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2022年9月13日 (火)

CXへの拘り

CXの代替え機、VF750S/F、VFR750F/K、XL883R、、、、色々と思案してきた。
理由はCXのスタータークラッチ周りのパーツが販売終了だからだ。
ただ、恐らく、世界中でラストに近いかもしれないけど、アリゾナで新品在庫を発見、個人輸入の手配を掛けた。

もしかしたら、継続出来るかも知れない、、、、。

出来れば、継続したい。

CX、メカニズム自体、乗り味自体も大好きだけど、色んな経緯が詰まったバイクである。

車体自体は1988年に探すように当時出入りしていたバイクショップ『ザ・バイク』さんで探して貰って1993年に三重県から引っ張ってきて貰ったモノ。
納車時に、フォーク交換、タンク交換、シート交換と行って大まかにOHして乗り始める。

因みに、『ザ・バイク』の従業員のHクンが友人であり、彼が居たから、この店に出入りするようになったのだけど、基本、彼ありきのバイクである。

その後、1996年にHクンが独立し、そこでメンテやカスタムを共同して行ってきたのだけど、彼の加えた作業が数多く詰まっているモノ。そして、彼は病で倒れて故人となっており、このバイクは一緒に作業してきたモノ故に、手放し辛いというのも一つ。因みに、ガンマもそうだ。

ただ、エンジンが掛からないと、どうにも為らない、、、、、というところだけど、何とかパーツを調達出来そう、、、

ならば、修理可能前提で、最後のプランを発動である。

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