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2022年11月30日 (水)

コロナ後遺症、、、、

この言葉をよく聞く。
しかし、、、、喉鼻感染主体のオミクロン株以降での感染で後遺症を誘発するものなのか?

デルタ株以前のACE2受容体感染のコロナなら後遺症は理解出来なくもないが、非常に不自然。今、後遺症と言われているのは、オミクロン株対応と言いながら接種しているワクチンが原因とは違うのでは無いか?強制的に細胞感染させるような状況を生み出すワクチン接種。これの副反応の事をコロナ後遺症と言っているようにも見える。

80%以上の人が接種済み。コロナ後遺症で訴えている人の殆どが接種済みの筈だ。

少なくとも、自分の周りで未接種の人は、誰も感染していないし、当然、後遺症とか副反応を訴える人は皆無。不思議と感染しているのは、接種済みの人ばかりで、不調を訴えるのは接種済みの人しか居ない。

何を意味する?

未接種だからなのか知らないが、感染者数増大のニュースを聞いても、何の危機感も感じない。まるで他人事にしか感じないが、、、、

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高齢県の推計人口中の死亡者数推移

都市部、地方都市部の死亡者数推移に続き、高齢県ではどうだろうか?

山陰の一部をピックアップしてみた。

島根県では、

Shimane_20221129084401

驚いた事に、例年と大きく変わらない状況。

鳥取県では、

Tottori_20221129084501

こちらも、例年と変わらない。

現役世代が多い県程、3月、8月に死亡者数が例年比で大幅増になっていたけど、

そうでない場合には、死亡者数は例年と大きな違いが認められない様子。

アレの作用ってのは、世代によって違うのかもしれない。

となると、、、幼児、児童を含む若年層への接種が進むと、全国的に死亡者数が増える可能性が無いとも言えない。

 

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都市部の推計人口中の死亡者数推移

昨日の国内の死亡者数推移では、2月、3月に次いで8月も例年比で非常に多くの人が亡くなっている事が分かった。
県別にピックアップしてみたので、先ずは都市部から、

東京都では、

Tokyo_20221129083101

となっており、3月、8月の死亡者数が例年比で非常に多い。

大阪府では、

Osaka_20221129083201

こちらも東京都同様に3月、8月が多い。目立たないが、2月、9月も少なくない。

神奈川県では、

Kanagawa_20221129083301

こちらも同様に3月、8月に多くの人が亡くなっている。

兵庫県では、

Hyogo_20221129083301

こちらも同様。やはり、3月、8月が多い。

愛知県では、

Aichi_20221129083401

やはり3月、8月が多くなっている。

広島県では、

Hiroshima_20221129083501

広島県では8月が多いだけだ。

平均年齢の若い沖縄県では、

Okinawa_20221129083601

沖縄県では8月の多さが図抜いている。

こんな感じである。大都市部では、3月、8月に多い傾向が強い。

しかし、地方都市では3月に特に多い様子は伺えない。但し、8月の多さが顕著。

これが実に興味深い。

高齢県と迄は言えない地方を広島、沖縄以外をピックアップしてみると、

福島県では、

Fukushima_20221129083901

広島、沖縄同様に多くなっているのは8月のみだ。

広島の隣の山口県では、

Yamaguchi_20221129084001

やはり、8月のみという状況である。

因みに、国内のアレの接種、三回目接種が春先に多かったのは大都市部。地方都市部はそれ程でもなかったのだけど、何か関連性が在るのだろうか?

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ミツギロン洗濯機トレイ

洗濯機の下の湿り、僅かな水漏れ?の対策に購入。
材質は、発泡スチロールのような材質。完璧な防水にはならないだろうけど、スポンジ状だから防振効果も望めそう、、、、

床の上に合成樹脂のマットを敷いて、その上に、このトレイを設置。その上に洗濯機という置き方。

トータルとして悪くない製品だと思うけど、第一印象としては、フニャフニャの合成樹脂で大丈夫?って感想。ただ、定番商品だから、多分、大丈夫なんでしょう。

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撮影エリア拡大

自転車でドライブレコーダーで撮影している。撮影エリアは、太田川沿いで車道を高速走行するエリアだ。併設の歩道幅員が1.5m以下しかないところでは、基本的に車道走行である。
歩道幅員が5m以上、或いは、自転車歩行者道(遊歩道)エリアでは車道走行は行わない。こういうエリアでは、歩道、自歩道を利用する。

こういう状況で前後撮影しているのは、車道走行している時だけ。

ただし、車道走行でも、走行速度がゆっくりの市街地域では撮影を行っていなかった。

しかし、先日、早朝の誰も居ない時間帯、真横ギリギリをかすめて、腕に付けていたミラーに接触して逃げていったカローラフィールダーに遭遇、、、、ガラガラ道路であるにも関わらず、幅寄せする車が居るという現実を踏まえ、車道走行する時は総ての状況で撮影することに、、、、、

この時は、スイッチを切っていたので撮影出来なかったのが、かなり残念。

以後、そう言う事が起これば、証拠動画を持って、速やかに警察に届けたい。

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2022年11月29日 (火)

人口動態調査(2022・秋版)

9月迄の人口動態調査と各県の推計人口が公表されている。
今年は2月、3月が例年に比べて非常に多い超過死亡数が報告されたけど、その後、予測通りに8月に例年比で多くなっているようだ。

超過死亡数が多い月が、ワクチン接種回数が多い月と連動している件について、その相関を疑う意見、無関係と主張する意見の双方が見られるが、9月の異常増大を見ると、ワクチン接種回数と超過死亡数が連動していると見て差し支えないと思うが、如何だろうか?

先ずは日本国内全体の死亡数の月別推移をまとめると、

Japan_20221128154801

2月、3月の超過死亡数が多かったのに次いで、8月も非常に多くなっている。

興味深い傾向がある。高齢県では、2月、3月だけでなく8月の超過死亡数の異常増大傾向は見られない。
しかし、若年世代の多い県では超過死亡数の増大傾向が見られる事。

もしかしたら、あれの接種で影響を受けるのは、高齢者世代よりも若年の現役世代の方かも知れない。若い世代程、影響を強く受けるのでは無いだろうか?
これは、春にまとめた時にも紹介した感想だけど、この秋での集計でも同じ事が言える。同じ傾向が続いているということは、偶然とは考えにくい。

50代未満の現役世代の方が接種直後の影響を強く受ける可能性が否定出来ない。これからは、子供への接種が加速するようだけど、その接種率による違いが推計人口における死亡者数の差として現れる可能性が否定出来ない。

どうなるかな?

 

 

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ぜぇぜぇ頑張る?

週末のピストライド。日曜日は土曜よりも少し遅めのスタート。
歩道幅が1.5mに満たないエリアでは車道走行が基本。1.5m以上の広いエリアでは歩道も使っている。そして、いつも通りに2km程車道走行し、とある交差点からは歩道幅員が5m以上となるので歩道にするのだが、その信号で止まっていると背後にぜぇぜぇと息しているローディ。その時、初めて気づいたのだけど、こちらが気づくと、突如、そのローディは信号待ちをやめて交差方向に移動、、、、、不思議だな?と思ったのだが、、、、

帰宅して、アクションカメラ映像を確認すると、そのローディ、自信は車道走行で気づかなかったけど、狭い歩道を爆走して追っかけてきていたようだ。因みに、車道では30~35km/hで走行していたので、彼は歩道を30km/h以上で追走していたみたい。

その後、交差点でこっちが気付いたら、突如、別方向に進んでいった訳だ。

結局、何がしたかったのかは不明だけど、多分、追っかけたかったのだろう。しかし、気付かれたので、信号待ちを途中で止めて去っていったという事。

信号待ちを途中で止めて去っていくというのは、自信が気付かなかったら、ずっと追いかけてきた可能性もある。気付かれたから別方向に進路を変えたという事。

そう、自転車に乗って自分のペースで走っていると、何か知らないが、後ろから必死に追いかけてくる人に多く遭遇する。不思議でしょうがない。自転車をソロで走るってのは、自分のペースで走るのが目的。他人を見てスイッチが入って追いかける、、、、これが不思議。20年近く前からソロで走っているけど、20年前から、何か知らんけど、追っかけてくる人が後を絶たない。

困りものである。

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麺とスープだけ、、、

こういうカップラーメンが88円で売られていたので買ってみた。
封を開けると、出汁パック、液体スープ、スパイスの三袋。出汁パックを入れてお湯を楚々sぎ、5分経ったら出汁パックを10回程揺らす。その後、液体スープを入れて、スパイスを加えて出来上がり。

食べてからの印象。

確かにスープはおいしい。麺もカップ麺にしては、つるっとして、こしもある。昔ながらの中華そば屋さんの麺に近い。個人的には及第点。具材が無いので寂しいように感じるけど、カップ麺の具材は彩り以外に実際のところは味に影響しない。
そう考えると、麺とスープだけという割り切りは悪くない。

ラーメン屋さん、中華そば屋さん、中華料理屋さんの中華そばのうまさといえば、麺とスープ以外は、もやし、ネギ、チャーシューである。これってカップ麺に加えて入れるには難しいもの。家で食べるなら一手間かけて、もやし、ネギ、チャーシューを別に加えればOKだ。

そもそも、通常の袋麺も麺とスープだけである。その袋麺と、このカップ麺を比べると、このカップ麺のスープと麺の仕上がりは負けてない。ただ、袋麺は5袋入りで300円前後で売られている。麺とスープだけのカップ麺も単品で価格上限は80円位なら競争力を発揮しそう。

今回、88円だったから買ったけど、120円を超える売価なら、たぶん買わない。売価で120円出すなら、麺職人シリーズのカップ麺の方が満足感が高いように思う。

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再トライ中

前回、E-BayでCBX1000のフォークを見掛けて購入申し込みするも、先方の手違いでキャンセルされていた。
その後、様子見中だったのだが、、、、、CXの修理が長引いているということで、一ヶ月遅延状態の後、再度、E-Bayを見ると同じ様な商品が、、、、

ということで、再度購入チャレンジ、、、さて、どうなるかな?

ゲット出来れば、TRACレスの足周りが出来そう、、、。

問題はTRACレス用のキャリパーサポートの入手。CB750FB用のサポート部品を如何に入手するかが?問題。CB750FBの中古キャリパー、オークションでは高値。こんなモノに10,000円以上の出費があほくさい。

ならば、、、VF、CBX系の右側キャリパーサポート、GB用左側キャリパーサポートを安価に探すか?というところか?簡単じゃないけど、気長に、、、、ってパターンだな。

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4台目のエアコン

次、娘の部屋に安いエアコンを導入しようと検討中。現在、移動式エアコン+窓パネルで運用しているけど、そろそろエアコンにしようか?

そして、息子の部屋に移動式エアコンをシフトしようか?と思案中だ。

娘の部屋はベランダがあるのでエアコンの設置が楽。しかし、息子の部屋はベランダが無いのでエアコン設置はチョット大変。

最近、2.5kWクラスのエアコンなら比較的安価に売っているので、これで良いかも知れない。

移動式エアコンを複数台購入するのも考え物だから、、、。

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2022年11月28日 (月)

フロアポンプ故障?

BBBのフロアポンプ、これを二台使っている。一台は比較的長いタイプでアルミメタルポリッシュのボディの製品、もうひとつは塗装ボディの製品。アルミメタルのタイプのポンプヘッドにヒラメ口を組み合わせて使っている。
ヒラメ口が一つ壊れたので、新しいヒラメ口をセットして使っていると、何だか知らないけど、80PSI以上になるとポンプヘッドからシューシュー音が出て空気が入らない、、、、

そこで、標準のポンプヘッドを使ってみても入らない、、、

次に、他のママチャリ用に使っていた塗装ボディのフロアポンプだと普通に入るし、このフロアポンプにヒラメ口を併せても普通に入る。

何故か、ポンプ自体の問題っぽい。ただ、ポンプヘッドから漏れているような症状、、、、

意味不明である。

ということで、気分一新で、サーファスの高圧対応のフロアポンプに交換。

これまで使っていたBBBのフロアポンプ、ポリッシュボディの製品はヘッドを何度も付け替えても改善せず。まぁ、ママチャリレベルの60PSI以下なら問題無いので、それように転用。

因みに、車の中に入れているのはPlanetBike.comのオールプラ製のポンプ、これ、軽くて良く入る。お奨め品だ。

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BT&SV

CX、入院中、、、、その場合、メイン稼働はBTとSVだ。
CX中心で乗っていた時は、BTは安定志向過ぎる操縦性に違和感を感じていたけど、CXに乗らない生活が続くと、BTの操縦性は乗りやすさしか感じない。SVの操縦性も然り。とても乗り易い。

BTとSV、初期モデルの年式はBTが2002年、SVは1999年である。登場年度が近いためか、車体を構成する技術要素も、恐らく近いのだろう。操縦性というか癖は似通っている。

こういう操縦性だと、免許以て無くとも誰でも乗れそうなフレンドリーな感じ。

一方で、1985年登場のガンマとなると、少し癖があるし、1982年、遡れば1977年登場のGL/CXは更に癖がある。これだけ乗っていれば気付かないけど、同時に色々乗れば逆に癖が明らかになる。

個人的にはCXのような軽快すぎる操縦性は結構好きだ。

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2022年11月27日 (日)

箱スカ

初代箱スカのデザイン、見れば、これこそがスカイラインの伝統的なデザイン、、、、
この形、良く見れば、R30、R31、R32~R34迄受け継がれている。
逆に、ケンメリとかジャパンのデザインがチョット異質。

箱スカ系のデザインは水平貴重で箱形。特に、トランク部が水平となっている。

しかし、ケンメリ、ジャパンはトランク部は後下がりだ。

色んなスカイラインがあるけど、個人的にはジャパンのデザインが一番好きだったりする。

ただ、V35型以降は興味ない。

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パナソニックの部品管理

2020年猛暑の8月、エアコンのシロッコファン(クロスフローファン)が一部損傷し振動が激しく出るようになった。
エアコンはベーシックなモデルでCS-25GVE4(2007年製)で複雑な構造は無しだ。
ただ、損傷部品の確認のために分解した。分解は前面下方の隠し蓋を取り除きネジを緩めることでパネルを外す。その後、ルーバー駆動モーターを取り除いた上で、ドレンホースを抜いてドレントレイを取り外す。最後に左端のタッピングを取り外し爪で固定されている熱交換部フィンユニットを前面に移動させてファンを取り外す構造。やはりファンユニットが壊れている。ということで、エアコンの使用を停止、そしてファン部品の問い合わせをパナソニックの修理センターに問い合わせてみた。
すると、御客様センターからの回答は、該当機種のシロッコファンは既に廃盤で工場にも部品が残っていないとの回答、、、、

ただ、思ったのは、この部品、相当数で共用しているはずだし、エアコン自体、同じ金型で暫く作っている筈、、、、、

調べてみると、2009年製のCS-25RKHと同じ筐体、、、これなら可能か?ということで、部品販売をする家電屋さんにオーダー。部品番号はCWH02C1057というもの。調べると、番号は改訂されており、CWW02C1046と互換部品で、1046がCS-25GVE4用ということ。

到着したモノを見比べると、全く同じ、、、、

早速、装着して組み立てると、無事に動き冷気を出すようになった。

で、思ったのは、、、、パナソニックの部品番号の管理、それで良いのか?

