ワクチンの不思議
普通の風邪、所謂、昔ながらのコロナウイルスによる風邪。
これにはワクチンは出来ないという。
理由は風邪症状の原因ウイルスが多すぎて特定出来ないから、そもそも重症化しないから不要。原因ウイルスが違えば、ワクチンは効かない。
今の新型コロナウイルスは変異がとても速い。これは言い換えれば原因ウイルスが特定出来ない事と同じ意である。そして今は重症化しない。原因ウイルスが違うから、ワクチンは効かない。
ならば、普通の風邪と同じようにワクチンって無意味では無いだろうか?
既に、普通の風邪扱いで良くないか?
| 固定リンク
« 他人事感、、、、 | トップページ | 継ぎ目 »
コメント
こんばんは!
コメントありがとうございます。
オミクロン株は肺の奥では感染しないようです。
喉粘膜、鼻腔内粘膜の感染だそうです。
肺の奥で感染するなら、受容体感染なのでワクチンは効きそうですが、喉鼻感染では、感染したとしても、そもそも抗体が出来ないようです。
投稿: 壱源 | 2022年9月28日 (水) 00時01分
重症化しなくなったといっても
・従来型に比べ、肺の奥がやられるので危険度は高め
・重症化しないのがほぼ確実ではない(まだまだ未知)
なので、報告(これは従来型と同じ)と、サンプリング調査が必要な疾患というあたりが落としどころのような気がします。
投稿: ひでさん | 2022年9月27日 (火) 18時54分