コロナ死者が多い理由?
最近は毎日400人を越える死者がカウントされている。多くが高齢者だという報道。
そして、多くの高齢者が亡くなっているけど、その死者数に対して感染者数として報告されているが少ないために、感染者の割に死者数が多いのでは?という解説を聞く事が多い。
確かに、実際の感染者数は、報道されている感染者数よりも圧倒的に多い可能性はあるかもしれないが、少なくとも、感染しても感染に気付かず報告していない世代というのは高齢者では無いのではなかろうか?
少なくとも、死者としてカウントされている高齢者の多くは、施設や病院に入っている人が多い訳で、そういう人達は感染していれば感染者として報告されている筈。そう考えれば、ワクチン打って、大人しくしている人程、死者が多い理由を説明するのに、感染を報告していない感染者が多いという説明は成立しないだろう。
そう考えると、そもそも免疫が低下している高齢者世代が、感染して重症化せず、一気に死に至るというのは、免疫の低下が去年、一昨年以上に低下していると考えるのが、最も合理的な説明。昨年以前の強毒のデルタ株、アルファ株で死んでいた数以上に、弱毒化したオミクロン株で、大量の高齢者が亡くなっているというのは、何らかの原因で、免疫低下が深刻な状態となっていると考えるべき。
そうなると、、、80%以上が四回接種したワクチンが一番効いていると考えるべきではなかろうか?
メディアや政府の言いなりで、真面目に接種を繰り返し、大人しく外出せずに過ごしているのに、昨年以上に亡くなっている、、、、しかも弱毒化しているオミクロン株なのに、、、
高齢者の接種率を見れば、高齢者全員がアレによって免疫が奪われてしまったのでは無いのか?
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