もしかして、10年以上経過した機種では、部品在庫があっても提供しない方針なのだろうか?仮にそうなら、最悪、、、、

多分、、、、次はパナソニックのエアコンは買わない。

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2022年11月26日 (土)

デブは嫌い、、、、

すべてのデブという訳じゃない。嫌いなデブとよく遭遇するのはプールだ。スポーツセンターのプールはレーンが区切られている。上級者レーン、中級者レーン、歩行レーンのようなパターン。4レーンくらいあるけど、泳ぐレーンは往路復路の場所が決まっている。そこを泳ぐ人がずっと泳ぐようにレイアウトされている。ただ、25mプールというと基本的に手狭。
その手狭な範囲を色んなペースの人が泳ぐ。当然、速い人、遅い人がいる。
どうしても、速い人が追いついて渋滞が引き起こされる。
その場合、どうするか?

一般的には、遅い人は後ろから速い人が来れば折り返しで譲る。速い人は遅い人を折り返しのタイミングで抜いていく。これが基本。

しかし、遅くて後ろに大渋滞を引き起こしながら譲らず泳いだり、長い休憩の後に、速い人がターンする直前に泳ぎ始めたり、そういう輩がいる。

そういう輩、99%がデブだ。デブ故に遅い。泳ぎにきていても成果が出てないからデブ。そんなデブ、狭いレーンを皆が使う時の心構えも出来てない。

そういうデブは嫌いだ。

同じレーンを泳いでいると、自分より速い人と遭遇すると、どのタイミングで追いつかれるか?は、普通にわかる。少なくとも、自分の場合は、自分よりハイペースで泳ぐ人と遭遇すれば、折り返しのタイミングで3m程度迄迫られたらターンで止まってやり過ごして泳ぐ。普通はそうだ。それ故に、遅い人に追いついてもターンするまでペースを揃えて譲られてからターンで先に行くパターン。

しかし、デブは違う、、、、、やっぱり、周りが見えてない。まぁ、周りが見えてないからデブのままなんだろう。兎に角、周りが見えないデブは嫌いだ。

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オートブリッパー

シフトダウンの際に、エンジンの回転数を同調させるために入れる吹かし、、、これ、最近は車だけでなく単車でも自動に行うモノが増えてきた。

ただ、これって自動でやって楽しいのだろうか?

このアクションが楽しくて四輪のマニュアル車であったり、二輪車に乗ったりしている。

回転の落ち方、ギア比の離れ方、エンブレの度合に応じて、吹かす程度を換えて、クラッチミートの速さを臨機応変の変えて乗るのが楽しみ。路面の状況に応じて適切に行わないとリアがロックすることもある。

この操作を丁寧に行うことで楽しく乗れるのだけど、オートブリッパーにバックトルクリミッターが装備されていると、この辺の操作が無頓着に行える。

無頓着に行えても、乗り手が行っている訳ではない。機械頼みだ。

これは、果たして楽しいのだろうか?

何にも付いていない単車で、自分で思い通りに出来てこそ楽しい、、、そんな気もする。

ABSが付いていないとフルブレーキ自体も出来ない、スターティングアシストが無いとスムーズに発進出来ない、坂道発進が出来ない、、、、全部、機械頼み、、、、何だか違う気がする。

近年の装備のインプレを見ると、『まるで、自分が上手くなったような、、、』との感想も見られるが、違和感しかない。

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スズキ版Z900RSは?

Z900RS、現代の水冷エンジンに空冷風フィンデザインを施し、往年のZ1初期の火の玉カラーを纏った外装、それからZ1/Z2テール風カウルを装備。登場以来大人気を博している。

この対抗として登場したのが新型KATANAである。これはGSX-S1000をベースにスキンチェンジしたモデル。本来のカタナとの大きな違いは、やはりアップハンドル。そして、ツインチューブフレームの車体に外装を積み重ねた形故に、カタナ的伸びやかさに欠けたデザイン、、、、まぁ、実用的には原付並の燃料タンク容量等々の問題も、、、、

そのためか、人気を博しているとは言い難い状況。

で、先日、近所のバイクショップで見た単車でふと思った。

因みに、その単車はGSX400Sである。90年代半ばに登場したミドルクラスのカタナだ。

このカタナ、フレームデザイン、外装はオリジナルカタナを忠実に再現している。エンジンは、GSX-R系水冷エンジンだけど、オリジナルカタナ的空冷エンジンを忠実にデザインしている。
これこそ、、、、リバイバルカタナと言えるモデルだ。

この手法で現代にカタナを蘇らせていたら、恐らくZ900RSを席巻する人気を博していたのでは無いだろうか?

カタナといえば、大昔のGSX750S3/4、GSX250/400/1100E、GSX-F系とネーミング大安売りで、どれも成功したとは言えない。カタナの名前が違和感無く受け入れられたのは、オリジナル以外ではGSX250/400Sくらいだろう。カタナって名称は、Z1/Z2のようにイメージが再現というレベルでは受け入れられないのかもしれない。

本来のリバイバルカタナ、これを復活させるのはGSX400Sの手法を学ぶ必要があるかもしれない。

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2022年11月25日 (金)

出荷遅延?

CX-60のモーター無しのSKYACTIV-GとSKYACTIV-Dのモデル、出荷遅延を発表とのこと。3.3Lディーゼルが2023/1中旬以降、2.5Lガソリンが2023/1下旬以降とのこと。
一方でPHEVについては予定通り2022/12上旬以降の出荷だそうだ。

モーター付きが予定通り、モーター無しが遅れる見込み。ということは、調整が必要なのは新しい8速ATあたりだろうか?モーターの助力無しでスムーズに湿式多板クラッチでスムーズに変速させる事に腐心しているのかもしれない。

ただ、このラージ商品群、当初の予定からすれば市販は遅れまくり。後にCX-70、CX-80、CX-90と続いていく予定らしいけど、全部で揃うのは何時になるんだろう?2025年とか2026年とかになると、さすがに、このパッケージは時代遅れになりはしないだろうかが、とても心配。相当な投資をしている筈だけど、投資を回収するには市販が遅すぎる印象が強い。本来なら、今頃は全てが市販されていなければならなかっただろうに、、、

ところで、この新しい8速AT、シーケンシャルのマニュアルミッションに作り替える事は出来ないのだろうか?

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ワクチンのCM

記憶を遡ってみても、覚えがない。
しかし、最近はモデルナ、ファイザーといったメーカーがmRNAワクチンのCMを流し始めている。
チョット強烈な違和感。
テレビしか見ない高齢者からすれば、mRNAは大変有り難いモノ!

それ故に、無料で受けられるならということで、接種に押し寄せそう、、、

大丈夫か?

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Windowsのメーラー

昔のWindowsで標準的に付いていたメールソフトはOutlookExpressだけど、これは最初に使っていたためか使い勝手が悪くなく長い間使っていた。
これが、VistaからはLiveメールになってアカウントを切り替えずとも一括でメールが管理できるようになったのが大きな違い。それはそれで悪くないけど、すべてのアカウントを同時に見る必要性を感じずに、個人的にはOutlookExpressの方が好きだった。
しかし、Liveメールも長続きせず、最近はWindows10等でタイルから起動するWindowsメールというアプリ。これ、設定は簡単だけど、メールの振り分け、削除といった操作に難点があって今一使いづらい。

かといって、定番のFireFox系のThunderBirdを使う気にもなれず、仕方なくWindowsメールを使っている。ただ、メールを端末にダウンロードして管理するメールソフトよりも、ブラウザでサーバーにアクセスして管理するWebメールの方を利用する事が多い。Webメールというと、異なるサーバーのメールを一括で管理する事ができないのが難点なのと、古いOSではアクセス不可能な事もあり得るのが難点だけど、最近はWebメールを使うことが多い。

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走行距離

これまで、中古車を買う時に年式以上に走行距離を気にしていたりしたけど、これは単車の時。四輪はずっと新車だから考慮外だったのだけど、最近は中古車も考えている。
でも、中古車だからといっても単車ほどは走行距離を気にしない感じになっている。

単車なら10,000km台ならOK的だったけど、四輪なら100,000km未満だったら良いか的に思ってしまう。

オイルが上がったり、下がったりして白煙が出ていなければOK的、、、後は、可能ならコンプレッションが適性ならOK的な感じ。

後は、きちんと整備されてきたかどうか?の方が大事、、、、、四輪では、特にそう感じる。

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案外乗らないと、、、、

修理前、定期的に乗っていると、無ければならない感が強いモノだけど、修理開始して何週間も乗っていないと、案外、乗らなくても良いというか、無くても良いか?的な空気感が出てくるのが不思議なモノ。

無ければならないもの、、、、そういうモノは、案外少ないのかも知れない。

とは言っても、今のところ、諦めるモードにはなっていない。

CXの修理開始、8月からだけど、今月一杯は掛かりそう、、、仮に、更に伸びると、やっぱり買い換えか?という風なモードになるかも知れない。

っていうか、気分的には、再び中古車サイトで次期候補車探しをしていたりする。

堂々巡りとなっており、今の段階では、VFR750F/K辺りに惹かれていたりする。他にCB450Tとか、TDM850とか、そういうのがグッと来る。

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2022年11月24日 (木)

カーSOS

これまで、ディスカバリーチャンネルのクラシックカー・ディーラーズをよく見ていたけど、最近は、ヒストリーチャンネルのカーSOSって番組もよく見ている。

クラシックカー・ディーラーズではチョイ古の車を修理して転売して利益を上げる話しであり、過度なレストアは行わない番組。

一方で、カーSOSは、スクラップ同然の車、大抵はオーナーが手放さず朽ち果てつつある車が対象。これを新車同然にレストアしてオーナーに返すという番組。

現実性という面では、クラシック・ディーラーズだけど、夢を見るという面ではカーSOSだ。

この番組、どっちもとっても面白い。

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カスタムの良し悪し

単車にしろ、四輪にしろ、カスタマイズしたら楽しくなる。
ただ、カスタマイズし過ぎると、愛着が湧きすぎて手放し辛くなる。
度の過ぎたカスタムとなると、処分自体も困難になる。

一方で、ノーマルであれば、割とサラッと手放す事も出来る。
サラッと乗り換えるにしても、売りやすい。
これは結構なメリットといえる。

カスタム、、、基本的に行いたいけど、今思えば、度の過ぎたカスタムは考え物。

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2022年11月23日 (水)

TB-1eのカスタム事例

息子の自転車故に、激しいカスタマイズは考えていないけど、これをベースにカスタムされた車両もあるようだ。

とあるショップが作ったカスタムで目を惹いたのが、次のようなカスタムが施された車両。

・後輪リムのステンレスリム化
・後輪ハブを10段対応フリーハブ化して10S化
・後輪ブレーキをフィン付きローラーブレーキ化
・前輪Vブレーキをシマノ製に交換
・ブレーキ、シフターもシマノ製に交換
・ハンドルバーを日東マルチポジションバーに交換
・シートポストをサスペンションポストに交換

と、そんな感じ。出来上がったスタイルは、高級ブランドのE-Bikeに遜色ない仕上がり。

結構、イイ感じであった。

前述したように、モーター駆動力を人力駆動系のチェーンに掛けていないので、薄歯の10段カセットとチェーンに交換しても安心。こういうカスタムにはTB-1eのインホイールモータードライブ方式の電動アシスト自転車は最適とも言える。
極薄の多段用チェーンでも、人力+アシストで直ぐに伸びる事はないだろうけど、アシスト力が多く掛かっている時のチェーンの負担は、通常の人力自転車の比ではないだろう。
電動アシスト自転車=実用自転車だから耐久性という面では、BSデュアルドライブなら安心。

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TB-1eのシートポスト交換

ピストCM-1000の異音チェックの途中、ダンシングでは音が出ずに、シッティングで音が出るように感じたことがある。
その時、サドルを交換、ポストを交換して異音解消のトライを行ったのだけど、これは空振りに終わった。
ただ、その際にチェック用に調達したのが、シティクロスバイク用の一本締めのシートポスト。今は、ピスト用にはNITTOのS92を購入しているから無用となっていた。

このクロス用のポスト、1000円で調達したものだけど、寝かしておくのも勿体ないので、息子のTB-1eにどうか?

TB-1eのポスト径、これもスタンダードなφ27.2mmである。

ということで、早速交換。TB-1eはアルミポストにスチール製菊座ヤグラである。これを交換。見た目以外の違いは無いけど、すこしマシになった感じ。

ホントは、TB-1eにはサスペンションポストを使ってみたかったけど、当面、これでOKである。

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2022年11月22日 (火)

余力をキープ!

サイクリングでは、、、、最初からイイ感じで引きまくるのは止め、、、
これは、去年辺りから心掛けている。
五月雨合流の平地向かい風区間とか、スタートから間もない緩勾配区間、以前は先頭で引きまくってたけど、最近は少し抑えている。以前なら50km程度の距離なら、先頭で35km/h以上で引きまくっていたけど、今は自身が先頭の時は25km/h程度にセーブしている。もしくは、その速度に痺れを切らせた若い人達が前に出て35km/h程度で先頭に出たら、それに付いて行くようにしている。

何故か?

