ヘルメットホルダー
最近の単車、ヘルメットホルダーがちゃんと装備されていないような気がする。
結構、簡易的なホルダーが多い。
シートを外して、シート下のフックにメットの顎ヒモDリングを引っ掛けて、シートをして終了とか、シート下のダボを利用して中途半端に長いワイヤーを使ってヘルメットを固定してシートを固定して終了とか、、、そんなのが多い。
ガンマはシート下のフック、SVはタンデムシート下のフック、BTはシート下のダボにワイヤーを利用、、、、そんなパターン。昔ながらのしっかりとしたヘルメットホルダーといえば、AR125S、マグナム80、AV50、CXくらいだ。何れも古い80年代初頭以前のモデル。
ヘルメットホルダーは、シートとか小物入れとは独立して装備して欲しいモノ。
SVでは純正のままだけど、BTではハンドルに汎用タイプのメットホルダー、ガンマにはリアのアシストバー近辺のパンチングプレートに汎用タイプのメットホルダーを増設している。
ヘルメットホルダーについては、最低でも一つ、出来れば二つ、標準でシート等は無関係な位置に装備していて欲しいモノである。
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