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2022年9月 6日 (火)

大径扁平タイヤ、、、、

CX-60とかクラウンクロスオーバーとか、、、異様に直径の大きなタイヤを履いている。20インチとか、、、、一昔前では考えられない。

ただ、そんな大径タイヤであるにも拘わらず、タイヤの幅は広くない。225とか235とか、、、ちょっと狭くない?って印象。そして、扁平率を見ると35%偏平とか、、、、これは薄すぎないか?という印象。

こういう偏平タイヤ、スポーツカーなら理解出来るけど、SUVとかハイブリッドとか超重量級のモデルに用いられている。

となると、、、、当然、エア圧は高圧に為らざるを得ない。エア圧は2.5kを軽く越えてそう、、、因みに、エア圧というと、2.2k程度が普通という認識。これは、単車のタイヤのエア圧は自身は2.2k程度。車はもっと低くても良くないか?と思う程だけど、偏平タイヤとなると2.5kとかの高圧、、、、、まぁ、扁平タイヤ故に低圧はNGだろう。

ただ、これで思うのは、、、、、乗り心地悪くないか?という事。

正直、CX-60もクラウンクロスオーバーもだけど、重量、カテゴリーを考えると大きくても17インチ、16~18インチ位に留めて扁平率は55~60%扁平のハイトのあるタイヤでエアボリュームを確保してエア圧をもう少し下げて乗る方が正解と違うか?

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