TRACレス化で疑問
TRACレスとするならTRAC無しのフォークを使うのが定番らしい。
何があるか?っていうと、1981~1982のCBX1000後期モデル用フォーク、或いは、1982のCB900F用フォークだ。何れもφ39mmのTRAC未装備のフォーク。これはCB1100F登場前、国内ならCB750FB時代のフォークだ。
伝聞だけど、CB900FとCBX後期のフォークアウターは共通部品らしいけど、疑問がある。
それは、CB900Fのディスクローター径はφ274mm、CBXのそれは296mmである。外径で20mm違う。キャリパーの取付位置が違うのではないか?という疑問がある。ただ、CBXはベンチレーテッドブレーキディスク、CB900Fはソリッドディスク。つまりキャリパーは別物。そうなると、キャリパー用ブラケット(キャリパーサポート)が違うのだろうか?
その辺、現物や品番の情報を持ち合わせていないので定かじゃない。
また、CB750FCとCBX1000のアクスル周りの寸法も共通らしい。
モノを見比べる限り、写真上ではCBX1000とCB900Fのフォークアウターは同じっぽいので、半ば噂を信じて良くなる見込みで先走り発注したところ。
心配といえば、やっぱりディスクローターの径の違い。これがフォークアウターのキャリパー固定ダボの位置に影響しているか否か。これが気になるといえば、気になる。どうなんだろうねぇ、、、。
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