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2023年2月28日 (火)

パフォーマンス低下の理由は?

例えば、自転車漕ぎ。サイクリングで僅か三か月前に驚く程の脚力を示しており、平地では楽勝で35km/h以上のトレイン、ヒルクライムでも15~20km/hでの登坂を難無くこなしていたのに、三ヶ月の間で、日頃の自転車に乗る距離が激減したと言っても、そのような力が急激に失われる事ってあるのだろうか?
また、半年インターバルで数年以上前から一緒に走っていた人を見ても、去年辺りから急激に登坂のパフォーマンスに陰りが見えてくるって、あるのだろうか?
歳の差で、自分とは一回り以上、二回り以上、つまり下手すると親子程の差がある若者。彼らだけではない、別の集まりでのサイクリングでも、この一年一寸の間で、急激に自転車の能力がダウンしているようなイメージの人が多い。
勿論、自分も加齢によって確実にパフォーマンスはダウンしている。もはや還暦が見えてきている年代、所謂アラ還である。この感覚、自転車だけでない。毎週定期的に泳ぐ水泳でも然り。一定のペースで1時間程度をノンストップで泳いでいるけど、周りで泳ぐ人のペースは気のせいか、かなり遅くなっている印象が強い。

そういう感じの中で、知り合いや連れに、大丈夫?って声を掛けると、足が攣りそうだとか、足の張りが酷くて動かないとか、息が続かないとか、そんな風に答えてくれる人が多い。

最初は気のせいかとも思っていたけど、なんか違和感が凄い。

コロナで巣ごもり、、、ただ、水泳にしろ自転車にしろ、この三年で皆さん、逆にしっかり運動しているくらい。

先日、最近はマラソンに参加して心配停止に陥る人が多発しており、原因がコロナでの巣ごもりのための運動不足で、急に運動を始めると危険、、、そんな記事を見かけたけど、巣ごもりってのは、イベントが開催されず参加していないだけど、運動が好きな人は個人で定期的に走るなり、泳ぐなり、漕ぐなりして体作りをしていた筈。そう考えると、巣ごもりからの急な運動でポックリなんて考え辛い。

昨日のサイクリングは自宅からでジャスト100km、メインコースでは80km程の超ショートサイクリング。道も狭く、交通量も多く、そんなにスピードを出して走れるようなコースでなく、アベレージも25km/h未満のスローペース。そんな中でも、こういう印象。かなり違和感を感じるところ。30代、40代っていうと、パフォーマンス的に衰えるような年代でも無いし、僅か一ヶ月、二ヶ月の間に運動量が減ったといっても、そんなに身体に負担感が出るってのは非常に考えづらい。

違和感爆発状態でした。

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電動系の準歩行者的コミューター

初期のアシストは入力と等しい駆動力をモーターでアシストしていたけど、新基準になってからは入力の二倍の駆動力をモーターでアシストしている。
アシストは速度上限があって、25km/hがアシスト上限となっている。

一方で、準歩行者である電動車椅子は完全に電動である。ただ、準歩行者であるから速度上限は6km/hとなっている。

これらは、高齢化で免許返納した高齢者の足としても注目されている。

因みに、電動アシスト自転車のパワーは最大で250W、人力を加えれば+125Wだから375Wということ。

電動車椅子、有名なセニアカーを例に取ると、これが360Wのようだ。

馴染んだ馬力でいえば、1PSが735.5Wだから、大凡0.5PSということ。

となると、ここら辺は一括りにして、完全電動を容認して電動コミューターとして再定義した方が良くないだろうか?

上限を0.5PSでフル電動を容認して、免許不要の電動コミューターで再定義。但し、原付バイクの速度制限が30km/h、現状の電動アシスト自転車のアシスト上限が25km/h未満だけど、アシスト最大の上限が10km/hならば、10km/h迄は完全電動を容認するように定義する事は出来ないのであろうか?

電動走行最高速度を10km/h、出力を0.5PSとした電動車を定義すれば、一人+荷物+屋根という形で、もっと現実的なコミューターとして再定義できそうな気もする。

形として、現在の三輪の電動アシスト自転車があるけど、あのような形で10km/h迄は電動走行させれば、現在の電動車椅子よりも利便性は高まるだろうし、安定性も高まるし、積載性も高齢者の日常生活において十分な量を確保出来る。現在の電動アシスト自転車も10km/h迄電動走行を可能とすれば、実質10km/h以下でしか登坂しない自転車の登坂時の苦労を完全に無くす事が出来る。そうすれば、中高年の団地住まいの人の利便性を飛躍的に高める事が出来るのでは無いだろうか?

二輪の形でペダル動力併用ならばアシスト上限は従来通り25km/h未満とすることも出来るし、三輪ないし四輪のアシスト自転車であればセニアカーに変わる形が提供出来る筈だ。三輪、四輪のアシスト自転車であれば、不安定極まりない現行電動車椅子の事故は相当な部分で解消出来るように思う。

これから、電動キックスケーター等、色んな電動モビリティが生まれてきそうだけど、この辺の利便性を高め普及を高めるためには、今一度、小型電動モビリティの基準を再定義すべきのように思う。

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ロードスター

ND型の評価が極めて高いけど、一方でNA型の評価も負けず劣らず高い。
逆にNB型の人気は今一。NC型は同じロードスターという名前だけど、毛色が少し違って、望むユーザーが少し違う感じ。

