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2022年12月31日 (土)

不人気レア車パーツの価格

一般に、不人気車のパーツ、中古価格は安い。人気車でも大量に出回って市場に溢れているパーツも高くない。

しかし、不人気車でありながら、流通量が過激に少ない場合、思った以上に価格が高騰する。

まぁ、需要と供給のバランスで価格は決まるから仕方ないといえば仕方ないのだが、、、、

SVのパーツは比較的安い。共用パーツが多い、製造年数が長い、不人気だけど数が出回っている、、、、それが理由だ。

ガンマのパーツは安くない。専用パーツだらけ、当時不人気今人気、生産台数が少ない、古い、、、、となると、価格高め。これは人気に比例するから納得出来るもの。

CXのパーツはどうか?古い、不人気、数少ない、、、、のだけど、現存実動車が少ないのもあり、需要が壊滅的に少ない。パーツも少ないけど、需要自体が存在しない。結果、比較的安価、、、。

BTのパーツ、これ、古くないので不人気車でも実動車が多く現役で使われている。不人気故に中古パーツは超少ない。さらに、輸入車で製造元が倒産ということで補修パーツの入手は壊滅的に困難、、、、よって、不人気車だけど、手堅い需要があるのに対して、入手困難で流通が少ないパーツの価格は異様に高騰している。稀に、事故車の解体部品が出るけど、これ驚く程に高価、、、、困りものだ。

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