« トーションビームとかストラットとか、、、、 | トップページ | ハブの組み換え »

2022年7月21日 (木)

二回接種で止めると、、、、

ワクチン、二回迄は打った直後は1000AU/ml程度迄上昇するが、二回打った後7ヶ月経ったら中和抗体の抗体価が25~40AU/ml迄減少する。三回目打ったら4ヶ月経過して950AU/ml、7ヶ月経過しても950AU/ml、三回目打ったら抗体価が下がりにくいそうだ。抗体価を保つなら、間違いなく三回目打った方が良い!なお、四回目打ったら4000AU/ml迄上昇するそうだ。
それ故に、中和抗体を増やして高い抗体価を得ようと思えば、少なくとも三回目は打った方が良いということ。
玉川さんが自信持って言ってました。

ただ、これと反する論もある。例えば、自然感染で出来る抗体と接種で出来る抗体は違う。不適切な抗体だと抗体依存性感染増強を誘因するリスクがある。つまり感染しやすく重症化しやすくなる可能性が否定出来ない。或いは、接種によって不可逆的に自己免疫が低下し不全に陥るという論文も存在する。オミクロン株以降は、肺や胃からの血中感染はせず、喉鼻粘膜で感染する。つまり、デルタ株以前のACE2受容体で感染するのではなく、喉鼻粘膜のIgA抗体が感染防御に作用する。このIgA抗体は上述の中和抗体ではなく自然免疫であり、自然免疫を減らすリスクを負うのは避けたいとか、、、
これは松田学さんとか、井上正康教授とかが言ってます。

客観的な現象として、2021年の接種開始以降、例のない勢いで超過死亡数が増加しています。また、近年に無い勢いで心筋症を患う人が100倍単位で増加しています。帯状疱疹等も大流行しています。接種開始から10ヶ月経過した今年以降は20%以上出生率が減ったりもしています。これらの異常な傾向の原因は特定されていませんが、原因の一つに接種が絶対に無いとは言い切れません。

どっちを支持しますか?

仮に打っても、嫌なら完全に可逆的に元に戻せるなら打つのもアリかもしれませんが、一度打ったら不可逆となるようなのは少し怖いですね。

|

« トーションビームとかストラットとか、、、、 | トップページ | ハブの組み換え »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« トーションビームとかストラットとか、、、、 | トップページ | ハブの組み換え »