今一つ不理解、USB
USB1.1~2.0の時代のマザー、それには増設USB用のピンヘッダが備わっている。
それに二列10-1Pinのコネクターを持つUSBパネルを繋げばUSBが増設出来る。
この二列10-1PinはUSBコネクタ二個分。一方で一列5-1PinはUSBコネクタ一個分である。
このピンヘッダにコネクターを接続すればケーブルの先のUSBジャックが有効になる。
そういう理解。
実際、GA6-VXD7とかGA6-VTXDといったGIGABYTEのマザーに、それようのコネクター接続すれば、USBが増設出来ている。
そんなUSBのピンヘッダはASUSTEKのマザーにも備わっている。そこで、ASUSのマザーのピンヘッダにGIGABYTEマザーに付いていたコネクターを接続してもコネクターの先のUSBは有効にならない。
ピンの本数は同じ。それでも何故か繋がらない。
因みに、ASUSのマザーに付属するシャーシパネル増設用USBは基盤にUSBコネクタとケーブル接続用ピンヘッダがあって、その中間にコンデンサが付いている。その違いなのか?
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