ターボ癌
夏頃から聞くようになった言葉。まぁ、正確には、こんな言葉は無い。ただ、言葉が無いから存在しないというのも違う。この言葉が示すニュアンスは理解出来なくはない。
因みに、ターボ癌という言葉が示すのは、ワクチン接種後に多発しているとされる、進行の異様に速い癌の事。まぁ、癌の進行の速さが通常の常識を越えたものというのは、以前から存在している。ただ、それだからワクチンと癌の進行には関連が無いというのも違う。
ワクチン接種が始まって、増えているのが帯状疱疹等の発症者増大。それから日和見感染症の発症。後はワクチン接種が進む程、感染が拡大しているという傾向。これから推定される事は、接種すると接種者の免疫が低下しているということ。これについても否定する人は多いだろうけど、様々な統計が、接種が免疫低下を招くという事を示しているのも事実。
これを前提とすれば、接種が癌の発生確率を上げて、癌の進行を速めるというのは、誰もが納得出来る話。
ターボ癌は正確な用語でないから、存在しないと一蹴するのではなく、ワクチン接種と免疫低下の可能性等を事実に基づいた報告を挙げるってのが、人の不安を沈める唯一の方法ではないか?
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