スターターの怪しいCXだけど、、、
これ、90年代から2015年くらい迄、結構被りやすく、始動不能に陥りやすかった。
キャブの設定はマニュアル通りだけど、始動させてチョット走って片付ける、、、そういう使い方を続けると、二三回走ったら、エンジン始動の兆候さえ無くなる。
プラグチェックすると、豪快に煤けている。
その度に、カーボン除去して清掃して、、、、それで再始動。
でも、最近はスタータークラッチこそ異常だけど、クラッチが噛んでクランキングしたらスタートは割と成功しやすい。
何変えたか?
それは、スロー系、燃料を絞ってみた。
煤けていたので燃料濃い?と疑ったからだ。スクリューで3/4回転程絞ってみた。
すると、それ以来、クラッチ不良は兎も角、始動は可能。その後、プラグの状態は正常。
こんな事もある。
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