ワクチンの効果、生涯って言ってたけど、、、
今となっては間違いなのかもしれないが、2021年当時、mRNA技術を使った新型ワクチンによる免疫反応は従来型ワクチンよりも長期間続く事が判ったという記事があった。予防効果は不明とされながらも、数年から生涯にわたる可能性も指摘されていた。
前提条件は不明だけど、大きな変異が無ければ追加接種の必要は無い筈という話。
更に、新型コロナに感染した人がワクチン迄接種すれば一生免疫力が続く可能性があるという話もあった。
この根拠は、通常のワクチンでは接種後4~6週でリンパ節に特殊構造が形成されて、これが免疫に寄与するという話だけど、mRNAワクチンでは1回接種しただけで接種後4ヶ月経過しても、この活性状態が維持されたという話。
これって、どういう理屈だったのだろうか?この説が報じられた時には、変異株が登場すれば意味無いという反論もあったようだけど、少なくとも現実としては、一回でも打てば長期間、下手すれば永遠にワクチンの効果が持続されるという話。普通のワクチンでは一回打ったら短時間で消滅するのに、、、
これを読み直し思ったのは、mRNAワクチンを打ち込むと、抗体を作る抗原となるスパイクタンパク質が最低でも4ヶ月、もしかしたら永遠に作られ続けるという事を示唆しているのでは無いか?と言う事。
ワクチンの効果が生涯持続される可能性が紹介されているというのは、打ち込んだmRNAワクチンによる細胞の改質が生涯持続される事を示しているように思える。つまり、一回打ったら、永遠にスパイクタンパク質による弊害、特定の抗体だけが増える状況による弊害と付き合い続けなければならないという事を示しているのでは無いだろうか?
予防効果は期待出来ないが、mRNAワクチンによる作用は一回打ったら生涯続く、、、それが結論か?この作用、役に立つ作用なら大歓迎だろうけど、要らぬ作用だとすれば、、、、それこそ最悪以外の何物でもない。
大体、薬にしても注射にしても、一回使ったら永遠に影響、、、、、おぞましすぎる。
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