CM-1000、二本目投入とか
シングルスピードを投入したのが2006年である。スペシャライズド・ラングスター改を投入。しかし、2008年にフレームにクラックが発生。シートパイプのシートステー溶接部分に縦にクラック、、、ヒルクライムすると後三角が捩れて、リムがブレーキシューに接触する状況。そこで、2008年にタキザワ・HARP CM-1000のフレームを投入。
ただし、フォークはトライゴンのカーボンフォークに変更である。ただ、シェイクダウンして直ぐに立て掛けていた車体が風で倒れてトップチューブの一部に窪みが出来るという不幸も、、、、
ただ、フレーム自体は頑丈で問題無し。
しかし、2020年に原因不明の異音が発生。ホイール交換(ハブ、リム、スポーク新品)、コグ交換、チェーンリング交換、チェーン交換、クランクピン交換、クランク軸交換、BBベアリング交換、BBカップ交換、サドル交換するも異音は解消せず。
原因不明ということで、二本目のCM-1000を投入。このフレーム、販売終了となった2014年に在庫確認した上で急遽ストックのために購入した一本。
そして、遂に2020年に交換したけど、購入して実に6年経過しての投入である。
フレーム交換の必要があったかどうかは不明だが、決断したのは、2020年時点で初代CM-1000に10年乗っている。ということは、2020年から10年は使えそう、、、、今から10年後、自分の歳を考えたら、そろそろ使わないと、使わず終いになりそうと判断したからだ。
買っても使わないと意味無い。ということで、これからは、こういうパーツを自転車に限らず積極的に使っていきたい。
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