霊感商法
こういうことで宗教団体が槍玉に挙がっている。
ただ、壺だろうが、写真だろうが、それを有り難いと思って買っている人からすれば大きなお世話のような気もする。売る側が強引に買わせるというよりも、口八丁、手八丁でもセールストークを信じて買うと決断した側が後悔していないなら、良いのでは?とも思う。
正直、古い車、バイクが考えられないプレミア価格で売られて、それを喜んで買う人も少なくないけど、それとの違いがあるのだろうか?
古い車、バイク、これに数百万円とか、昔の不人気中古車が百万円とか、、、、如何に古いといっても数万円でないの?と思えるような車輌が凄い値段で取り引きされている。まぁ、その価格を納得して買っている人からすれば大きなお世話、、、、
ならば、有り難い壺に百万円ってのも、買う人が有り難いと思うのであれば何の問題も無いのでは?とも思う。
ふと思った、、、、壺商売が霊感商法なら、旧車の高額取引も霊感商法と一緒か?
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