パンデミック条約
WHOの起草したもの。デジタルアイデンティティ、ワクチンパスポート、強制予防接種、旅行制限等々で、世界でのバイオセキュリティに対する絶対的権限を付与するするというもの。
条約を批准したら、各国の主権を越えて、加盟国がWHOの命令に従うというもの。
こんなものが成立したら、ワクチンの強制接種が行われる可能性が出てくる。
WHOにこんな権限を与えるなんて、ナンセンス。
ただ、取り敢えず、5/22~5/26の会議では、このWHOパンデミック条約は否決された。
当たり前である。でも、修正を加えて再びパンデミック条約を成立させる会議は近い内に開かれる。
いつまで、否決し続ける事ができるかな?
主権を越えて強制接種、、、、有り得ない。
最近では憲法改正論議も耳にするけど、怖いのは9条云々ではない。緊急事態条項の部分だ。緊急時に主権を制限をして強制する事もあるという事。つまり、これも強制接種の可能性がある。
憲法改正しても良いけど、緊急事態条項で主権の制限の仕方については注意が必要。
そんな訳で、自身は憲法改正は反対。
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