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2023年1月12日 (木)

最近のコロナ状況

最近、コロナ感染死として報告されている人数が500人前後という数が続いている。
本来なら弱毒化している筈のオミクロン株が主流の感染状況で毎日500人が亡くなっているのには、強い違和感を感じる。一年前の日々の死者数は一桁だった筈。デルタ株よりも弱毒化したオミクロン株感染の筈なのに、何故に死者数が百倍になっているのだろうか?

一年前、二年前と今の状況での最大の違いは何か?というと、今は多くの人がアレを複数回接種しているということ。

複数回接種しているから、軽いはずのオミクロン株如きに感染した程度にも拘わらず、命を落としてしまっているのでは?と考えるのが最も合理的。

ところで、この年末年始では、会社の周り、家族の周りにも結構なコロナ感染者が出た模様。で、自身はどうか?というと、昨年の暮れに平熱が35.8℃程度の自分が一日だけ36.7℃を記録して気分が悪くなった日が一日あったのだけど、その違和感は、その日限り。
まぁ、家族への見舞いの関係上、抗原検査を受けた時はシロだったんで、実際には感染してなかったんだろうけど、もしかしたら、それがコロナか、インフルエンザの感染だったのか?と振り返ってみれば思えなくもない。熱が36.7℃というと単なる寝不足だった可能性もあるけど、実際のところは不明。

ただ、周りの感染状況から考えれば、そろそろ自分が感染したとしても不思議ではないとも思ったりする。もし、あれが感染だったとすれば、症状としては完全に無症状だったということだろう。

正直、周りの感染状況から自身が感染していても不思議じゃないと思う。ただ、感染していたとしても気付かない程度のモノという認識。その認識に対して、毎日報道される日々の死者数が500人というのは、あまりにも多いという違和感がある。

この違和感、、、、アレ打った人は感染したら、死に至るようなドツボな症状に陥ってしまう事を示唆しているのが原因なのか?と思ってしまう。

もし、誰も打ってなかったら、、、、今頃は、日々の死者数もゼロが続いていたのでは?と思う。メディアでは、アレを打ちまくっていたから死者数が500人程度に抑えられているという人もいるけど、それなら一年前、二年前に日々の死者数が一桁だった事の説明が付かない事を考えると、打てば打つ程、軽症のオミクロン株でも感染したらヤバイ事になっている事を示しているようにしか見えないなぁ、、、、。

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