ガス、薄い
排ガス規制が掛かってから、バイクの燃調、超薄め、、、所謂、希薄燃焼タイプ。
まぁ、燃費改善、排ガス対策というと、薄い燃料でしっかり走るというのが基本路線。
初期のモデル、例えば、最終モデルのCB125Tなんて、暖まるまで、ホント走らない。
ガス、薄すぎでトルク出てない感満載だった。
近年のモデルは、兎に角、薄めの燃調。効率を高めるために圧縮比は相当に高めになっている。着火性改善のために、基本、ツインプラグが多い。近年はインジェクションの進化によって燃料噴射での液滴の微細化が進んでいるので、随分とフィールは改善されているけど、乗ってみると、やっぱり燃料薄いような、そんな感じ。
まぁ、時代の流れだろうけど、今時の燃調をキャブ車で、、、ってのは多分不可能だろうなぁ、、、、。
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