それは、サイクリングのメインである山間部の勾配区間で燃料切れになるのを防ぐため。

メイン峠手前の区間でも5%以下の緩勾配は30km/hには達しないようにセーブする。25~30km/h程度で抑えるのだ。こうやってスタミナを残している。勿論、緩勾配で25km/h程度の速度を20km程度の距離を維持して走るのは大変。でも、この速度域ならば、後に付かれたとしても風除けで自分だけが疲労すると言う事は無いという読みだ。登り勾配で25km/h走行の場合、空気抵抗もあるけど、それよりも、その速度で勾配を登る為に必要なエネルギーは後続車であっても必要ということ。その速度ならば、チョイ厳しい人にとっては相当なエネルギー消費になるという読みだ。先頭の自身の疲労を加味しても、後続の疲労も無視出来ないならOKという判断だ。

そして、メインは10%オーバーの勾配路。細い道なら峠のつづら折れの道、広い道なら登坂車線付きの道。距離的には緩勾配区間の10~20kmよりもショート。距離的には1~2km程度、長くても数キロレベルだけど、そこでしっかり踏むようにしている。こういう勾配区間では、速度が低いので後続でも空気抵抗のメリットは無い。先頭でペースを上げれば追走も同じエネルギーが必要となる。そういう状況では回転とトルクを高い状態でペダリングするのだ。速度で15km/h以上、出るところでは20km/hを伺う事も。

仮に、長い平地、緩勾配区間で消耗しつくしたら急勾配区間で追い付かれる、、、それはチョット悔しい。ということで、急勾配区間で一気に離せるように、平地区間、緩勾配区間は頑張って抑えて走る、、、、

これが最近の組み立て方。高い速度で引きまくる、、、これは後続が楽して自分だけ疲労する、、、そんな状況は極力作らないようにしている。ただ、帰路において30km/h巡航でピタ付けされると、少しイラッとする。そう言う時は、余力を振り絞って45km/h程度迄加速して引き離す。そうすれば、、、反応出来なければ後続は空気の壁に負けて離れていく。一度離れると、30km/h巡航に戻したところで追い付かれる事はない。ただ、平地でのダッシュはサイクリングの帰路でしか行わない。これ自体、自身も結構消耗するからだ。

そんな訳でサイクリングにおいて、平地区間、緩勾配区間では、脚でトルクを掛けるペダリングはナッシング。軽めのギアでハイケイデンスで走る。具体的には100rpm維持である。急勾配のヒルクライムではハイケイデンス維持である。疲労を溜めないためには、ハイケイデンスを保つ、これが一番。これを実現するには、勾配、風、自身の疲労度に併せて微調整出来るギアの選択性。ヒルクライム中のギアレシオとして5%刻みで容易しておけば対応出来る。

我が家のロードバイク、二台とも、それが出来る構成。結構、お気に入り。速度レンジ高め用のチタンロード、ヒルクラ重視のギア比低めのステンレスロード、二台体制である。

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ロードバイクで突然死?

何でも、ロードバイクに乗ったポッチャリサイクリスト、ショップイベントに参加して、コース内の峠を越えたところでポックリしたという、、、、ポックリは心筋梗塞だったらしい。

ロードバイクでポックリ、想像していたけど、これまで実例は聞いた事なかったのだが、実際、サイクリストの仲間内から、こんな人が居たって言うのを聞くと、チョット怖い。

ヒルクライムでポックリ、、、、そこまで一生懸命に踏めるのか?というと、甚だ疑問。

本人的にはハードな意識無しで漕いだ結果、その負荷が現実の身体には無理だったということ。何故に、無理となったのか?

色んな思いが脳裏を過ぎる。最近は、市民マラソン等に参加して参加者がポックリ氏ってのが多かったけど、これも不思議。

まさかね、、、、。

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過去最高の愛車は?

短い期間しか乗っていないけど、ジムニーシエラ1300、これが、今迄手放して一番惜しいと思う車だ。
乗っていたのは極短い期間である。1994~1996年の2年程度。当時の使い方からすれば、日常使いでのかったるさが最大の不満点だったけど、今思えば、そんな事を気にしたのが大きな間違いである。その後に買ったのがV6ノマドのMT車だったけど、ノマドよりもシエラの方が性に合っていたように思う。

未だに、ノマドに乗り換えたのが少し後悔している部分もある。

この時代のシエラはリーフスプリングの初期型でJB31のタイプ。因みに、コイルスプリング化してドライブセレクト4×4を搭載したJB32も好きなモデル。JB31からJB32になって、4WDシステムが変わって、リーフスプリングがコイルスプリングになって、エンジンが2バルブから4バルブ化して大幅パワーアップしている。

当時はJB32が出て残念な思いをしたのを覚えているけど、今ならJB32よりもJB31のリーフタイプの方が好き。馬力が少なくても2バルブエンジンの方が好きだし、コイルよりリーフの方が良い。四駆切り換えもフリーハブで十分とも思う。そもそも、走りながら2WD、4WDを切り換える必要なんて現実的に無いし、、、、

190Eとか、RX-8とかも好きだけど、シエラも捨てがたい。もう一度乗ってみたい気もする。シエラ以外だと、フィアットのパンダも結構好きだったりする。

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RX-8も、、、、

次期愛車、レトロ志向ということで、候補には190Eアンファングも入っているけど、国産車ならRX-8も気になる存在。
既に旧車領域だけど、もしかしたら二度と乗れないロータリーエンジン車かもしれない。

グレード的にはベーシックグレードで低パワーの5MT車が気になる存在。

ベースグレードは出力表記は210~215PS、それ以外は235~250PSだから結構違っている。でも、乗り較べた感じでは違いは体感出来ないレベル。

このベースグレード、走行距離が6万キロ程度で後期モデルがあれば、チョット欲しい一台でもある。

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2022年11月21日 (月)

サンシェード

夏場の駐車でサンシェードを使う人が多い。
昔は自分も付けていたけど、最近は付ける事が少ない。

理由は、この脱着で、ミラーの位置が狂ったりする。これが面倒臭い。

ミラーの位置、、、、国産車ではミラーのボールジョイント部が劣化して古くなるとユルユルになる。サンシェードの脱着で位置がずれるのがイヤ、、、、

そんな訳でサンシェードは最近使っていない。

まぁ、ミラーの固定がしっかりして狂わない構造になれば、使うかも知れないけど、、、、

また、いつぞやのテレビで、実は車内温度はサンシェードの有無で差異は生まれないという実験結果を見た事もある。

とういことで、やっぱるサンシェードは最近は使わない事が多い。

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サスペンションシートポストの適性

基本、使った事はない。使っているのは、スプリングレールだ。これは、ルイガノMV-Fに使っている。
上下方向へのストロークよりも、尻の位置はそのままで衝撃を左右に振れる事でいなす事の方が良いような気がしたからだ。

ただ、最近は上下にストロークするサスペンションシートポストが少し気になる。

因みに、ロードバイクで衝撃を吸収するという触れ込みのステムとかシートポストは、高さの位置は殆ど固定で、前後か左右に微妙にスライドする程度のもの。

一方で、MTB用等での衝撃吸収といえば、上下にストロークするサスペンションポスト。

これ、構造が違えば用途も違っている。

で、思ったのは、ロードバイク等で求められているサスペンション機能、MTBで求められているサスペンション機能、これは実は異なっているのでは無かろうか?ということ。

ロードバイクでは、基本的にペダルを漕ぎ続けるもの。その際の痛みというのは、ペダリングによって腰が左右に振れるけど、尻の位置とサドルの位置のズレによる摩擦による痛みを軽減しているのかもしれない。尻のシフトに同調してサドルがずれる。結果、尻に掛かる摩擦による痛みを軽減するもの。

一方でMTBでは、ペダルは常時漕ぎ続けない。そして、路面から鋭利な突き上げ的な衝撃を緩和するのが目的。そのため、衝撃を尻にダイレクトに伝えないのが重要。

こういう尻への負荷の掛かり方が違う。この違いを考慮してのサスペンション構造の違いが生まれているのだろう。

ロードバイクで上下にストロークするサスペンション機能は、ペダリング効率を下げるので実は不適。そうなのかもしれない。

街乗りのMTB、クロスバイクには、テレスコピック動作のサスペンションシートポストはマッチするけど、ロードバイクにはミスマッチなのかもしれない。

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2022年11月20日 (日)

インホイールモーター

電動アシスト自転車といえば、モーターアシストは2パターン。一つは、前後輪のどちらかのホイールを直接ドライブする方法、もう一つは、従来の動力伝達のチェーンに対して駆動力を加える方法。
後者の方法では、クランク軸をモーター駆動でアシストする方法と、チェーンをモーターで駆動するドライブギアを追加する方法がある。

一番初期のタイプがドライブギアでチェーンを駆動する方法だけど、テンショナーの劣化でチェーンのテンションが保たれずチェーン落ちを引き起こすトラブルがある。
近年のE-Bikeで多いのはクランク軸をダイレクト駆動する方法だけど、これも人力+モーター動力の二つを従来のチェーンにトルクを伝えるという点で、特に薄歯の多段ギアを装備するモデルには心配がある。人力の2倍をアシストということで、通常の三倍の動力が掛かる。電動機の出力が250Wだとすれば、人力と併せて375Wの出力がチェーンに作用する。これは、耐久性的に心配。シングルスピードモデルならOKだろうけど、薄歯10段とかではチェーン自体が薄いので大丈夫か?的に思う。

そう思うと、駆動系に負荷が掛からない前者のインホイールモーター駆動の方式がベストなようにも思う。フロント駆動ならブリヂストンのデュアルドライブシリーズ、リア駆動ならベスビーのE-Bikeに見られる。

デュアルドライブが出始めの頃は賛否が分かれていたけど、登場して暫く経つ現在では、個人的には迷うことなくインホイールモーター駆動のモデルがベストなように思う。

我が家では、初期のアルベルトeから、TB-1e、フロンティアーデラックスと増車してきたけど、この新しいデュアルドライブシリーズは、どれも秀逸。

更に言えば、今時のE-bikeも良いけど、安価なTB-1eで十分なような気もする。そこそこスポーティ。バーエンドバーでも追加したら、それこそ十分だ。

ところで、インホイールモータードライブの場合、モーターハブの抵抗を気にする人も少なく無いけど、ハブの抵抗と言えば、ダイナモハブの抵抗も結構なモノだったりする。
実際、DAHONの前輪用に、二種類のダイナモハブを製作してみた。一つは、BSのブロンプトン用ダイナモハブだけど、抵抗がバカにならない。もうひとつは、マルゼンの後付けダイナモハブだけど、これも抵抗が酷いのだ。結局、マジ軽ロボで運用中。

まぁ、ダイナモの場合は、常時発電が基本だけど、インホイールモータードライブの場合はその限りではない。可能なら、インホイールモーターも後輪のフリー構造を取り入れた形が実現すれば言う事無しだ。勿論、その場合、回生充電は出来なくなる。
仮に、回生充電とフリー機構の両立が出来れば最高なんだけど、構造的に、機能的に、その両立は無理っぽいなぁ、、、。

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これって、、、

自転車で道路左端を走行中、直進路が終わって、少し曲がりくねった道路に差し掛かる直前、無理にギリギリをかすめながら抜いていって、曲がりくねった部分で、殆ど停止、、、、自転車だから後で停止せざるを得ないけど、そこから加速、、、、

わざわざ停止しなければならないような区間の直前で、無理矢理自転車を抜いて、自転車の勢いを止めるような状況で停車してからの発進、、、、

かなり嫌がらせ感を感じる。

稀に、蹴飛ばしてやろうか?と思う事もある。

人によっては、そういう嫌がらせを受けたら車にケリを入れる自転車ユーザーが居てもおかしくない。

ただ、今の法律なら、自転車乗りが車を蹴ったら妨害運転か危険運転で取り締まられるのだろう。

ただ、こういう行為の発端というのは、自動車が自転車の進路を敢えて塞ぐような嫌がらせ運転。

取り締まり結構だけど、前後関係をしっかり見極めてからの取り締まりをすべきだろう。

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2022年11月19日 (土)

帯状疱疹のCM

『加齢で免疫力が落ちると帯状疱疹になります!50歳以上ならワクチンも在ります!』
これ、ホントか?
免疫力が落ちたのは加齢が原因か?
他の原因で落ちたのと違うのでは無かろうか?
CMを聞く度に疑問に思う。

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190Eアンファング

昔から気になっている車がある。
もう市場では見付ける事が出来ない車だけど、歴代のベンツの中で個人的には一番好きだったりする。
右ハンドル、MT、パワーウインドー等快適装備は無し、、、そういうベンツだ。

国産車でいうと、コンフォートセダン的な車でもある。

今のところ、プロボックスが快調だから買い換える事はないけど、もし、買い換えるタイミングで、190Eのアンファング、MT車がいれば10万キロオーバーでも欲しいかも知れない。

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シートポストと乗り心地

結構違う。HARP CM-1000のサドルはカシマの5ゴールドだ。これまで、シートポストはスペシャライズドラングスター純正の二本締めのオフセットゼロのポスト。クランプボルトはM6のタイプ。これ、クランプボルトが破断したりした。その後、バイクの異音対策の過程でシートポストを交換してみた。
交換して得たのは、日東S92というポスト。基本、同じだけどクランプボルトがM8である。

普通、付け替えただけだと体感差は無いはずだけど、付け替えての第一印象は、サドルが硬くなったような感触。恐らく、ポストが頑丈になったためだと思われる。

M6ボルトではクランプ力が弱く、歪んでいたのだろう。それがM8になって解消、、、、

サドルは同じでも、乗り心地が違う、、、或る意味、ビックリである。

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2022年11月18日 (金)

新型プリウス、、、

まぁ、パッと見はカッコイイような気もするけど、新鮮さは長持ちしないような印象。
デザインとして、クラウン・クロスオーバーに近い。クラウンも分かりやすい格好良さはあるような気がするけど、今では目新しさというか、格好良さは、登場した時程感じない。

クラウンもプリウスも新しいトヨタデザインなのは理解出来るけど、正直、何か物足りない。ウエッジシェイプ、睨みの効いたグリルは備わっているけど、それ以上の何かが足らない気がする。

どちらも、モノの印象としては、、、、深海魚に見える。眼光が鋭いけど小さな目。そしてヌメッとした全体。直感としてメガロドン的な印象である。

モノの完成度は高まっているのだろうけど、個人的には、カッコイイ!という気がしない。どちらも、下品な運転をする人に人気が集まりそうな印象が強い。

そう、三代目プリウスなんて今では輩御用達って感じだし、あんな感じになりそう、、、

トヨタデザインとしては、先代スープラとか、初代ヴィッツとか、ビスタアルデオとか、二代目ソアラとか、あの辺はカッコイイと思ったけど、近年のモデルは微妙な印象。

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ワクチン開発って無意味では?

