麺とスープだけ、、、
こういうカップラーメンが88円で売られていたので買ってみた。
封を開けると、出汁パック、液体スープ、スパイスの三袋。出汁パックを入れてお湯を楚々sぎ、5分経ったら出汁パックを10回程揺らす。その後、液体スープを入れて、スパイスを加えて出来上がり。
食べてからの印象。
確かにスープはおいしい。麺もカップ麺にしては、つるっとして、こしもある。昔ながらの中華そば屋さんの麺に近い。個人的には及第点。具材が無いので寂しいように感じるけど、カップ麺の具材は彩り以外に実際のところは味に影響しない。
そう考えると、麺とスープだけという割り切りは悪くない。
ラーメン屋さん、中華そば屋さん、中華料理屋さんの中華そばのうまさといえば、麺とスープ以外は、もやし、ネギ、チャーシューである。これってカップ麺に加えて入れるには難しいもの。家で食べるなら一手間かけて、もやし、ネギ、チャーシューを別に加えればOKだ。
そもそも、通常の袋麺も麺とスープだけである。その袋麺と、このカップ麺を比べると、このカップ麺のスープと麺の仕上がりは負けてない。ただ、袋麺は5袋入りで300円前後で売られている。麺とスープだけのカップ麺も単品で価格上限は80円位なら競争力を発揮しそう。
今回、88円だったから買ったけど、120円を超える売価なら、たぶん買わない。売価で120円出すなら、麺職人シリーズのカップ麺の方が満足感が高いように思う。
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