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2022年8月26日 (金)

CX-90?のテスト車輌

ネットではマツダラージ群第二弾のCX-90と思われるテスト車輌の画像が出回っている。
横から見た印象は、後席ドアが非常に長く、そのウインドーも前席のそれよりも2割程度長くなっている。更に、オーバーハングがCX-60の2から3倍程度の長さとなっており、その上のウインドーの長さはCX-60の3から4倍程度の長さだ。
一方で、フロント部分の長さはCX-60と差程の違いが見えない。
ホイールベースでCX-60よりも100mm程度長く、リアオーバーハング部分で500mm程度長くなっているような印象。トータルでCX-60に対して600mm以上は全長が大きくなっているのでは無いだろうか?全長で5300~5400mm程度迄拡大されているように伺える。

全幅に関して、少なくともドアパネル、フェンダー部分が抑揚的に盛り上がって車幅を稼いでいるようには見えない。車のサイドはCX-60同様に絶壁に近い佇まい。では、車幅は変わっていないのか?というと、リアコンビネーションランプの点灯部の左右間隔がCX-60に比較して、点灯部にして2個分程広がっている。テールランプの点灯部のサイズが同等と仮定すれば、横幅は150mm程度拡大されている可能性がある。

これを考慮すれば、全長で5300~5400mm、全幅で2050~2100mmの巨大なSUVであることが伺える。ラージ群の最大級モデルのCX-90として考えると、適切なサイズ感のようにも見える。現行のCX-8とCX-9のサイズの違いを考えれば、国内向け3列シートのCX-80というモデルは、全幅はCX-60と同じ1890mm、全長はオーバーハングを切り詰めて5200mm程度の3列モデルとして登場するのでは無いだろうか?更に、北米向けショートは、全幅はCX-90と共通の2050~2100mm、全長は4800mm程度で登場してくるのでは無いだろうか?

まぁ、出回っている写真は僅か2枚であり、詳しいことは判らないけど、近々デザインが露わになるのだろう。

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