オミクロン株、BA.1、BA.5が増えてきた頃に、デルタ株用ワクチン接種を推奨。
そして、BQ.1、BQ.1.1、XBB系統が増えると予測している今、デルタ株用、BA.1用、BA.5用ワクチン接種を推奨。

インフルエンザワクチンの場合、増えると予測している株用のワクチンを流行前に接種させるパターンだったけど、新型コロナワクチンでは、増えると予測している株用のワクチン接種を奨めるのではなく、過去の株用のワクチン接種を推奨している。

で、一つ疑問。

従来株用で効果があるのなら、何故に新しい株用のワクチンを開発するのだろうか?
無駄だろう。

新しい株用のワクチン接種のために、古いワクチンを接種しなければならない意味も見えない。

新しい株用のワクチンも接種が始まる事には型遅れになっている。それでも推奨。

この流れを見ると、ワクチン、何でも良いのでは?とも思える。矛盾だらけだ。

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歩道で爆走

こういうサイクリスト、結構多い。
特に、歩道でも幅員1.5m以下の狭い歩道なのに、ガンガンに漕ぐバカが居る。

歩道は徐行が原則だ。

まだ、歩道に誰も居ないのであれば百歩譲って容認されるかもしれないが、そんな歩道を歩行者が歩いているのに罵声を浴びせながら爆走するのは、チョット考えられない。

爆走するなら車道だろ。仮に歩道や遊歩道なら、最低でも幅員5m以上の複数レーンのあるようなエリアで他人が居ない場所限定だろう。

こういう狭い歩道で爆走するサイクリスト、チョット嫌い。

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大失敗

CS-25GZE4というエアコン、2007年製だ。これの掃除でブラシを突っ込んで行っていたら、ブラシの先がクロスフローファンに引っ掛かってしまい、抜き出す最中にファンの羽根が2~3枚砕けてしまった。
運転すると、回転バランスが悪く激しく振動、、、、
壊したのは、2020年8月の猛暑の中だ、、、

で、パナソニックに修理可能かを問い合わせると、交換用クロスフローファンは販売終了で在庫無しとのこと、、、、

もったいなさ過ぎる。

まぁ、13年前の製品である。保守部品の保持は10年とのことで、モノがないのは仕方ないのだろうか?

エアコンのカバー、ドレントレイ等を外してクロスフローファンを取り出してみると、、、これダメっぽい。

ただ、エアコンは数年単位で同じ形状で作り続けるので後継機種で似たモデルを調査。

すると、2009年製のCS-25RKH用のクロスフローファンを通販で発見、、、、エアコンの外形寸法は共通、パネルデザインも共通、フィルターも共通、、、ただ、内部は不明。

価格は5,980円である。ダメもとで注文してみたところ。

未だ、届いていないけど、何とか、これで治ってくれれば嬉しいのだが、、、、

どうなるだろうか?

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2022年11月17日 (木)

復帰に一年だそうだ

なんでも知り合いのパート先のドラッグストア店長が、一年ぶりの復帰だとか。
何から復帰?というと、昨年の今頃、脳梗塞で倒れて療養、リハビリの結果、復帰に漕ぎ着けたとか、、、年齢で45歳だそうだ。

脳梗塞というと良く聞く言葉だけど、あまり自身では危機感を持っていない。しかし、脳梗塞から生還された方は、生活に支障を来している人が少なくない。運動や感覚に障害を来す麻痺、言語障害、認知機能の低下があるという。特に、損傷した脳の反対側の半身が動かし難くなり、手指の細かい動き、足首の動きに支障が出ることもあるという。

因みに、脳梗塞の危険因子は、高血圧、糖尿病、脂質異常症、心房細動、肥満、加齢、喫煙・飲酒習慣だという。これら危険因子が危険と言われる由縁は、細い血管に血液が流れなくなる事が原因。何故に流れなくなるか?というと、血管が血栓で詰まるのが原因ということ。

血栓を作りやすくなるような生活習慣を続ける事が一番ダメな事。

なお、生活習慣とは無関係に、血栓を創り出すような環境に身体を変えるような処置を行うのも、脳梗塞リスクを高めると言って良いだろう。

しかし、、、この一年、脳梗塞を患う30~50代が異様に増えている気がする。

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海外通販での返金時間

E-Bay、セカイモンで商品を入札したのだけど、残念ながら先方の商品説明不具合にてキャンセルに、、、、となると、クレジットカードでの返金が行われるのだけど、結構なタイムラグ、、、、、7/27に入札し落札したけど、7/28にキャンセル連絡で返金されるとのこと。
サイトによると、返金迄が10日程度との事。確認すると、8/4に返金された模様。

しかし、クレジットカードに返金されたのは、三日後で8/7だった。

つまり、返金に要する時間は10日程、、、、これを短いととるか、長いととるか、微妙な時間。

まぁ、返金されているので文句は無いけど、クレジットカードに入金して返金、、、、となると、クレジットカードの残高は増えるけど、これが使い道が無ければ現金に戻せないのが残念なところ。

ネット通販で使うクレジットカードはプリペイド式クレジットカードだから、安全な代わりに不便な点もあるのは事実。

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猫除けマット

これ、効果あるのか?と思いきや、、、今一、、、このマットの上で猫の小便、、、、

頭に来ました。

で、猫除けマットで良いモノは?と思い出したのが、、、、マットの突起で先端が尖っているタイプ、、、、、その名も、CATSCUTって製品。

これ、樹脂は硬め、先は尖っている、、、これですね。過去にもコレなら猫除けに効果を発揮していました。百均に打ってるタイプでは効果今一です。

今度はコレで対応します。価格は単価で二倍ですが、効果を求めれば仕方在りません。

これ、英国生まれで、実用新案申請済みの一品です。個人的には、樹脂ではなく、金属、そして突起は尖った樹脂というレベルではなく、鋭利なトゲの方が好みです。

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2022年11月16日 (水)

矛盾というか違和感というか、、、

クルーズ船の入港を認めるという。海外からの来日客による経済効果を期待するというニュース。
一方で、コロナ感染の第八波がやってくるので外出、外食の自制を要請するという自治体もチラホラ、、、

もう何がしたいのか意味不明。

最近は、広島県内でも一日の新規感染者数が2000人オーバーの日が少なくない。ただ、正直、危機感は全くなし。危機感が無いから、ワクチン打て打てとかの話も遠い世界の話にしか聞こえない。

周りで長期体調不良を訴える人や、取引先、知り合いの結構な数が心筋梗塞で亡くなっているけど、正直、どれも遠い話。もっと身近な家族の範囲では、誰も体調不良を訴えないし、勿論、感染とも無縁。別に生活自粛している訳でもない。普通に外食、娯楽施設、公共の施設も利用している。テレビとか新聞を見なければコロナが怖いという印象は皆無だ。

メディアや自治体、政府は恐怖を煽っているけど、町の空気感に危機感は皆無。

正直、煽っている側の態度は茶番にしか見えない。

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BBロックリング

ピストの異音解消のために、色んな箇所のパーツをチェックした。
その際、BBのロックリングも交換した。
元々はDURA-ACEのワンセットで、ロックリングはアルミ製、、、、ただ、このアルミ製のロックリング、下手すると舐めてしまいがち、、、

ということで、このロックリング、一般車用のスチール製に交換。スチール製でメッキしてある一品である。こっちの方がしっかり締まる。

因みに、我が家の自転車でカップアンドコーンのBBを使っているのは、早朝ピストのCM-1000と東叡スポルティーフ、、、何れもロックリングはママチャリ用のスチールメッキ品である。

何でもかんでもアルミが良い、、、という訳ではない。少なくとも、ネジについてはスチールの方が安心。特に緩んだら面倒臭いBBなんて箇所のロックリングはスチールが一番だ。

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スポーク本数

最近の自転車のホイール、スポーク本数が少ないモノが多い。完組の機械組ホイールではスポーク本数は非常に少ない。少ないスポーク、そしてテンション高め、、、そんなホイールが多い。
これは、フルサイズだけでなく小径でも、そういう傾向だ。

しかし、個人的にはスポーク本数が多い方が好き。多めのスポークで、一本あたりのテンションは低めで組む、、、そういうのが理想。

700Cサイズなら36本が理想だけど、小径でも可能なら36本で行きたい。700Cでの許容は32本以上、小径なら28本以上としたい。

スポーク本数が多い方が何となく安心。一本折れた時でも、残りのスポークで何とか振れ取りも可能だったりする。

スポーク本数が多いホイールで、スポークテンションを低めで組んでみると、結構柔らかいホイールが出来る。乗り心地の違いは歴然とする。あまり緩めすぎるとスポーク鳴りするけど、鳴らない程度に緩めて乗り心地の良いホイールを作るのもあり。スポーク本数が少ないと、こういう芸当は不可能だったりもする。

特に、小径ホイールでは、元々が乗り心地が硬いだけに、スポーク本数による調整幅っていうのは重要。

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2022年11月15日 (火)

ヤバイ、、、、

50代後半だけど、中三の息子と腕相撲と握力比べ、、、、先週末やったけど、危うく負けそうになってしまった。前回、恐らく数ヶ月前は楽勝だったけど、この数ヶ月で随分と強くなっている。

来年は勝てないかも知れない。息子の体格といえば、身長は177cm、体重は66kg、、、完全に大人の体型である。昨年から毎日筋トレみたいな事をしてる。今は、ドンドンと筋肉が付いているのだろう。

因みに、BT1100を自分が跨るとブーツを履いていても踵が浮くけど、息子が跨ると両足べったりで膝も曲がっている。体格的には完全に負けているのだけど、間もなく、筋力も負けるかもしれない。

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老け込んだ感

体調不良に加えて感じる事がある。
それは自分の親を含めてだけど、最近、周りの人の老け込み様が加速している。
高齢者は一気に老け込んでいるように見える。
中高年は?というと、撫で肩、猫背が加速しているように見える。

高齢者の老け込み、中高年の撫で肩、猫背化、、、、

これは何が原因か?

老け込みというと、表情を作る筋肉が衰えてきたから。
撫で肩、猫背化というと、体幹を支える筋肉が衰えてきたから。

もしかしたら、、、、、筋肉量が一気に減っているのかな?

先日の記事で、筋肉量が免疫と連動しているという書籍の話を紹介したけど、その逆も言えるのかもしれない。

どういう事か?というと、もしかしたら免疫が低下すると筋肉量が減少する、、、、

そんな説は聞いた事無いけど、周りの人の最近の変化を見ると、そんな感じ。

老け込み加速ってのは、筋肉量減少、、、、もしかしたら、免疫低下と関連しているかもしれない。

それって、体調不良の長期化を訴える話とも無関係じゃないかも、、、、

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長引く体調不良?

最近、コロナ感染している訳ではないけど、普通の風邪を拗らせて体調不良が何週間も続くって訴えている人が多い。

先日も、行き先のショップの店長が、コロナ陰性だけど、咳や痰が止まらず体調不良が続くとか、、、、こんな例、一人、二人じゃない。結構、色んな場面にて、知り合いで体調不良が続いている人が少なくない。

メディアでも体調不良ってニュースを聞く事が多かったけど、画面の向こうの話と思っていた。しかし、先週末辺りから、身近な知り合いが体調不良とか、、、、

数えてみると、片手で足らない程の人が体調不良を訴えている。

例年、インフルエンザが大流行した時でも、こんなに体調不良を訴える人は居なかったように感じる。いい加減な話かもしれないけど、体感としてインフルエンザ大流行時の数倍は体調不良を訴える大人が居る。

個人的には、季節の割に温暖な日が続いており、未だ夏服+アルファで過ごしており、体調を崩すような気候では無いように感じているだけに、凄い違和感を感じる。

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GSX-8SとSV650

スズキから登場した新世代ミドル。これまでのミドルといえば650ccが普通だったけど、MT-07の登場以降、ミドルクラスの排気量が拡大傾向。ホーネットで755cc、今回のGSX-8Sで776ccである。出力も650ccに比べて強力。SV650の72PSから83PSである。因みに、ホーネットで93PSだ。随分と強力になったものである。重量はSV650の199kgから僅か3kg増の202kgに抑えられている。スペックだけ見ると、なかなか魅力的。少し前のMT-07系から発展したYZF-R7は688ccの排気量から73PSを発生するに留まっており、排気量が700cc未満の従来ミドルというと出力は70PS強、それに対して750ccを越える新世代ミドルは80PSを越えてきている。
では、排気量アップに伴いパワーアップを果たした新世代ミドルであるホーネットやGSX-8Sは、魅力的かというと、悪くないけど買っちゃおうという気迄にはならない。
物欲を刺激しない最大の理由は、、、見た目は現代的でカッコイイのかもしれないけど、スチールフレームの車体に、270°クランクパラツインという構成。これ、メーカー関係無しで同じ。メカニズムなんて関係無いかも知れないけど、単車を愛でる上でメカニズム的な特徴というのは拘りたい。270°クランクパラツインというと、鼓動感の上では魅力的だけど、高回転を回そうと思えばバランサが必須。これならVツインの方が遙かに魅力的となる。並列エンジンならツインよりも4気筒マルチの方が魅力に感じる。

個人的には、現行世代よりも前世代の650ccミドルクラスのモデルの方が更に魅力的。一昔前のミドルクラスというと、国内400cc市場との姉妹モデルとしての650ccということで、車体は一回りコンパクト。出力レベルは現行世代650ccミドルと変わらず、重量が概ね10~15kg減、そして車体もコンパクトに纏まっていた初代SV650S世代のモデルの方が好みだったりする。現行世代ならば直4エンジンのCBR650Rや636ccのZX-6Rの方が魅力的に見える。

今回登場したGSX-8S、リカージョンの登場以来、スズキの次世代ミドルというのはパラツインというのが既定路線だったのは理解出来るが、これによって遠くない将来、SV650は消滅するのは間違いない。これが残念。Vツインで800cc、、、そういうモデルを願っていたけど、各メーカーのニューモデルを見ると、もうVツインエンジンを搭載したミドルクラスってのは登場しそうにない。非常に残念である。

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リフレクターの色

自転車用リフレクター、色は赤、白、オレンジを見掛ける事が多い。

何色を使うべきか?

