汎用ライト化したBT1100インプレッション
取り付け完了したので、夜間に照射してみた。
ノーマルよりも明るい。なお、バルブはPIAAの二輪用5100Kタイプ。
ただ、、、、ガンマ、CXと較べて明るいか?というと微妙。
ガンマはレンズノーマルだけど、ハイワッテージバルブで100/110W仕様、これをシビエ・モト1ハイパーハーネスキットを装着している。こちらの方が遙かに明るい。
CXはレンズシビエ、ハイワッテージバルブで70/80W仕様、これにもシビエ・モト1ハイパーハーネスキットを装着している。こちらの方がやっぱり遙かに明るい。
SVはノーマルだけど、SVよりは明るい。BTノーマルはSV以下の明るさだったので、まぁ、改善しているのは間違いない。
一応125/135W相当とされているけど、リアルな70/80Wより明るくないのが現実のようだ。
まぁ、この程度の明るさがあれば、光量不足が指摘されることは無いだろう。
これにもリレーを装着してバッテリー直の配線を引けば改善するのは見込めるけど、そこまでする必要があるか?というと微妙。まぁ、機会があれば行うか?
ただ、BT1100で純正ベゼルを残して汎用ヘッドライトを装着したカスタム例はネット等で見つける事はありません。唯一無二のカスタムと言えるでしょう。アイデア自体は単純ですが、サポートステーを製作するのは結構大変な作業です。苦労して製作しましたが、組み付けてしまえば外から見ることは出来ません。苦労を感じることは皆無です。
こういうカスタムは良いですね。
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