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2022年9月18日 (日)

ハンドルカバー

プロボックスのハンドル、純正はウレタンハンドル。これ、長く続くとウレタンが溶けてツルツルを通り越してベタベタになる。

それを避けるために、購入時に直ぐにレザーの編み上げタイプのハンドルカバーを装着していた。

しかし、、、そのレザー、10年の期間を経て表面がささくれて、湿度が高い時はレザーが崩壊し始めた、、、、

で、交換である。

ただ、、、、編み上げタイプを施工するのは、今となっては少々面倒臭い。価格は1,000~2,000円と安価なのは魅力だけど、作業が面倒臭い。

かといって、、、、被せるハンドルジャケットタイプ、、、これは、太さは兎も角、価格が高い。PUレザー等なら1,000円程度からあるけど、あれは今一。使うならレザー。レザーという事で探すと、ハセプロの製品で最安値で5,476円~、、、装飾過多な製品だと16,000円とか、、、そうなると有り得ない。

で、探すと、アマゾンでシーエー産商の製品が2,061円、、、これならOKである。価格は編み上げより数百円高いけど、手間を考えると妥協範囲。クルマが十年経過していると、手間を掛けるのは少々面倒臭い。このくらいでOKだ。

過去に、ホームセンターで投げ売りされていた500円のハンドルジャケットを使った事がある。難点は結構太い事。太いけど使えない訳ではない。太いとハンドルが軽く感じる部分もある。まぁ、慣れだ。
編み上げと違って内側に裂け目が見えるのは、何となく後付け感が気になること。それが気になると言えば気になるけど、まぁ、良かろう。10年落ちのクルマである。先の長さを考えると手間暇掛け過ぎもNGだから、、、

実際、装着してどう感じるかな?

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