一応、道交法で決まっている。反射器材については、『反射光の色は、橙色又は赤色であること』(道交法第9条の4)、尾灯についても『橙色又は赤色』が多いようだ。

ただ、尾灯、後方反射板については、殆どが赤色。何故に橙色の尾灯が無いのか?というと、なんと、東京都は赤色オンリーなんだそうだ。これが理由だろう。

ただ、白とか橙がダメという訳ではなく、尾灯については一つ赤色があれば、追加で装着するのは問題無し。尾灯以外、側方とかホイールに装着する分に関しては色は何色でも良いらしい。

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2022年11月14日 (月)

車載工具にニップル回し

一つあれば、大変便利。ギャップに落ちてリムが振れる、、、そんな時でもこれが一つあれば簡単に振れ取り出来る。
スポークが折れる事は稀だけど、常時、スペアスポークを携帯しているけど、実際に出先でスポークが折れた事がある。過去4、5回は折れている。
その度にスペアスポークを組み込んで、その場で振れ取りしている。

小さな工具だけど、在れば実に重宝する。お奨めである。

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サドルハイト

サドルの高さ、結構大事。
特に、トークリップ等で足をペダルに固定して乗る場合、サドルが長すぎると、腱が延ばされて脚に負担が掛かるし、サドルが低すぎても最もトルクを掛ける事が出来る時に関節が曲がりすぎて膝に負担が掛かる。

ポストを交換して付け替える時、サドルの着座位置とBB迄の距離を正確に測って同じ高さに調整していないと、乗った瞬間に違和感を感じる。
誤差的には1mm、2mmは判らないかも知れないが、5mm違えば違和感として感じる事が出来る。

サドルを変えたりすると、座面の広さ、スポンジの厚さで影響を受けるので、乗ってベストな位置を探り出すのは、一発で決まる事は少ないので、手間が少々掛かるモノである。

また、サドル形状に応じてサドルトリムも重要。トリムが変わればハイトも変わる。このハイトとトリム、これがバッチリ決まれば、実際のところ、レーパンとか、サスペンションとか無くても痛いという事にはならない。

まぁ、サスペンションについてはギャップを乗り越える時の乗り心地がソフトになるので、そういう目的なら否定しないが、、、、。

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2022年11月13日 (日)

アナトミックバー

ドロップハンドルと言えば、印象的にはチョット横開き気味のランドナーバー、それから真下に落ちるタイプのマースバー、その二種類という印象。亜種的には、肩の部分の違いでクリテリウムバーとか、ピストバーとかがある。

そういう印象だったけど、今時は、そんな選択肢は殆ど無い。良く知らないけど、アナトミックバーと言われている、部分的に角張って湾曲したハンドルが多い。

このハンドルは、STIレバーでの使用を前提にしたかのようなハンドル。

クラシカルという意味では、マースバーのようなハンドルだけど、個人的には今時のアナトミックバーは使い易くて嫌いじゃない。

ただ、マースバーとか、ランドナーバーとか、そういう言葉、多分、今時のサイクリストに言っても通じない言葉のような気もする。

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アップタイプセパハン

CB750FZ登場以降、チョットハイグレードな感じで好評だったのが、アップタイプのセパハンだ。セパハンといえば、低いクリップオンタイプのハンドルを思い浮かべるけど、80年代にはいると、普通のアップライトなポジションのバイクでもセパレートタイプのハンドルが多かった。カワサキのGPZシリーズ、GPXシリーズ等々を含めて多かった。

しかし、最近はこのようなアップライトなセパハンは不人気のようだ。

トップブリッジにハンドルクランプを装着してパイプハンドル化するのがトレンディーな感じ。

ただ、自分的には同じアップライトなポジションでもパイプハンドルよりもセパレートタイプのハンドルの方が格好良く感じる。

CXにはCB750FCのトップブリッジ等々でセパハン化しているけど、これをパイプハンドル化するには、どうも金を掛けたくないと思ってしまう。

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2022年11月12日 (土)

免疫と筋肉とアレ、、、

昨日、届いた三冊をサラッと1時間で読んだ結果を記事でアップした。
その後、気になるところを読み返して整理し直してみた。
まず、人間の身体が健康で在り続けるために重要なのは、免疫機構が正常に機能するというのが大前提。そして、今までは、その免疫機構の機能は、加齢による老化で徐々に衰えていくというのが不可避であり、その免疫低下によって、現代の日本人の二人に一人が発症する癌が引き起こされるという事態を招いているという話だそうだ。
癌に限らず、様々な感染症や疾病に対して、身体に本来備わっている免疫というのは極めて重要なのである。
この加齢によって低下する免疫機能により加齢すると癌を始めとする疾病に苛まれるというのは不可避と思われていたけど、2000年代以降、必ずしもそうではないという新たな知見が得られているという。それが、購入した書籍に記載されている内容のようだ。
因みに、人間の身体の機能の曲がり角、それは何歳か?というと、男性が30歳、女性が40歳だという。女性でいうならば更年期に差し掛かる頃だそうだけど、この年齢を境に免疫機能の低下が始まっていくという。病気の掛かりやすさ、或いは、糖尿病に繋がる肥満の始まる頃の年齢だという。
ところで、多くの人が恐れる癌ではあるが、この癌の起点というのは、日々生まれ続けている異常な細胞であり、これは5000~10000個/dayの速度で生まれ続けているという。しかし、免疫が活発に機能している間は、生まれた異常細胞は速やかに処理されている。それ故に、一般にいう癌や悪性腫瘍には到らないのだそうだ。因みに、癌や悪性腫瘍として認識されるサイズは概ね1cm以上であるが、この1cmのサイズには1億個以上の異常細胞が含まれているそうだ。この異常細胞が1億個に到り癌として発見されるには、概ね10~20年の時間が必要とのこと。そして、このサイズになって癌の成長が加速していくという。つまり、男性なら30歳、女性なら40歳、これから10年から20年の期間を経て癌という形で襲いかかってくるのである。つまり、男性なら早い人で40歳から50歳、女性なら50歳から60歳で癌や悪性腫瘍が見えてくるのである。そして、60代後半になると日本人の半分に癌が見付かるようになると言うのである。
更に癌が発見されるような状態になると、様々な影響(書籍参照)によって身体には大きな変化がもたらされるそうだ。具体的には、筋肉を大きく失うと言う事。そういう状態になると更に癌の成長が加速し生命が危険に晒されるという。

ところが、近年、この癌の成長や発生を抑止するのに効果的な物質が発見されたという。この発見は2000年代初頭から2010年代初頭に掛けての話であり、極々最近の知見ということ。そして、この知見というのは、癌の発生、つまり免疫力の低下は、筋肉が大きく係わっているということ。通常の日常生活で筋肉がしっかり動き、筋肉が成長している期間、つまり、男性で30歳、女性で40歳頃までは、筋肉の効果によって免疫が保たれており、その結果、癌の発生や成長が押さえ込まれているというのである。故に、筋肉を動かす頻度が減り、筋肉が失われる年代になると、筋肉による効果が失われ、結果、癌の起点となる異常細胞が成長しやすくなり、10~20年後に癌という形で人々を襲うということなのだ。

大事なのは、筋肉を動かし、更に筋肉を成長させる、この二点が大事と言う事。一般に運動というと有酸素運動と筋トレに二種類に大別されるが、有酸素運動だけを長期間続けても癌の発症予防効果は得られないという統計が得られているとのこと。大事なのは、筋トレを続ける事。そして、その効果を最大限に生かす上で有酸素運動が大きな手助けになるということである。必要条件として筋トレ、これに有酸素運動が効果を高める役割を担うということである。

それでは、筋肉を動かして、更に鍛えると、どの様な現象が生じているのだろうか?
それは、伝達物質サイトカインの一種であるミオカインという物質が大きく寄与しているという。このミオカインにふくまれるインターロイキン6(IL-6)という物質が重要であり、このIL-6という物質は全身の炎症を抑制する効果や、自然免疫と獲得免疫の両方に影響する効果、細胞の正常な成長、分化、増殖を制御するという。ただ、IL-6というのは筋肉から分泌されるモノ以外に、脂肪細胞から分泌される場合もあり、それぞれが違う機能を司るという。大事なのは、筋肉から分泌されるIL-6ということ。筋肉から分泌されるIL-6が全身を駆けめぐり身体を監視することによって、免疫力が高い状態で維持されるという。
更に、直接の抗ガン効果を有する物質も筋肉から分泌されるという。それがイリシンという骨格筋から分泌される運動誘発性ホルモンである。これによって直接癌細胞への攻撃が行われるという。

このIL-6、イリシンという物質が癌の発生、成長に大きく影響して、身体の健康が保たれてるという訳だ。

因みに、免疫を語る上で重要なのがリンパである。ただ、リンパ管は全身に張り巡らされているが、血管と違って心臓というポンプを有していない。そのために全身を巡る速度は極めてゆっくりなのである。しかし、リンパの流れが速く全身を素早く巡る事が出来れば、それだけ免疫の監視が癌を発見しやすくなるという。このリンパの流れを速くするには、運動、筋肉を動かすということが極めて重要なのだ。

つまり、癌を予防し癌に抗う力を身に付けるには、筋肉が失われ始める30~40歳の内に、身に付けた筋肉を失わさない取り組みが必要ということ。そして、身に付けた筋肉をしっかり動かして免疫が全身に行き渡るような運動を続けるという事が重要なのである。ただ、筋肉を付ける、付けた筋肉が効果を発揮し始めるには、速くて10年、長くて20年の時間を要するもの。つまり、50歳から始めると、効果が現れ出すのは60歳以降、遅くて70歳の頃ということになる。逆に言えば、それでは手遅れとも言う。日本人が癌に見付かり始める年齢というと50歳代。逆算すれば40歳頃から運動、特に筋トレを重視した運動を毎日続ける事が重要ということである。遅くとも40歳から毎日筋トレを続け、付けた筋肉を継続的に動かす有酸素運動を続けるというライフスタイルの構築が求められているのである。

まぁ、筋トレを行って免疫力を高める、、、、これは何時から始めてもメリットを享受出来るけど、始めてから10年、20年で結果が見えてくるかもという世界。中高年で免疫低下してガンを初めとして色んな疾病に襲われるけど、そのリスクを減らしたいというのであれば、40歳から筋トレ+有酸素運動を習慣的に行うのをお奨めしたい。

免疫を高める事、これは活きていく上で絶大な効果を得る事が出来る。

逆に、、、免疫を失うような事をすれば、長い年月で様々な疾病のリスクに脅かされる事になる。もし、40歳、50歳以上で筋肉量の少ない中高年が、免疫力を低下させるような事を身体に施したとすれば、、、、癌を初めとする疾病、様々な感染症に襲われるリスクが極めて高くなるということ。

免疫という言葉、最近は良く耳にする。身体をどうしたら、何したら、免疫が高まるか?或いは、免疫が低下するか?これを良く考えて、行動というかイベントの取捨選択をしなければならない。

ところで、今回調達した三冊の書籍に書いてあるお奨めの生活ってのは、自分から見れば39歳からずっと続けている生活そのもの。運動のパターン、食生活における食材の選び方、他にも色んな事が記載されていたけど、正にそのまんま。驚くばかりである。この生活を毎日書かすことなく20年近く続けている。個人で出来る疾病予防のための生活としては、ほぼ100%実践しているということ。

因みに、このような運動を続けて将来に、筋肉喪失による様々なリスクの可能性の評価としては、脚の太さを見れば良いとか。特に重要なのは、脹ら脛と太股の太さだという。
脹ら脛ならば、一番太いところを両手の親指と人差し指で囲ってみる。指が届かないレベルだと筋肉喪失によるリスクを受ける可能性は低いとのこと。逆に、囲って指が届くとか、するする状態だとすると、筋肉喪失によるリスクが著しく高い状態だという。

まぁ、自身の場合、脚の体脂肪率は7%で皮下脂肪は殆ど無い状態。それでも脹ら脛の周長は42cm、太股の周長は63cmある。筋肉量は十分。それもこれも、、、、20年以上続けてきた筋トレが効果的だったんだろう。因みに、書籍のお奨めする筋トレにはスクワットが挙げられていたが、自分の場合、25kgのバーベルを肩に載せた状態で毎日50回のスクワットを続けている。なお、お奨めの筋トレはスクワットが基本、それに加え肩甲骨、体幹を鍛える筋トレがお奨めとのこと。書籍には結構詳しく載っているのでお奨めだ。

ただ、個人的な感想としては、、、、書籍に掲載されている筋トレに加え、自転車、水泳、ランニングのような有酸素運動を毎日数十分続けるってのは、現実的には不可能では無いか?とも思う。一般に免疫低下でガンや感染症を患うようになって始めて思う事。そうでなければ、モチベーションは維持出来ないだろう。そして、そういう生活を始めようと一念発起しても、効果が出るには10年以上の歳月が必要、、、、なかなか簡単な事じゃない。

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サードで走る

車を運転していて思う事。それは、渋滞路、山越えの生活道路、路地、、、時速で10~25km/hくらいの範囲では、3速、サードで低い回転数で走ると気持ちよい。低い回転数からアクセルを軽く踏むと、しっかり付いてくる、、、そんなフレキシビリティーがとても乗り易い。

団地の山越え等でもサードでトロトロ走れると気持ちよい。セカンドだと忙しない、ローだと面倒臭い、、、、失速しそうになってもサードのままリカバリー出来るようなトルク、、、これが乗りやすさで必須のような気がする。

エリオでは失速してからの再加速でローに入れる事が少なく無かったけど、プロボックスではスーパーチャージャーを装着して以降、サードで多くの場合、カバーしてくれる。

このトルクを活かしたフレキシビリティー、これが3速、サードの守備範囲を大きく拡げてくれる。

因みに、平地で加速する時もサードでの加速が一番気持ちよい。息の長い加速が楽しめる。少なくとも、ローじゃ楽しくない。セコでも微妙、サードが一番だ。

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VFとVFR

どっちも気になる存在。気分的にはTDM850が有力候補だけど、一方でホンダのV4機も魅力的。
ただ、VFの場合は不人気なセイバー。出来れば、VF1100Sが望みだけど、あんなモノはレアすぎて入手不可能だろう。だからVF750Sでも良い。
また、VFRの場合は、定番のRC30とかじゃない。VFR750Fでもない。VFR750Kだ。5速のモデル。カウル無しでパイプのアップハンドル仕様のモデル。

この辺りが、取っても気になる存在。

VF750セイバーは概ね好みなんだけど、あの時代にして電気仕掛けの装備が不必要に多すぎ。あれが気に入らない。総て、機能を殺してしまいたいくらい。液晶パネル等は不要だ。ただ、今時珍しいシャフト駆動。恐らく、これから将来、シャフト駆動のバイクなんて登場しないだろうから、それだけでポイント高くなる。

VFR750Kは、以前からずっと好みの一台。ただ、市場に出回る事が無いので、欲しくても対象に為りづらい一台ではある。買い換えるタイミングで市場に存在していれば、衝動的に買ってしまう可能性が高い一台だ。

現在、CXの復活作業中であり、買い換え熱は冷却気味だけど、復活困難となると買い換え気分が加速しそうだ。

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2022年11月11日 (金)

筋トレ、EveryDay!

