力が失われるに要する期間(100% degradation)はどのくらいか?
年齢層別に何週掛かるか?
・18-29才:4weeks(1ヶ月)
・30-39才:4-5weeks(1ヶ月)
・40-49才:6-8weeks(2ヶ月)
・50-59才:10-12weeks(3ヶ月)
・60-69才:10-12weeks(3ヶ月)
・70-79才:15-17weeks(4ヶ月)
・80-89才:17-19weeks(5ヶ月)
そんな話もあるみたい。では、二回接種ならセーフ?
三回接種が始まる前、二回接種段階で、免疫力が失われる期間を調査したデータ(英)をチェックすると、
・18-29才:44weeks(11ヶ月)※異常値を含んでいるので参考
・30-39才:12weeks(3ヶ月)
・40-49才:9weeks(2ヶ月)
・50-59才:15weeks(4ヶ月)
・60-69才:18weeks(4.5ヶ月)
・70-79才:25weeks(6ヶ月)
・80-89才:20weeks(5ヶ月)
こんな感じ。時間が掛かっても結末は同じような印象。三回目で免疫力が失われる期間が僅かに短縮化されている様子。
傾向は低年齢層程、免疫低下の影響が短期間で表れている。これは何となく予想通り。今年の人口動態統計速報でも、都市部の今年2月、3月の対前年比死亡者数が異様に増えているが、年齢層が若い地域程、影響が速く出ている。恐らく、数ヶ月のタイムラグで高年齢層も影響を受ける可能性が、、、となると、夏以降の人口動態統計速報の数値が注目。
因みに、免疫力低下の割合は時系列と共に増加して、週に3.3~6.9(平均5)%ずつ失われるそうだ。つまり、二回接種完了から半年程度で免疫システムが機能しなくなる。結果、様々な日和見感染症が発症する可能性があるということ。これが、春先から現れ始めたサル痘症状のような水疱痘症のような症状に該当するのでは?とも考えられる。国内でも昨年から帯状疱疹の流行が囁かれているけど、そういう事象の裏付けになっているようにも見える。
っていうより、サル痘ってのは、アレ接種による免疫力低下による副作用を他の原因に置き換えるために、便宜的に発生したことにした、人為的なパンデミックゴッコなのか?という風に考える方が合点が行く。アレ打ったら、免疫が低下する、、、そうなると、アレの責任問題となる。それを回避するためには、別の感染症がやってくるというストーリーを仕立てる方が好都合。その別の感染症としてチョイスされたのが、サル痘では無いだろうか?ホントは、免疫力低下による日和見感染症の同時多発発症に過ぎないのと違うか?免疫力が低下するんなら、良性腫瘍の悪性化とか、癌の異常進行とか、多臓器不全とか、、、そんなんがボロボロ出るんでは無いだろうか?
因みに、サル痘のパンデミックシミュレーションは、2021/3に報告されており、アレ打ったら、こうなることが判っていた?と考える人も少なく無さそう。
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