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2022年8月14日 (日)

10年以上前マシンの快適性

息子の子供部屋マシン、中学一年の時のコロナ休校の時に組み上げてみた。
ケースは42cm角の横置きATXケースでP55Cマザー用、マザーはHPのInspion用のASUSのOEM、IPIBL-LBである。チップセットはG33Express、CPUはCore2quad Q9550、メモリは容量上限で2GB×4=8GB、HDDはSeagateの1TB、グラボはファンレスGeforce GT710/GDDR5/2GBという仕様。スピーカーはIBMのAptiva用アンプレススピーカー、これにUSB給電のマイクロアンプを組み合わせてACアダプターレスで接続。
DVDはASUSのマルチドライブだ。ケース+CPU+ファン+メモリで1,200円、HDDは4,000円、DVDが1,800円。グラボが3,500円、電源、ケース、マイクロアンプ、キーボード、マウス、ディスプレー、無線LANはストック品、トータル10,000円程。これに、Windows10Home64bitのDSPを9,000円で調達。トータル20,000円程度である。

これなら普通に中古を買った方が良かったかも知れないが、、、、まぁ、良かろう。
狭い勉強机の横の幅35cmの隙間に天板を渡して設置するのでコンパクトである必要があるけど、MicroATX等だと入手パーツが増えるので、手持ちの横置きATXケースで対応している。

この仕様、通常の動画再生、Web閲覧だと全く問題無し。ゲームでは子供に人気のフォートナイトがあるけど、30fpsで他のプレーヤーが多くなければ普通に可能。ただ、表示プレーヤーが増えると、相当厳しい。

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