筋肉が癌を防ぐ、癌に負けない筋トレ、そんな本を買ってみた。

ボディビルダーの筋肉を付けるハードな筋トレではなく、癌を防ぐには毎日続ける筋トレが効果的だとか、、、

大腸癌、乳ガン、甲状腺癌、前立腺癌、肺ガン、、、、、色んな癌に筋トレは効くそうな。

筋トレをすると、免疫を高める何種類かの物質が分泌する。

そして、筋トレに加えて有酸素運動を行うと更に良いとか、、、

血液は心臓で送るけど、免疫を司るリンパを送る推進力は無い。そのリンパ液を送るのに効果的なのが運動だそうだ。

毎日、有酸素運動、筋トレを続ける、、、、少なくとも10年続ければ、癌を防ぐ事が出来るし、癌になっても克服出来る可能性が高まるという。

男性は30歳、女性は40歳から癌リスクが高まるような身体になる。その状態から10年の年月が経つと、初期の癌が見付かるようになる。

しかし、免疫を高める生活をしていれば、癌の元の細胞が10年掛けて発見される癌に成長するような事無く、初期の段階で免疫で癌の元が消し去られるという。

この筋トレが免疫を高め、癌を予防、抑止するという説は2012年頃以降にわかった話だそうだ。

俺って、先見の明がある。2004年、2005年から筋トレ+有酸素運動生活を毎日欠かさずやっている。

この書籍に書いてある事、食生活、運動週間、全て、お手本のように行ってきている。完璧過ぎる。

これからやる人、10年続ければ効果が出るかもよ、、、、

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三回目に二価ワクチンを打つために、、、

何故に、デルタ株以前用の古いワクチンを二回打っておかないとダメなの?
普通に考えたら、三回目用を一回目に打っても良さそうな気がするけど、、、

回数を重ねないと新しいワクチンの効能が発揮出来ないのかな?
それとも、重ねて打つ事で効果が期待出来るということ?

そうならば、将来出る新型ワクチンを打つためには、最低三回打たないとダメとかになるのだろうか?

例えば、数年後に生まれる赤ちゃんにも、古い古いデルタ株用から遡って繰り返して打てということなのだろうか?

そう考えると、年内に一回目、二回目ワクチンを接種しないと三回目に二価ワクチンを打つ事が出来ませんっていうのは、論理的に大きな矛盾というか問題を抱えている事が考えられるはずだが、何故に、そんな注意書きが出回っているのだろうか?

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サスペンションシートポスト

今、ルイガノMVFにはスプリングタイプのレールサスペンションを装着している。
これは、サドルとシートポストの間にU字形のスプリングを介在させることでサスペンション機能を追加するもの。

これとは別に、シートポスト自体がテレスコピックタイプで上下に可動することでサスペンション機能を提供するもの。

こういうモノを見て思ったのは、こういう機能を追加するなら、一番のベストは、スプリング付きサドルで良いのではないか?ということ。

この手はママチャリ用では普通に売っているけど、見回してみると、ロードバイク等の細身のサドルでスプリング付きってのは見掛けることは無い。
あっても、ビームス辺りがリリースしている描打ちのサドル。殆どがママチャリ系である。

お尻の痛みを訴える人は少なく無いけど、ロードバイク用のスリークなサドルでサドルレールにスプリング機能を持たせるものがあれば、案外、ヒットするかもしれない。

そういうモノがないから、サドルレールサスペンションが結構ヒットしているのかもしれない。

因みに、ルイガノMVFには前後サス付きだけど、これにサドルレールサスペンションも装着しているけど、路面のギャップの殆どがサスペンションで吸収してくれているのは実感出来る。
ストイックにスピードを求めないので在れば、こういうサスペンションは悪くない。

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OGKのバスケットカバー

これ、自転車バスケットの荷物の飛び出し防止、ひったくられ防止に効果絶大。
嫁の電動アシスト自転車をアシスタ・スーパーリチウムからフロンティアDXに買い換えたけど、リアキャリアに装着する脱着式バスケットも使い回し。前後のバスケットに付けていたバスケットカバーも使い回している。

このバスケットカバー、一般にはゴム製のネット状のモノが多いけど、ゴムは簡単に劣化するし、使い辛い。それに対して、OGKの樹脂製の伸縮する樹脂製バスケットカバーは使い易いし、耐久性にも優れている。結構、重宝している。

このバスケットカバー、以前は単純なデザインだったけど、最近はネットが葉っぱ形状のものもあるみたい。

自転車用実用パーツとしては、かなり秀逸な一品。

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2022年11月10日 (木)

ミドルクラスは、、、

一昔前は650ccだったけど、今は800ccか?

XSRの排気量も小さくなってきた。ホーネットが755cc、GSX-8Sが776cc、、、、

となると、、、ニンジャ650系も800cc近辺になるのかな?

それにしても、全部パラツインかよ、、、、

スズキはSV650をSV850くらいにしてくるのが一番良かったと思うのだが、、、、

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GSX-8S

スズキの新型ミドルである。予想通り、パラツインで登場。パラツインの今の定番である270°位相クランク搭載、二軸バランサー搭載で、出力は83PSとのこと。先日発表されたホンダのホーネットの92PSには満たないが、XSR等よりもパワフル。
一応は、SV650とは別シリーズとの事だけど、恐らくは近い内にSV650は廃盤になるだろう。

気が付けば、ミドルクラスは全部パラツインの270°クランクエンジンになってしまった、、、。音だけ聞けば90°Vツインと似た感じだろうけど、どれも同じという次点で購入欲はそそられない。

今回のGSX-8Sも燃料タンクは14Lとミニマムサイズ。実質的には11L程度で給油を行う。公称燃費から航続距離を考えれば十分かもしれないけど、しっかり回して楽しむと、100kmチョイ走行するだけで心配になるような印象。最低でも16Lは欲しかったような気がする。

今風のバイク、各メーカーから途切れなく登場しているようだけど、どうも買いたい!という風にはならない。どうも違う感が強い。もしかしたら、、、、もう重量車を買う事はないかも知れない、、、、最近、そう思う事が多い。中古車でも、今の段階で欲しいと思うようなのは、正直思い付かない。新車の場合は、時代が進む程、欲しいと思う事が無くなってきたように思う。

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ワクチン有料化?

まぁ、普通に有料化する方が良いだろう。
正直、接種率が○○%とか、今日の感染者が○○人とか、そういう報道をしなければ、既にコロナは終わっている。ハッキリ言って、危機感ゼロである。怖いとも何とも思わない。個人的な感覚では、なにか別世界の話をしているようにしか聞こえない。
もう、接種率、感染者数のニュース止めれば良いのに、、、そしたら、ワクチン打ちたいって思う人、居なくなるんと違うか?

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ガス、薄い

排ガス規制が掛かってから、バイクの燃調、超薄め、、、所謂、希薄燃焼タイプ。
まぁ、燃費改善、排ガス対策というと、薄い燃料でしっかり走るというのが基本路線。
初期のモデル、例えば、最終モデルのCB125Tなんて、暖まるまで、ホント走らない。
ガス、薄すぎでトルク出てない感満載だった。

近年のモデルは、兎に角、薄めの燃調。効率を高めるために圧縮比は相当に高めになっている。着火性改善のために、基本、ツインプラグが多い。近年はインジェクションの進化によって燃料噴射での液滴の微細化が進んでいるので、随分とフィールは改善されているけど、乗ってみると、やっぱり燃料薄いような、そんな感じ。

まぁ、時代の流れだろうけど、今時の燃調をキャブ車で、、、ってのは多分不可能だろうなぁ、、、、。

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ネジサイズ

ピストのシートポストを交換する時に思った。
元々、M6ネジだったけど、交換したらM8ネジだ。直径が1.3倍、、、断面積で1.7倍だ。強度的には7割アップ。

ネジ選び、、、無用に大きくする事は推奨しないけど、不格好にならない範囲なら大きい方が安心。特に強度部品ではそうだ。

あと、ネジを板等に打ち込む時、大きな径のネジはNGだ。打ち込む板の厚さが、そのネジの普通サイズのナットと同じ程度となるようなサイズを選ぶのが大事。タップを立てて切れるネジ山がナットと同じ程度の数となるようにチョイスするのが必要。ネジ山が多すぎるのも考え物だけど、足りてないのもダメ。

ネジ選び、考えると正解が見えてくる。

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2022年11月 9日 (水)

皆既月食でした

久々に望遠デジカメを使いました。カシオのEX-FH25にオリンパスのテレコンを組み合わせて34倍ズームです。

皆既月食状態が、

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です。
皆既月食が終わるのがPM7:42で、そこから明るくなっていきます。

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と、こんな感じでした。

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癌と免疫

昨日、本を注文してみた。タイトルは、『筋肉がガンを防ぐ』って本だ。未だ届いてないので読んでないけど、基本は、ガンを防ぐ免疫力アップには筋肉量が重要という話。
つまり、免疫力をアップさせるのに筋肉を増やすのが有効って事。
ところで、免疫力って言葉は正確には誤りという話しだけど、一般的にいって免疫力というのは、体内の異常状態を解消するための身体本来の持つ修正能力ということ。

そして、免疫力というのが高ければ、身体に侵入する異常状態が解消出来るということ。免疫力が高ければ、ちょっとした日和見感染症を引き起こすウイルスとか雑菌を即座に除去してくれるということ。更に、代謝の過程で生まれる異常細胞も除去してくれるということ。つまり、日和見感染症や癌発症が抑えられると言う事。

健康を維持するには、免疫を高める。即ち、日常生活で一番有効なのは、筋トレを行って筋量を高く保つ事というだ。

ところで、昨年以降、殆ど忘れていたような日和見感染症や、殆ど忘れていたような感染症が過去最高の感染状況を示すように増大している。帯状疱疹、各種ウイルス感染症から、最近なら梅毒とか、更に、最近はガンを発症する患者さんが大幅に増加し、ガンの進行も驚く程速いとも言われている。これは何を意味するか?というと、一言で言うと免疫が低下しているということ。では、何故に免疫が低下しているのか?というと、筋肉を急激に失ったためだろうか?しかし、僅か1年程度で免疫力が顕著に低下する程の筋肉を失うかというと、それは有り得ない。

ならば、日本人全体で免疫力が大幅に低下するような事態に陥っているという事なのかもしれない。

免疫力が低下する。筋肉量を大幅に失う以外で、どうすれば免疫力が失われるのか?

とても興味がある。

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スライダーとエンジンガード、バンパー

スライダーというとスポーツバイク向け装備って感じ。一方でエンジンガード、バンパーっていうと70年代のオッサン向け実用装備って感じ。特にバンパーは、その傾向が強い。

見た目がオシャレなのは、シンプルなスライダー。どちらもチョットした立ちゴケ程度なら車体を傷から守ってくれる優れもの。悪くない装備だ。

ただ、このような装備、今時の製品は殆どが海外ブランドの社外品が多い。

昔は、車種専用の純正アクセサリーが多かったけど、今時は見掛けない。

我が家ではBTに社外のエンジンガード、CXは純正のエンジンガード、SVは社外のスライダーが装着してある。ガンマには何も無し。

ただ、スポーツバイクに多いスライダー、スポーツバイクの転倒というと、そこそこの速度からのスリップダウン。その場合、スライダーが地面に当たって低摩擦で果てしなく滑っていってガードレールに激突的な事もありそう。スライダーの材質は樹脂であり、下手するとダメージが拡大しかねない気もする。

まぁ、カウル付きの場合、転倒したら結構派手に滑っていくから良いのかな?

エンジンガード、スライダーってのは車体を傷から守る装備だけど、良く考えてみるとバンパーは違う。車体も守るけど、転倒時に車体にライダーが潰されないようにガードする役割もある。白バイとか、教習車に点いている車体前方、後方で真横に張り出した鉄パイプ。あれ、最近は殆ど見掛けないけど、実用的には最も優れた装備かもしれない。

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低すぎるロー

プロボックス、トルクは十分だけど、ローで引っ張っても加速感無し。
理由、ギア比が低いから回転が上がっても車速が伸びない。音ばっかり、、、セコならアクセル開度と連動して回転、車速が伸びる。

この感覚、軽トラ、軽箱バンでも感じる。

ギア比がローすぎると、回転が上がっても車速が伸びずカッタルイ印象となる。

これ、商用系の宿命かもしれない。

低いローってのは、商用車で荷物満載時の登坂時、坂道発進等々で役立つモノ。

しかし、それ以外では使い道が少ない。

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2022年11月 8日 (火)

久々にコメントスパム

ココログ、最近はコメントスパムが殆ど無かったけど、週明けての月曜日、昼前に十数件の英文の不愉快なコメントが連続着信、、、、

ということで、急遽、コメントの画像認証を付け加えてみた。

一応、落ち着いている。コメントスパム、チョットウザイ、、、、、

CGIで立ち上げているBBSにも、時折スパム投稿が見られる。現在は、スパムフィルターを稼働させているから害は少ないけど、スパムフィルターをオフにすると連チャンで入ってくる。

未だに、スパム投稿は健在の模様。

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接種率5.9%は少ないか?

