VAIDS
ワクチン後天性免疫不全症候群、そんな言葉があるらしい。ワクチンを接種すると、AIDSと同じような症状に陥り、免疫低下を引き起こし、いずれ免疫不全に陥るという話。
実際、ワクチンを接種したら免疫低下となり、様々な日和見感染症を発症し重症化するという話。通常なら発症もしない日和見感染症を発症する。これが接種国で多発する帯状疱疹、蕁麻疹、サル痘といった症状の原因という説もある。
ただ、この接種後の免疫低下から免疫不全い到る原因は、如何なる物質で、その症状が一時的なものなのか、恒久的なものなのか、そして、その症状は感染するのかという部分は殆どが闇というか判っていない。
色んな説がある。接種や初期の新型コロナウイルスの自然感染で、ウイルスRNAやmRNAが細胞に取り込まれた時点で恒久的に症状を呈するという話や、接種や感染後に細胞が作り出すスパイクタンパク質が原因という話などである。
仮にスパイクタンパク質が原因なのであれば、それが消えれば症状も消えるように考えも出来るが、ウイルスRNAを取り込んだ細胞に起因するのであれば、永遠に継続するようにも考えられる。
この辺はよく判らないが、最近は、ワクチン接種地域における乳幼児の免疫消失についての報告も見受けられる。乳幼児自身は接種を受けていないが、様々なウイルスに同時感染し症状が悪化しているという。この原因に、接種した母親からの影響を受けているという説である。直接接種せずとも育児課程において影響が伝播したのであれば、免疫を低下させる原因物質っていうのは、何なのだろうか?妊娠時に接種した成分の影響を受けたのか?或いは、生まれた後に接種した母親による育児過程で成分が伝播して影響を受けたのであろうか?この辺は不明だ。まぁ、免疫消失の原因が他にあるので有れば関係無いかもしれない。ただ、この免疫消失が、接種者や自然感染者に見られる免疫低下からの免疫不全への症状と同質なモノだとすれば、その原因物質は、どのようなメカニズムで免疫機構に影響を及ぼしているのか、非常に興味がある。
更に、大事故等での手術では、接種者の血液による輸血っていうのを受けるのは非常に大きなリスクがあるようにも思う。体液、母乳、血液といった中に含まれる異物が、永遠の免疫不全を来す可能性が在ると言うことを考えると、これは非常に恐ろしい話。
この辺を考えると、一斉接種が始まって一年が経過しているけど、接種者が、今後数年間において、どのような変化をするのか?というのを、冷静に見つめていく必要があるようにも思う。
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