我が家の状況からのワクチン感想
嫁も娘も息子も、、、、各々が属する社会では、新型コロナ感染者が多い。嫁のパート先、娘のバイト先、息子のクラスメート、、、、嫁と娘に関しては、パート先、バイト先の同僚は嫁、娘以外殆ど全員がワクチン接種を受けていて、全員が感染。そして、高熱にうなされて一週間以上体調不良を訴える人が少なくないそうだ。息子も仲の良いクラスメートの多くが感染して高熱となって多くがダウンして学校を欠席していたそうだ。
しかし、家族の誰もが、咳をしたり高熱になったりしていない。もしかしたら感染したのかもしれないが、見た目的には平常通り。これは自分も一緒。
サンプルは少ないけど、ワクチンを接種した方が、感染しやすく、感染してから症状が重く出ているのでは?という風に思う。少なくとも、我が家の場合、誰も顕著な発熱、咳、体調不良は訴えていない。ただ、周りの環境に晒されていたのであれば、もしかしたら感染していた可能性が高いようにも思うけど、仮にそうであるとすれば、症状って何が症状だったのか?というレベル。逆に、家族に自身が最近、塩素アレルギーや副鼻腔炎が改善したって話をすると、アレルギーの多い娘は、最近はアレルギー症状が出ないとか言っている。もしかしたら、感染して知らぬ間に治癒したと同時に、アレルギー症状が改善したのか?とも思える程。仮にそうだとすれば、コロナ感染って有り難いプレゼントでは?とも思えてしまう。そして、身近の未接種者にも話を聞くと、同じ感じの話をしてくれる人が少なくない。
逆に、一回でも接種した人ってのは、感染して結構発熱したとか倦怠感が長く続いたとか、そんな苦しかった話をしてくれる人が多い。更に、同居人家族に接種者が居る未接種者で感染した人の話を聞くと、39.7℃とか、結構な高熱を発熱して辛い思いをしたという人も居る。正直、接種者が周りの未接種者に影響を及ぼす(シェディング)事なんて、個人的には全く信用していないけど、そういう人が複数人居ると、そういう影響を喰らったのか?という風に考えてしまう。
当初は、ワクチン接種したら、新型コロナ免疫だけは強化されるけど、他の免疫が低下して他の疾病に罹患しやすくなるという話を聞いていたけど、最近は、一回でも打ったら1.8倍、二回で2.7倍、三回以上で3.4倍感染しやすくなるとも、、、そうなると、害しかないように思える。
ただ、ワクチンも誰かが一生懸命作ったモノ、最初の頃は少なくとも効果があったのか?とも思う。つまり、アルファ株、デルタ株の頃なら、それ様のワクチンなら効果があったのかも知れない。しかし、オミクロン株以降では、古い株様のワクチンの頻回接種ってのは、マジで百害在って一利ナシって事。実際、インフルエンザでは予測の外れたワクチン効果は期待出来ない。ならば、変異の速いコロナなら、ワクチンなんて99%が型遅れ周回遅れワクチンしか打てない。その時点で無意味って事。
ここ最近、河野太郎さんの反ワク糾弾のニュースを聞く。昔はワクチンに対しては様子見派だったけど、今は反ワク、嫌ワクよりの考えになっている。寧ろ、身内で接種している者が、とっても心配な感情を持っているというのが正直な感想。
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