オミクロン株対応のワクチン接種率が5.9%、これが少ないとのネットニュース。
因みに、接種率は1回目、2回目が80%オーバー、3回目が66%、4回目は3回目の半数だから約33%程度。そして、新ワクチンが5.9%だけど、このワクチンは3回目で打った人、4回目で打った人が含まれる。この5.9%の内訳を見ないと少ないとも言いきれないのでは無いだろうか?2回接種済みの人が3回目で打ったのか、3回接種済みの人が3回目から3ヶ月経過したから、念願の4回目接種で打ったのか、この辺の事情は不明。
個人的には、少ないとも思えない。3回目打った人が3回目打って4回目打った人というのは、4回目接種から未だ3ヶ月経っていないのではないだろうか?4回目接種を打った人が3ヶ月経過して新型ワクチンを打てるのは今月以降だろう。そうすれば、接種率は結構上昇するのでは無いだろうか?
何れにせよ、もうワクチンの接種率なんて公表する必要も無いような気がする。まぁ、ワクチンなんて打ちたい人が打って、打ちたくない人が打たない。それでOKだろう。

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右直事故だらけ

タレントのYOSHIさんって方が亡くなったとか、、、、これも右直事故。右折四輪と直進二輪の事故。最近の二輪の死亡事故、対車輌の事故の殆どが四輪との右直事故。
もう、定番化している。

基本、右折四輪が無茶が事故原因となっている。たしかにそうだろう。
しかし、右折待ちしているような交差点に突っ込む二輪の心構えとしては、その四輪、右折してくるかもよ!という前提があれば事故には至らないのでは無かろうか?

右折するはず無いというか、右折待ち車輌の存在さえ認識していないのだろう。だから結構な速度で交差点に進入しているのだろう。それがライダーの死亡に到るような右直事故を招いていると考えて良い。

交差点にて右折待ち車両を確認したら、コイツが強引な右折を行ってくる前提で交差点に進入して行くのが正解。一番良いのは、ライダーから見て右前にバリヤーとなるような四輪を配置して交差点に進入するのがベスト。自分が先頭の場合は、進入右折四輪が強引な右折を試みても、回避或いは停止出来るような準備を整えてから交差点に進入するのがパターンである。実際、市街地の交差点通行中に強引な四輪の右折に遭遇した事は、数え切れない程あるけど、実際に事故に至る事はない。回避行動を確実に行えるようにしているからだ。多くのライダーは、そのようにして走っているだろう。

ただ、それでも右直事故でライダーの死亡が後を絶たないのは、そう言う事が出来ないライダーが圧倒的に多いから。振り返ってみると、そのようなアホな右折を試みる四輪に対して無意識に準備行動が採れるようになったのは、免許を取って一年、二年とかではなく、或る程度の経験を積んでから以降だ。対四輪の巻き込まれ事故の最後は20代前半だったように思う。その時以来、四輪からの巻き込まれ事故は無い。逆に言えば、10代半ばから乗っていて、数年の経験後には、そんな事には巻き込まれていないということ。そう考えれば、恐らく、今の事故で亡くなる人ってのは、経験不足が原因なんだろう。経験は免許取得年数ではなく、走行距離経験数が効いてくるのは言うまでもない。

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ヘルメットホルダー

最近の単車、ヘルメットホルダーがちゃんと装備されていないような気がする。
結構、簡易的なホルダーが多い。
シートを外して、シート下のフックにメットの顎ヒモDリングを引っ掛けて、シートをして終了とか、シート下のダボを利用して中途半端に長いワイヤーを使ってヘルメットを固定してシートを固定して終了とか、、、そんなのが多い。

ガンマはシート下のフック、SVはタンデムシート下のフック、BTはシート下のダボにワイヤーを利用、、、、そんなパターン。昔ながらのしっかりとしたヘルメットホルダーといえば、AR125S、マグナム80、AV50、CXくらいだ。何れも古い80年代初頭以前のモデル。

ヘルメットホルダーは、シートとか小物入れとは独立して装備して欲しいモノ。

SVでは純正のままだけど、BTではハンドルに汎用タイプのメットホルダー、ガンマにはリアのアシストバー近辺のパンチングプレートに汎用タイプのメットホルダーを増設している。

ヘルメットホルダーについては、最低でも一つ、出来れば二つ、標準でシート等は無関係な位置に装備していて欲しいモノである。

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ナンバー灯

最近、夜走っていると、単車、四輪でナンバー灯が点いていない車両を多く見掛ける。
四輪の場合、大抵は2灯式だから、両方点いていないというのは意図的に点灯させていないのだろう。二輪の場合は、故障によって点灯していない可能性も否定出来ない。

点灯させていない車で多いのが偏平タイヤでチョット車高を落とした三代目プリウスが多い。他には、白ナンバーの二トンダンプ。この辺りの車種チョイスのオーナーの傾向から言えば、恐らく、ナンバー灯が点いていないのは、意図的にバルブを抜いているように思う。

原付に多いナンバープレート折り曲げと言えば、高校生のイタズラ坊主って印象が強く、チョット脳が足りていない感を感じるけど、ナンバー灯を抜いた四輪にも同じ印象である。

こういう輩、正直、胡散臭い。

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2022年11月 7日 (月)

シャフト駆動車

今更だけど、最近は殆ど見掛けない。重量車のクルーザーくらいだ。
80年代頃には、ミドルクラスのツアラー系モデルにも多く採用されていたけど、最近はめっきり見掛けない。

シャフト駆動好きの自分としては、シャフト駆動車が選びづらいのは、すこし寂しい。

まぁ、今の時代、チェーン駆動でも何の不都合も無いのだが、シャフト駆動のメカニカルな構造は、やはりお気に入りだ。

シャフト駆動といえば、重量が嵩む、押し歩き時に抵抗で重たく感じるといったネガが語られるけど、押し歩きにおいてチェーン駆動車と顕著な違いがあるか?というと、そうでもない。

今はCXとBTがシャフト駆動だけど、両車とも購入に至ったポイントでシャフト駆動ってのは重要なファクターであった。

シャフト駆動のメリットは、チェーンの駆動音が無い。汚れない。メンテナンスフリーといった部分が挙げられる。このメリットは長期の所有においては重要なファクターである。

今後、絶滅していくメカニズムだろうけど、非常に寂しい。

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インナーチューブ

錆が出てくるとシールがやられる。そうすると、オイル漏れ、、、、
その場合、修理が必要だけど、その修理方法は、

先ずは、新品の純正インナーチューブと交換する。これがオーソドックス。

純正品が販売終了だったらどうするか?というと、この場合は、リプロ品を利用する。

それ以外だと、再メッキ業者に依頼して再メッキしてもらう。

どの方法が良いか?

結構、迷うところ。

時間と手間を厭わないならば、再メッキが良いかも知れない。

リプロ品の場合、それが良いモノか?そうでないものか?ってのが判りづらい。

この度、CXにつかっているCB750FCのインナーチューブだけど、補修には再メッキ業者に依頼しようか?と思っている。

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2022年11月 6日 (日)

サイドスタンド

SV、BT、ガンマでは何も感じないけど、CXはサイドスタンドが立ちすぎ、、、、恐らく、サスが経たっている。それで、沈み込んでスタンドが高すぎる。恐らく、フロントフォークが短いんだろう。

スタンドがしっかり掛かるように車高を確保したい。

当面、CB1100F(US)のフォークを延長して使うけど、どのくらい延長させるか?が思案中。

現在、スタータークラッチの修理中だけど、それが終わる事に取り掛かりたいので、どのくらい延長するかが迷うところ。

ただ、ジョイントの継ぎ目が露出して見えるような感じは避けたい。

サイドスタンド、立ちすぎは結構怖い。不安定だ。

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リアボックスの内装

BT1100には、キャリア毎リアボックスを搭載可能としている。
このリアボックス、ホンダ純正カブ用のスチールボックス。これに、ヴェンチュラのキャリアベースにフラットラックを取付、そのフラットラックにスチールボックスを固定している。スチールボックスはシート脱着が可能な範囲で極力前方に設置して、それでも強度が不足しているので、アルミダイキャストのキャリア上で支える構造としている。
固定はしっかりしているけど、大きなスチールボックスに荷物を入れると一つ問題が、、、、

それは、小さな荷物を入れると中で跳ね回る、踊り回ること。

そこで、ボックスの底面に緩衝材として発泡スチロールを敷き詰めてみた。そして、ボックス内側面にも薄手のスポンジを貼り付けてみた。

これで、中に入れたモノが暴れ回ってガタガタになるのを防ぐ算段である。

ただ、、、、BTに乗る時、実際にスチールボックスを装着して乗った事は、実は一度も無かったりする。

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2022年11月 5日 (土)

ブラウザ取り敢えず更新

さて、NiftyではWindows2000をFireFoxでログイン出来なくなってしまった。
で、何か無い?と色々チェックしてみた。
そもそも、Windows2000ではGoogleのChromeは対応していない。無理矢理動かせない事はないけど、制約が多い。
ということで、Windows2000で使うブラウザはFireFoxに似ている軽量ブラウザであるQupZillaを使う事に。こちらで対応出来るバージョンは1.8.9迄。2.0.1以降はXpでも動かない。若干の不都合はあるけどログイン出来ないのよりはマシ。

なお、WindowsXp機ではChromeを使っていたけど、こちらもデフォルトでは時間が合わないだの、セキュリティが確保出来無いだの、色んなサイトへのアクセスに制限が出まくりである。ということで、WindowsXp機でもQupZillaを使う事に決定。

なお、Windows7機以降は、どのブラウザでも動くけど、現状は広告バナーをブロックしてくれるBraveを使っている。こちらはChromeのエンジンを用いたブラウザ。これは軽量で使い易い。

ということで、今後しばらくは、WindowXp以前のPCではQupZillaの1.8.9を使って、Windows7以降のPCではBraveを使う。なお、何れも検索エンジンはDuckDuckGoを使っている。これは履歴を追跡させない検索エンジンで最近はお気に入り。

なお、FireFoxのESR版だけど、ログイン状態を保持したままなら、アクセス可能。恐らく、ログアウトしたら二度とログイン出来なくなるみたい。QupZilla、軽量で速いし、証明書の例外も簡単に作れるし、結構便利。

今更Windows2000でもないけど、この当時のインターフェースを使う周辺機器からのデータ取り込み等で、もう暫く使い続けたいもの。ただ、Windows7以前のモデルは少しずつ体液させないといけないかもしれない。

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異音が無いと超快適

早朝走行用機材のハープピスト、CM-1000、異音対策のために、ありとあらゆるパーツを入れ換えた。フレームもホイールも入れ換えているので完全に別の車体といってもよい。
駆動系も全替えである。継続して使っている部品は、ハンドル、ステム、トライゴンのカーボンフォーク、ブレーキレバー、ブレーキキャリパー、サドル、リフレクター類、ボトルケージ類、サドルバッグ類、ペダル、クランクのみだ。それ以外のパーツは総て入れ変えてある。ハブは新品だけど、ヘッドベアリング、BBベアリングも新品に交換済み。シートポスト、チェーンリング、コグ、チェーン、シートポスト、フレーム、ホイールセット、タイヤは新品だ。細かいネジ類も入れ換えてある。

結果、、、、異音源だったタイヤを交換した結果、走行時の音は、殆ど無音状態。タイヤゴムとアスファルト路面の接触音のみしか聞こえてこない。これ、超快適である。

自転車の良さ、異音の無さである。この無音感、最高である。

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ブーメラン作り

アボリジニのブーメランに嵌っている。これ見て、、、自家製ブーメランを作ってみたくなってきた。

もっと短距離で戻ってくる構造。そして、オーバーシュートで遠くまで飛びすぎないリミッター機構を備えている構造。

短距離で戻ってくるというと、回転中心の歳差運動の歳差半径を大きくしたい。あまりにも大きくすると回転しなくなるので、その兼ね合いが大切だろう。
そして、戻ってくるには、本体の回転を阻害しない範囲のリモートワイヤーを接続する。
勿論、回転中心に設置するけど、重いと歳差回転に影響するので、極力軽量化してピアノ線を使って回転中心から真下に10cm程度延ばし、その先端に釣り糸でも付けてみる。糸の長さは10~15m程度、一寸した広場で遊べて、誤ってエリア外に飛び出さないようにsしてみたい。

因みに、ブーメラン自体は、軽量で上部なPET樹脂かABS樹脂で製作予定。

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2022年11月 4日 (金)

久々に40km/hでも、、、

今朝のピスト走、久々にビックリ、、、、
折り返し地点でリスタートする直前、一台のロードが先に南下していった。
追い掛けるつもりは無い。約30秒遅れで発進。徐々に加速する。追い風なんで目標速度は40km/hだ。
ただ、35km/hになるまで小さくなるばかり、、、、大凡2km程走ったところで、信号待ちされていたので、そこで追い付く。
その後、次の信号までが約2km、そこでは間隔で15m程空けて等間隔で40km/h走行。

この信号からの発進では自分が先に発進。まぁ、抜かれてもと思いながら40km/h程で3kmの区間を走行。

途中、疲れて38km/hくらいに落ちる区間があったけど、アベレージで40km/h以上走行した後に交差点を過ぎたところで後方確認したら居なかった。

で、帰って後方アクションカメラをチェックすると、最後の直線3km区間、途中2kmくらい迄は、遠からず近からずでずっと写っている。

正直、ビックリである。つまりトータルで8km以上は40km/hで走ってきたと言う事。今まで、こんな速度で付かれたのは殆ど記憶に無い。

覚えているのは10年以上前、フランクさんて外国人ロード乗りだけ。この方、可部から白島まで、ずっと40km/h以上で併走状態。
因みに、ネコモトさんの朝練に参加されていた方で、その時にビックリしたけど、今日は、その時以来。40km/h×8km以上、、、、

