都市部の推計人口中の死亡者数推移
昨日の国内の死亡者数推移では、2月、3月に次いで8月も例年比で非常に多くの人が亡くなっている事が分かった。
県別にピックアップしてみたので、先ずは都市部から、
東京都では、
となっており、3月、8月の死亡者数が例年比で非常に多い。
大阪府では、
こちらも東京都同様に3月、8月が多い。目立たないが、2月、9月も少なくない。
神奈川県では、
こちらも同様に3月、8月に多くの人が亡くなっている。
兵庫県では、
こちらも同様。やはり、3月、8月が多い。
愛知県では、
やはり3月、8月が多くなっている。
広島県では、
広島県では8月が多いだけだ。
平均年齢の若い沖縄県では、
沖縄県では8月の多さが図抜いている。
こんな感じである。大都市部では、3月、8月に多い傾向が強い。
しかし、地方都市では3月に特に多い様子は伺えない。但し、8月の多さが顕著。
これが実に興味深い。
高齢県と迄は言えない地方を広島、沖縄以外をピックアップしてみると、
福島県では、
広島、沖縄同様に多くなっているのは8月のみだ。
広島の隣の山口県では、
やはり、8月のみという状況である。
因みに、国内のアレの接種、三回目接種が春先に多かったのは大都市部。地方都市部はそれ程でもなかったのだけど、何か関連性が在るのだろうか?
| 固定リンク
コメント