ブーメラン作り
アボリジニのブーメランに嵌っている。これ見て、、、自家製ブーメランを作ってみたくなってきた。
もっと短距離で戻ってくる構造。そして、オーバーシュートで遠くまで飛びすぎないリミッター機構を備えている構造。
短距離で戻ってくるというと、回転中心の歳差運動の歳差半径を大きくしたい。あまりにも大きくすると回転しなくなるので、その兼ね合いが大切だろう。
そして、戻ってくるには、本体の回転を阻害しない範囲のリモートワイヤーを接続する。
勿論、回転中心に設置するけど、重いと歳差回転に影響するので、極力軽量化してピアノ線を使って回転中心から真下に10cm程度延ばし、その先端に釣り糸でも付けてみる。糸の長さは10~15m程度、一寸した広場で遊べて、誤ってエリア外に飛び出さないようにsしてみたい。
因みに、ブーメラン自体は、軽量で上部なPET樹脂かABS樹脂で製作予定。
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コメント
なるほど、抑え角なんですね!
一度チャレンジして作ってみようと思います!
投稿: 壱源 | 2022年11月 6日 (日) 00時09分
以前、自作ブーメランが流行った時は、20mmくらいの発砲スチロール板(当たっても比較的安全)を加工(特に、「く」の下側のエッジに迎え角をつけるのがポイント)に電工用ビニールテープ(補強とおもりを兼ねる)を
巻く構造が推奨されていました。半径10mくらいで戻るものが作れたように記憶しています。
投稿: ひでさん | 2022年11月 5日 (土) 06時21分