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2022年9月 2日 (金)

VF系750

といえば、一般的にはRC30とかRC45が人気の対象。
しかし、個人的には、好きなのはVF750S(セイバー)、VF750F、VFR750F/Kといったモデル。基本は初代VFのVF750S/Fである。最大の理由は360°クランクの低い排気音。VFR以降の180°クランクの排気音より360°クランクの船のような音の方が好きだったりする。
ただ、VFRで好きなのはカムギアトレーンというメカニズムだ。

因みに、RC30/45は両方を兼ね備えているけど、キャラクター的に尖りすぎ。V4エンジンが好きなのは全域トルクバンドでツアラー用途にピッタリと考えているから。

構造的にはVFR750Kという教習車上がりが一番好きだけど、それ以外ではVF750Sというシャフト駆動のスタンダードモデルがグッと来る。因みに、VFR750FはRC24系迄。RC36系以降は正直、重すぎるし、大きすぎるので今一。RC24自体は古すぎるから、出来れば1994年式辺りのVFR750Kがベスト。まぁ、物件数が少ないから巡り会う可能性は高くない。そういう意味でVF750Sが最有力だったりする。やっぱりシャフト駆動が好きのだ。ただ、このVF750S、一番古い癖にギミックが多すぎる。液晶モニターであったり、バッテリー液面センサーだったり、、、、そんなモノは、ハッキリ言って不要。要らないモノは無い方が良い。その辺の事を考えるとVF750Fが案外好み。

もし可能なら、VF750FにVF750Sのエンジン、スイングアーム、リア駆動系を移植したいくらいだけど、フレーム構造が違いすぎるから現実的には無理だろう。

CXの延命可否を検討しているけど、CX延命を断念したら、VF系が有力後継機。それ故に、常に関心を持っている。まぁ、VF750Sで低走行の程度良好機があれば乗り換える可能性は小さくない。

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