« 2020~2023年、変異を見ると、、、 | トップページ | サイクリングウインドブレーカー »

2023年1月21日 (土)

あれ打ってたら、、、

BA.4、BA.5といった弱毒オミクロン株への感染で死者云々、後遺症云々、重症化云々ってのは、アレ打った人のみっぽい。さらに、次の予定?と言われているXBB.1.5についても、上気道である喉鼻感染の際に働く粘膜免疫を司るIgA抗体が弱ってので、そこを突破してACE2受容体に結合して感染するってのは、自然免疫力の低下が最大の要因っぽいけど、その状態に陥った原因も、アレの接種が原因と考えるのが一番合理的。

で、ふと思ったのは、これから変異して新たに登場する新株だけを恐れるというだけではダメってこと。自然免疫があるからこそ、その辺の雑菌や昔からのウイルスに対して影響を受けることなく普通の生活が出来てきた訳だ。

逆に、自然免疫力が低下したら、BA.5のようなオミクロン株や、次来る予定のXBB.1.5と呼ばれるクラーケンだけでなく、既往の普通の雑菌やウイルスからの攻撃や、自分の体内で日々に生まれ続けている細胞分裂の際のコピーミスで生まれる癌の元に対しても、防御機能が機能不全を示しかねないということ。

健康を脅かす可能性のある全ての因子が、接種前に比べて驚異の度合いが高まっていると言えるかもしれない。実際、最近は帯状疱疹が酷い状態で現れて普通の生活が出来なくなっている人が少なくない。この帯状疱疹って言葉なんて、頻繁に聞き始めたのは去年から。そういえば、高知大学からだったと思うけど、最近の帯状疱疹患者の疾患皮膚下からは漏れなくスパイクタンパク質が検出されたって報告もニュースで聞いた。
帯状疱疹だけでなく、去年辺りから急増しているとされている色んな疾患の患者の患部下からスパイクタンパク質が検出されるかどうか、それを調べてみれば良いのに、、、、

そうすれば、そういう疾患の原因がスパイクタンパク質か否かが、少なくとも統計的には明らかに出来るだろうに、、、、高い確度でスパイクタンパク質が検出されたら、それこそ、接種が原因と言える訳だ。また、接種後の後遺症を訴える人についても、その原因を突き詰めるためには、そういう人からスパイクタンパク質が検出されるかどうか調べれば良いのに、、、そう思うのは間違いだろうか?

接種後の後遺症とか、去年辺りから細流行している疾患を訴える人を対象に、接種履歴とスパイクタンパク質の検出可否を調査するだけでも、色んな事が判るのでは無かろうか?

そうすれば、あれ打っていても大丈夫か?やばいか?が明らかになるんでは無いだろうか?

|

« 2020~2023年、変異を見ると、、、 | トップページ | サイクリングウインドブレーカー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2020~2023年、変異を見ると、、、 | トップページ | サイクリングウインドブレーカー »