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2022年9月15日 (木)

CB750FCのバーハン化

結構メジャーだけど、無意味に高コスト、、、、
通常ならNプロ辺りのトップブリッジを使って装着する。ただ、その場合、長いインナーチューブを大きく突き出させる必要があるみたい。
同様に、CB1100F(US)用トップブリッジの場合もインナーチューブとハンドルの干渉が生じる。Nプロのマシニングトップブリッジの場合、ハンドルクランプがオフセットされているのでハンドルとの干渉は避けられるけど、CB1100F用の場合、それは出来ないので、高さ的に制限を受ける可能性もある。

フォーク自体にCB750FCを使うならNプロのトップブリッジを使うのがベターだけど、正直、トップブリッジとヒューズ移設キット等々で軽く数万円を超えるのは微妙。
CB1100F(US)用の場合、メーターパネル、キーソケットの移設等の工夫が必要。
気長に中古パーツを探せばコストは抑えられるけど、時間と工夫が必要。

取り敢えず、バーハン化の場合、長いインナーチューブの対処が必要。ベストはCB1100F(US)用のインナーチューブを用いる事だけど、フォーク上部のエアバランス用の穴の対処が純正トップブリッジを使わない場合には必要となる。手っ取り早いのはインナーチューブの穴にネジを切ってネジを入れてエアアシストを殺してしまう事か?

色々考えると、何だかんだ言って、少々面倒臭い作業が必要ということ。面倒臭いというよりも、コスト的にどうなの?っていうのが率直な感想。

因みに、ヒューズ移設については、カプラーとコネクターを買ってくれば個人でも出来るだろう。トップブリッジに関して言えば、Nプロ製も良いけど、ベターはCB1100F(US)用を探すのが一番スマートかもしれない。

或いは、消耗したインナーチューブをリプロ品に置き換えて、スライドメタル、オイルシールを、そのまま組み換えるか?

これが一番手っ取り早いけど、正直、微妙、、、どうするかな?

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