アナトミックバー
ドロップハンドルと言えば、印象的にはチョット横開き気味のランドナーバー、それから真下に落ちるタイプのマースバー、その二種類という印象。亜種的には、肩の部分の違いでクリテリウムバーとか、ピストバーとかがある。
そういう印象だったけど、今時は、そんな選択肢は殆ど無い。良く知らないけど、アナトミックバーと言われている、部分的に角張って湾曲したハンドルが多い。
このハンドルは、STIレバーでの使用を前提にしたかのようなハンドル。
クラシカルという意味では、マースバーのようなハンドルだけど、個人的には今時のアナトミックバーは使い易くて嫌いじゃない。
ただ、マースバーとか、ランドナーバーとか、そういう言葉、多分、今時のサイクリストに言っても通じない言葉のような気もする。
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