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2023年1月21日 (土)

愛着度数

単車への愛着度、如何に高まるか?
所有年数に比例する部分もあるけど、最大のポイントはオリジナルカスタマイズの施しの有無。これが一番大きい。
車体のレア度も影響するけど、それより何よりも、車両に加えたオリジナリティ溢れるカスタマイズがあるかどうか?だろう。
単なる市販パーツの装着有無ではない。それだと、余程手を加えない限りは愛着は高まらない。
自作パーツの装着、、、これが一番大きい。

ガンマの場合、市販パーツの装着による愛着増加率は40%、レア度が20%、オリジナルカスタマイズが40%というところ。市販パーツはFRP製のクレバーウルフシートカウル、オートボーイのカウル、ヨシムラトルネードのFホイール。オリジナルパーツはR1-Z用サイレンサーの加工装着、クレバーウルフシングルシートカウルのタンデムシート化の二点。
R1-Zサイレンサーの装着は、恐らく日本初だと思うし、クレバーウルフシングルシートカウルのタンデム仕様化は日本で唯一だと思う。十分な強度を持っているし、見た目が純正然としているのは自画自賛。

CXの場合は、レア度が30%、オリジナルカスタマイズが70%。フロント周りのCB750FC/1100F化、リア周りのCX650TURBO化、ピポット改造、ヘッド改造、エンジンハンガー変更、メーター周りのGL400CUSTOM化といったところ。何れもポン付けでは出来ない。オリジナルパーツの塊状態。こういう仕様は、世界唯一といっても良い仕様。

SVの場合は、市販パーツ装着が40%、オリジナルカスタマイズが60%。オリジナル部分は、劣化崩落しやすいフロントウインカーの取付方式変更、それからKENZマフラーへのオリジナル削り出しバッフルの製作装着。安物の汎用バッフルとは訳が違う。削り出しステンレスというのは非常に質感が高い。一品カスタムだけど恐らく唯一無二。

BTの場合は、市販パーツ装着が40%、レア度が30%、オリジナルカスタマイズが30%。オリジナル部分は、何と言っても純正ヘッドライトベゼル、スクリーンを活かした状態でシビエ等汎用のφ180mmヘッドライトの取付用ステーの製作装着。このヘッドライトステーは我ながら良く出来たと思う。輸入車のヘッドライトは車検に通るかどうかギリギリの車種が多い。これに対する対策決定版と言える。これ、やはり唯一無二。見た事無い。

愛着度の高さというと、オリジナルパーツがあるかどうか?
これが効いてくる。

因みにAR125Sは休眠中だけど、KR250カウルの装着は相当にスマート。結構、お気に入り。

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