プリペイド式クレジットカードの面倒な点
先日、CBX1000のフォークを海外のショッピングサイトで購入。手続きを進める。
購入時の代金はクレジットカード決済。これは、プリペイド式クレジットカード、Vプリカで決済。
しかし、購入から二日後、キャンセルのお知らせ。見れば、『出品者の商品説明間違いで商品が異なるモノだったのでキャンセルしたい』との事。
まぁ、仕方ない。で、キャンセルを受け入れるのだが、この場合の、返金には結構な時間が掛かる。
問題は、返金されたとしても、プリペイド式クレジットカード内の残高が増えるだけで、これは銀行に戻したり、現金に戻したり出来ない。プリペイド式クレジットカードで必要分を入金して使うやり方では、戻った現金の使い道が無い。
別のモノをクレジットカード決済するくらいしか使い道が無い、、、、、
これは、プリペイド式クレジットカードに限らず、今流行の電子マネーの類と一緒。
これが電子マネーを積極的に生活に取り入れようという気にさせない欠点。
因みに、クレジットカードでの買い物しか出来ない場合は、ネット専用のプリペイド式クレジットカードしか使わないし、ネット上での取引は、総てネット銀行経由でしか行わない。ネット銀行残高も、プリペイド式クレジットカードでも必要最小限しか入金させないのが自分の方針。リアル口座は、基本ネット上で番号等は入力しない主義。
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