輸入車のヘッドライト
BT1100では、これまで車検の度にヘッドライト周りが問題となっていた。
納車段階でも光軸が出ない、光量が不足気味、、、、その後の車検においても何度も問題、、、ということで、汎用ヘッドライトへのコンバートを実施したのだけど、この問題、ネットで調べれば、BT1100と同じイタリア車では、同じように光量不足だったり、光軸不良だったりという問題に悩まされている人が少なく無い。
70年代以前の旧車ならいざ知らず、2000年代以降の比較的新しい現代の車両であるにも拘わらず、こういう問題が起こるという。
モトグッツィ、ドゥカティ、、、これらでもヘッドライトの光量不足が指摘されるモデルが少なく無いようだ。
因みに、これらのモデルのオーナーの多くは、ヘッドライトのカスタムに、HIDバルブやLEDバルブに換装するのが多い。
ただ、LEDバルブでは、ハロゲンバルブと微妙な違いでライトケース、リフレクターがミスマッチであり、一見眩しく明るいようであっても、検査では落ちる例もあるとか、、、光源の位置等から言えば同じHIDバルブなら大丈夫な場合もあるそうだ。
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