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2022年9月17日 (土)

フロント周りの変更案、どっち?

取り敢えず、スターター周りのパーツ収集中。手配は可能だったので手配は行っているけど、出来るかどうかは部品がホントに集まるかどうか?
更に、集まった部品を使ってホントに始動不良症状が解決出来るかどうか?が問題。
それの白黒がハッキリするまで、次の計画は、あくまでも計画。

次の計画はフロント周りの処置。

現状、CB750FCのステムを用いてCB750FCのフォークを取り付けて、ハンドルにはVF750Fを用いている。
ただ、フォークのインナーチューブの上部のメッキが浮き気味。ということで、フロント周りのOHを計画。

現状のストックパーツはOH済みのCB1100F(US)のフロントフォーク。インナーチューブは再メッキ済み、シール、メタルは新品状態。これはダンピングアジャスターがトップに付いているタイプだけど、US仕様故にフォーク長が30mm程度短いもの。このまま組み付けるのはNGである。仮に、これを使う場合、トップブリッジをバーハン用に変更してハンドルをパイプハンドルに変更して、ヒューズの処置が必要。必要パーツは、トップブリッジ、ハンドル、ヒューズ処置。恐らく2万円程度のコストと手間。ただ、交換部位が増えるので少々面倒臭い。

別の選択肢では、既存フォークのインナーチューブを交換する方法。ただ、アウターチューブ、消耗品等は上述のCB1100F(US)に仮組したものを使うパターン。必要なパーツは、インナーチューブ。これだと2~3万円程度のコストと手間。正直、一度組んだCB1100F(US)を再分解して組み直すのが、正直、面倒臭い。ただ、ハンドル周り等の手間は無い。

どっちで行くか?微妙、、、セパハンは格好いいけど、ハンドル幅がショートで結構スペース的に厳しい現状もあるので、グリップ一本分程ハンドルを上げたい気もするけど、その場合は、バーハン化がベスト。バーハン化ではCB1100F(US)のトップブリッジが必要だけど、運が良ければ数千円で入手出来ることもあるけど、無い時はE-Bay等で取り寄せると2万円とか、、、それは避けたい。Nプロの削り出し品だと3万円以上となるので、これも微妙、、、、気長にトップブリッジが出品されるのを待つ、、、どうするかは微妙なところ。

形としてはセパハン仕様が好きだけど、ハンドル変更でポジションの自由度が高まるという点では、バーハン仕様も悪くない。迷うところ。まぁ、何にしろコストが掛かるので、スタータークラッチが修理出来るかどうか?で判断したい。

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