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2023年1月28日 (土)

使い切れる高性能

一般道で乗るなら、アクセルを一般道でしっかり開けて不足を感じない仕様というのがベスト。
これは、二輪でも四輪でも言える。

二輪ならどうか?

個人的には50~80PSくらい。これが丁度良い。不足も感じないし、恐さも感じない。

しかし、40PS以下だと物足りない。アクセル開けて車速が付いてくるのに待ってる感を強く感じる。逆に100PSオーバーだと、アクセルを開けて車速が伸びていくと恐さを感じる。

100PSオーバーでも直線メインの高速道路専用とかだと、何にも思わないかも知れないけど、一般道では50~80PSくらいがベスト。一般道のワインディングを楽しむといえば、基本、三桁以下の速度域。この速度域の山間部、勾配で10%程度迄だと、程良い馬力は50~80PSだ。

40PS以下、、、これは400ccのツイン以下だけど、正直、カッタルイ。250ccだと眠たくなる。下りは十分かもしれないけど、上りは完全に力不足。直線の全開加速でも、今一。全開にするとツインならではのガサツさが不愉快になる。ツインを強引に回すと不快以外の何物でもない。ツインはツインで心地よい回転域がある。その回転域で十分な加速力を得ようと思えば、最低でも650ccは欲しい。400ccだと回転が高すぎてバラバラになりそう。250ccだと連続で高回転維持すると壊れるのでは?と心配になる。

個人的に走りを楽しむのであれば、400cc以下ならマルチで超高回転型がベスト。650ccクラスならリミット9000rpm程度のスポーツツイン、リッタークラスならリミット6000rpm程度の大人しいツイン、これがベスト。400cc以下のツイン以下のチョイスは無し。600ccクラス以上のマルチもオーバースペックでアクセルが開けられないのでチョイスは無しだ。

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