速い人、居るんだねぇ、、、、

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BTから乗ると

イメージが全然違う。
CXから乗ってBTに乗り換えると、偉く安定志向で乗りづらく感じるのだけど、BTから乗ると違和感無し。
それなりに素直なハンドリングに感じる。

以前も話ししたけど、SVとCXでは違和感無いけど、BTとCXでは乗る順番で違和感マックス。

BTの操縦性が変というより、CXの操縦性だろう。これ、相当に軽い操縦性なんだろう。取っても軽く走れるので、他のバイクに乗ると重たく感じるのかもしれない。

BT、最近はカッタルイ印象が強かったけど、これだけ乗っていると、結構乗り易いバイク。操縦性も癖が無く、それでいて安定感も十分。寝かし込むのも怖くない。これならタイヤエッジ迄気楽に寝かし込んで走れる、、、そんな印象だ。

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アボリジニのブーメラン

以前、ヌンチャクを衝動的に購入して、今は結構楽しんでいる。
で、同じ用品店で、今度はアボリジニのブーメランを発見して購入した。

木製のブーメラン。表面にSURFERS PARADISEとの表記。これ、オーストラリア観光土産物店で打ってる商品だ。見た事がある。

その時は買う気は無かったけど、今回は、これが300円だったので衝動的に購入。

木製の削り出し。エッジ部は傾斜加工されている。

チョット投げてみると、これが面白いくらい良く飛ぶ。

ブーメランと言えば、子供の頃、近所の先輩にベニヤで作られた手作りブーメランを貰って飛ばして遊んでいたけど、それ以来。ブーメラン、遊べるような場所は無いけど、何となく楽しい。

しかし、ブーメランってのは何故にくの字で、くの折れた部分からみて非対称な形なんだろう。

因みに、調べてみると、ブーメランがアボリジニが狩猟や儀式で使う物だそうだ。

構造的には断面が翼形状となっている。手元に戻ってくるのは、折れまがった部位からの非対称性が回転の歳差運動を引き起こし、回転しながら自転軸と同じ方向に旋回することで手元に戻るものだとか、、、

よく考えられている。

こういう昔ながらの原理に忠実な道具ってのは、なんだかとても惹かれる。

ヌンチャクも好きだけど、ブーメランも好き。

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2022年11月 3日 (木)

Niftyのログイン

2022/11/1から利用出来る環境が変わったみたい。11/1迄は、古いOS、古いバージョンのブラウザでもログイン可能だったけど、11/2からは古いOS、古いバージョンのブラウザではログインが出来なくなっている。

最初は何故に?と思い、色々チェックしていると、Niftyのお知らせで2022/11/1からログイン出来る環境の見直しを実施したとの記載、、、、これによって、Windows2000とかWindowsXpで、そのOSで利用可能なブラウザでは、既に各ブラウザの最新バージョンとは、ほど遠いのでアクセス出来ないという事。WindowsVistaも厳しいかも知れない。最低でもWindows7以降のブラウザでなければ最新のバージョンのブラウザが使えないから無理となる様だ。

正直、聞いてないよ、、、という感想。

そろそろ、旧世代のOSは本気で終了させないと厳しいかなぁ、、、、。

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パーフェクトビュー

テレビ通販で宣伝されているイエロースクリーン、まぶしさ軽減の奴だ。
これ、ブックオフで300円であったので買ってみた。
見た感じ、これに1000円以上を掛けるのはバカだ。

で、早速購入したので装着してみた。装着は、助手席側。

で、思ったのは、、、、思った程、活躍の場は無いということ。

っていうのは、そんなに逆光に遭遇する事がないからだ。それよりも、、、、装着する事で、非常にウザイというのが感想。

これ、相当に大きな車向け。少なくとも小型車だとバイザー位置と頭の位置が近すぎるので便利とは言い難い。っていうか、運転中、邪魔になってもしかして危険かもしれない。

ということで、バイザーの奥側(バイザー前側)から付けてみた。これなら使えそう。
ただ、微妙に強度が不足しているような気がしないでもない。

ただ、このイエロースクリーンは、ナイトサングラスのイエローレンズと一緒だから常時使用というのではなく、必要時のみ使うなら、まぁ使えない事もないかも知れない。

何にしろ、通販サイトで、一個2,880円とか、二個で6,980円とか、そんな価格で買うモノではない。ポリカーボネート板二枚とクリップ一個。売価として300円くらいのモンだろう。原価は100円くらいの筈だ。

大金使って買うようなモノではないのは確かだ。

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異音、解消

ピストの異音、解消しました。
これまで、駆動系(チェーンリング、クランクピン、チェーン、コグ)を総替え、ベアリング周りも全替え(ホイールセット(ハブ、スポーク、リム)、BBワンとクランクシャフト、ヘッドベアリング)して、サドル、シートポストも交換して、最終的にフレーム迄も交換しても異音解消せず。スポークの交差部の滑りを良くするためにスポークにテフロンコーティングしても効果無し。

しかも、整備する程、異音は目立つように、、、、

で、まさかとは思い、そんなに減っているようには見えないタイヤを前後交換してみた。

すると、、、、、異音ゼロである。全くの無音状態。

そう、犯人はタイヤだったのだ。

タイヤというゴム部品なのに聞こえる音は金属的。スポーク鳴りに近い音。ペダリングと非同期、速度と非同期、トルクと非同期。鳴る時、鳴らない時に再現性無し。

そんな異音、タイヤだったようだ。

想像するに、、、、ビードが切れる音?ずれる音?そんな感じ。

高い空気圧を維持した結果、ビードがダメージを受けていたのかも知れない。

何にしろ、自転車趣味、整備歴40年以上だけど、初の経験。ショップの店長に見て貰っても判らなかった音。直った後に聞くと、やっぱり初の経験だったそうだ。

そんな異音があるのだ。

結局、車体全てを一新したのだけど、犯人はタイヤ一本、、、、、まぁ、全替えする切っ掛けとなって良かったと前向きに考えている。

異音発覚が5月。解消が8月。3ヶ月弱の日数と20万円程度の経費を要したけど、良い勉強だったと思う。

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2022年11月 2日 (水)

分解してみよう、、、

取り敢えず、不調のファンヒーター、それから廃インク吸収パッドが満タンとなったプリンタ、、、ダメもとで分解してみよう。
何れも15年以上経っている代物。買い換えても良いけど、もう少し動かないモノかと、、、

ファンヒーターは兎も角、インクジェット複合機の分解は大変そう。バイクとか自転車とかより大変そうだ。

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日東S92

ピストの異音、シートポストを疑った事がある。理由はダンシングでは無音、平地では異音、、、ならサドル?って思ったから。ただ、サドルを換えても変化無し。
ということでシートポストをオーダーしたのだ。

元々はスペシャライズド・ラングスター用標準ポスト。ただ、このポスト、春先にクランプボルトが破断した過去を持つ。

ということで、同じくオフセットゼロのポストをチョイス。今度は、日東92というピスト用だ。

早速、装着。各部の仕上げは段違い。最大の違いはクランプボルトがM6からM8に太くなっている。8mmである。1.3倍以上径拡大。断面積的には7割アップ。つまり強度は7割アップだ。

これなら破断しないだろう。

実際、装着すると、サドルの剛性感段違い。これ、久々に体感の変化が判るパーツ。

安くないけど、買って良かった一品だ。

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フォークジョイント取り付け準備

取り敢えず、CB1100F(US)のフォークを使う事に、、、、因みに、インナーチューブ長はUS仕様が620mm、FCやEU仕様が655mmだから35mmの差。つまり、フォークジョイントを使う。フォークジョイントは30mm前後からチョイス。勿論、フォークトップのダンピングアジャストは撤去する。で、問題はCB1100Fのフォークはエア圧同調用バランスホールがフォーク横に開いているので、これを潰す必要がある。
色々考えた末、このバランスホールにネジを打ち込むことに決定。

で、穴径を測るとφ2mmである。因みにフォーク厚さは5~6mm程度。

ということで、M3のネジを切る。更に、サラネジを使いたいので、表面から深さ2.5mm程度はサラネジが嵌り込むザグリ加工を入れる。この場合、フォークにネジ山は3つ程度残るので、M3ネジで決定。

下穴はφ2.5mmだ。これでフォークに加工を入れるためにフォークを分解。

ただ、ネジ穴加工は大変。下穴を開けるにしても穴内側に硬質クロームが掛かっているのでドリルが負け気味。更に、表面のザグリ加工も更に大変。TiNコーティングドリルでも負け気味だ。

因みに、サラネジはM3でL=6mmのネジだけどネジを短縮。ネジ部をグラインダーで落として端部を揃えてネジ山が3つ程度の超極短ネジを二個製作。これをフォークに打ち込む。

装着すると、内側にも出っ張ってないのでスプリングとも干渉しない。外側にも出っ張ってないので装着も簡単。これで一応準備完了である。

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2022年11月 1日 (火)

ワクチンの影響

時限的なもの?永遠なもの?
良く判らない。
普通の薬とかなら、或る程度の期間で影響は消えて無くなるようにも思う。
今のワクチンの影響というと、短期的な副反応、中長期的な後遺症が見られるようだけど、この内、短期的な副反応の部分は、将来的には消えて無くなるような気がする。
しかし、中長期的な後遺症の部分は、未来永劫消えずに残っていくような気もする。

今回のワクチン、初期の段階で思ったのは、ワクチンが、その効力を発揮するmRNAとmRNAを守る脂質類、所謂PEGから構成されているために、それぞれの影響が別個に顕れるのではないか?という懸念だ。

先ずはmRNAを守る脂質と言われている物質。これの影響なら、恐らくは長期的には体外に排出されて代謝によって影響は消え去るのでは無いだろうか?

しかし、細胞内にmRNAが取り込まれた後の細胞による影響はどうか?という部分。これ、取り除かれるのだろうかと考えると、取り込まれる以前の状態に戻るのは難しいという直感。一度取り込まれると、取り込まれた細胞による影響というのは、殆ど未来永劫に受け続けるのでは無いだろうか?

各々、どっちの影響が後遺症とか副反応とかで人々を困らせているのかは知らないが、このタイプのワクチンは、どうしても受け入れるのには拒否反応を示してしまう。十分な実績が見えてからでないと、個人的には打ち込もうって気にならない。

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必要接種回数は三回で終わる?

経済を回す施策による恩恵を得るためには、陰性証明かワクチン三回目の接種証明が必要とされているけど、この接種証明で三回目ってのは、この先、ずっと三回目の接種証明が必要なのだろうか?
この接種回数の証明書が必要というのが、既に論理破綻している。
ワクチンによる効果は期限があるような報道があるのであれば、三回目接種の証明ではなく、最後の接種からの期間で有効期限を定義すべき筈だけど、何故に三回目?
理解出来ない、、、、

何故に、四回目が必要になるかもという話が出てこない?
凄い不自然。接種四回目を推奨するならば、恩恵を受けるために、今後は接種と受け続けなければならない筈だが、、、、

まぁ、半年もすれば色んな恩恵を得るためには四回目接種証明とかになるのだろうか?

或いは、敢えて四回目接種が必要なるとは言ってないのだろうか?もしかして、四回目打ったらホントにヤバイのが分かっていたりして、、、、打たせすぎるとポックリ続出になるのが分かっているなら、この辺で止めておこうという意志が働いているのか?

ポックリが、アレ原因と分からないように出来る限界が三回目だったりして、、、それも勘ぐり過ぎか?

普通に考えたら、陰性証明の有効期限が2日、接種証明の有効期限が3ヶ月とかなら、或る意味、納得出来るんだが、、、、違和感しかない。

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作業服

作業服、色のスタンダードは薄い色が基本だと思う。
なぜなら、汚れたら判る。これは清潔さ維持に重要。

しかし、近年は深い色の制服が増えているけど、問題も少なく無い。

夏場、とっても暑い。

職種によっては、色褪せが顕著。

これ、作業服にとっては致命的。

勤務先も、薄ベージュの作業服が、濃紺になった。色褪せが速い、夏は暑い、従業員の意見は概ね不評。

何故に変えたか?意味が見えない。

まぁ、時期に定年退職だから関係無いけど、総ての変更が改良とは限らない。改悪の場合もある。

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全操作マニュアル化+インターロック

今の時代は、二輪も四輪も全自動化が流れ。
ただ、思うのは全自動化っていうのは運転者の仕事が無くなる。となると、行えるべき操作が行えなくなっても車両という鉄の塊を取り敢えず動かす事が出来るという意味。
こうなってくると、運転するための資格、即ち免許証の意味があるのかどうか?という疑問。

個人的には全自動化っていうのは行うべきではないと思う。行うべきは、行うべき操作が行えなくなると、それを検知して機能を停止するようなインターロックシステムでは無いだろうか?

例えば、車庫入れでも自動で行うのではなく、車庫入れ操作を行っていると車両が認識すると、一定時間以上を要して操作が完了出来ない場合に、初めて車庫入れを自動で行って、その後は始動不能に陥らせる仕組みの方が大事ではないだろうか?

ペダルの踏み間違い云々でも、車両の流れを監視した中で、運転操作の不一致を検出したら、運転者の操作を排除して速やかに車両を停止させるアルゴリズムを組み込む事こそが重要ではないだろうか?

MT車の坂道発進支援システムでも、坂道発進を失敗したら一度は支援するけど、それが難度も繰り返されると、その場で停止させる仕組みの方が重要だろう。

キープレーンアシストも、アシストするのではなく、車線逸脱を繰り返せば警告を鳴らすのではなく、車両を動かす事が不可能となるようにインターロックを掛けるべきだ。

出来もしない操作を、車両側が肩代わりして行う、、、、これ自体が、考え方の誤りだろう。

行えるべき操作が行えない状況を検知し、車両が運転者の運転不適格を検知したら車両が動作を止める、、、、これが正解だろう。
今の自動運転システム、運転不適格者をのさばらせるだけの無意味なシステムとしか思えない。

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