MX-30の役割
現在、EVモデルだけでなく、MHVモデルも受注停止中。
航続距離は実質200km以下、フリースタイルドア等々の仕様のために不評、、、、
そういう意見が多いけど、そういう売れない仕様故に、それを売るために出したと考えるべきでないように思う。
恐らく、最初から売る気が無いのだろう。少数市場に出して追跡調査した上でOKなら多車種展開するという技術調査目的の車両なんだろう。
MHVも取り敢えずMX-30で出してみて、問題なさそうということで、MAZDA3、CX-30に展開、、、、
恐らく、MX-30 REVモデルも市場動向の調査用として登場、評価の後に、CX-30、MAZDA3に展開させるのではないだろうか?
そもそも、MXってのは売る気の無いシリーズだろう。ロードスターのMX-5も当初は売る気があったとも思えない。
実験車的な役割がMX-30の姿のように見える。
初物技術の車、売れたら困るというのが本音だろう。ただ、実績、評価は知りたい。それで、あえて売れない車に初物技術を載せて様子を見る。
次のMX-30のリリースでは、REVの他のBEV、MHVモデルがどのような仕様変更を受けるのかが興味深い。
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