横置きATXケース
今時のコンパクトケースといえば、Micro-ATXとかITXといった規格。でもあまり好きじゃない。ケースはATXでイイ。ただATXでも横置きにしたい。横置きにしたら昔のPC98的な配置で運用可能だ。
横置きATXケース機は子供に使わせている。娘には2007~2020年迄使わせていた。中身はGA6-VXD7でPetiumIIIの1GHzをデュアル、WindowsXpのSP3である。たまごっちキーで運用していたのだが、2018年にノートPCを与えてからは休眠中となっていた。
次は、息子が2020年から使い始めることになったけど、中身をIPIBLでCore2Quad Q9550にしてWindows10で運用である。
見た目は一緒だけど、中身は変更。HDDも80GBから1TBである。メモリも1.5GBから4GBだ。
この横置きATXケース、上にディスプレーを置くなり、足下に立てて置くなりしても場所はそれほど取らない。勿論、マイクロATXケースよりは大きいけど、中に小さなマザーを入れると空間的にも余裕がある。排熱も十分。結構、お気に入り。Core i世代以前ならファンも小さいので大丈夫。
ただ、ケースを小さくしたいがための、電源のSFX電源とかは極力使いたくない。極力スタンダードでベーシックが理想だ。
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