そんな状態で、2020年代において人気といえば、ND、NA>>>>NC>NBという感じかもしれない。

しかし、個人的にはNB型が一番好きだったりする。

ND型は確かに素晴らしいけど、なにか人工的過ぎる。ライトウェイトスポーツに備わって欲しい有機的な空気感に欠ける印象がある。有機的というか未完成的な印象とでも言おうか?
車の空気感として、NA、NBは古典的な印象だけど、NC、NDは近代的、未来的な印象の方が強い。

完成度という面では、NAから多くをキャリーオーバーしたメカニズムからなるNB型である。長い年月の中で高められてきた完成度という面から見れば、NB型が最も熟成されているようにさえ思う。

個人的、単車が乗れなくなった時、オープンモータリングを満喫するためにハーレー等に行くか?といえば、多分行かない。恐らく、四輪のオープンカーだろう。その中で筆頭候補はロードスターだろうけど、ライトウエイトスポーツを身近に楽しむという視点から見れば、完成されて無機的な印象の強いND、或いは、チョット大きすぎるNCよりは、NA、NBの方が好み。そして、NA、NBのどっちか?といえば、完成度が高くなったNBの後期モデルが一番のような気もする。NBの1.8Lの6MTモデル、、、、これがベストのように思う。

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2023年2月27日 (月)

カスタムの方向性

行うなら、どっちが好み?

先ずは、ローコストで兎に角、見た目の変更を重視するカスタム。

対して、見た目の変更は最小限で、中身の変更を重視するカスタム。

どっちもメリットはあるけど、、、、、行う程度次第で好みがどっちか?が変わってくる。

そもそも、カスタムといえば改造。改造の仕方によっては、目を付けられやすくなる。誰に?それは、改造車を取り締まる側からだ。

カスタムといえば主張だけど、主張の程は、一般に許される範囲に留めるのが大事。逆に言えば、許される範囲でカスタムを主張するのはアリだ。

しかし、度の過ぎた見た目の改変は、正直、微妙、、、、四輪で車高をチョイ落とすだけなら兎も角、ペタペタに落とすのは違う。純正エアロならいざ知らず、激しいスポイラーは違う。

外観のチョイモディファイの次、過激な外装変更するくらいなら、外観変更は程々に抑えて、中身を大幅に手を加える方が良いような気がする。見た目を変更せず、中身を大幅に変更するってのは、殆ど自己満足の世界。見た目が変わっていなければ、誰も気付かないのだが、そういう制約で中身を換えるってのは、個人的には結構好き。

カウル付きバイクで、形は変えずにABSをFRPに置き換えるとか、、、渋すぎる。

そういうのが好みだ。

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旧車高騰の原因

二輪なら毎月購読しているMr.Bike BGにも責任の一端があるような気もする。
今の旧車ブーム、振り返れば、BG誌が創刊したころ、Z2のカスタム車両が工場を背景にして撮影されたZ2カスタムの特集が発端ではなかっただろうか?
時は、80年代後半の話だ。この頃から、チョイ古のバイクに90年代のバイクの足周りを移植するカスタムが流行。特に、80年代前半以前のモデルをカスタマイズするのが流行し、古いバイク+新しいパーツ=カッコイイという流行が起こり始める。これは、ゼファーの登場と同時期。それ以来、メーカーからネオクラシック的なネイキッドバイクが多数リリースされ、各メーカーともヘリテイジモデルが登場し始める。
と、同時に、BG誌では旧車レストア、旧車カスタムが幾度と無く取り上げられ、次第に、旧車専門店、旧車レストアを得意とするショップが現れ始める。

その後、90年代を過ぎて00年代以降、BG誌で広告の中心といえば旧車専門店の広告となる。
そして、その広告に掲載されている旧車、特に海外から出戻った国産旧車が幅を利かせるようになり、旧車の価格上昇が止まらない状況になる。

そして、2010年代後半以降は、以前では考えられない値付けが常識かのようになる。00年代では所謂名車しか価格が付いてなかったけど、2010年代以降は、古けりゃナンでもOK的な値付けが罷り通っている。

当時を知らない若者は値段が高けりゃOK的で納得するのだろう。それが罷り通れば、それが相場となる。この循環で何でもかんでも値段はうなぎ登り、、、、有り得ない。

これ、振り返れば、結局は旧車カスタム=カッコイイ、それを生業とするショップの広告掲載で雑誌とショップの持ちつ持たれつで生まれたムーブメントのように思う。

まぁ、需要があるから商売として成り立つ訳で、これが悪とは言わないが、度の過ぎた値付けを見ると、少し悲しく感じるモノ。

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2023年2月26日 (日)

マフラーノーマルでも

排圧が高まると、低音気味の迫力ある音になる。

スーパーチャージャー装着しているプロボックスでは、排気量ノーマルだけど、実質的にはボアアップと同じ。結果、マフラーには排圧が掛かる。そして、そういう音になる。

二輪車でもマフラーノーマルでボアアップすると排圧が掛かった迫力ある音になる。

一般には抜けのよう音の方が良い音なのかもしれないが、個人的には、しっかり排圧が掛かった音の方が好き。如何にもトルクフル。

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折り畳みフレームの完成形

以前も記事にした事があるかもしれないが、再度、、、、

普通のスポーツサイクルといえば、ダイヤモンドフレームが完成形と言って間違いない。一方で、折り畳み自転車における理想のフレームは?というと、ダイヤモンドタイプは理想とは言えない。折り畳みという構造上、フレームの中央部で折れ曲がるからだ。

そんな制約の上で最高のデザインは何か?ていうと、H型デザインのフレーム。具体的には、ほぼ並行なヘッドパイプとシートパイプを垂直なメインチューブで繋ぐ構造。そして、メインチューブの中央で折れ曲がるデザインだろうと思う。

具体的にはDAHONならSPEED系、BoardWalk系のフレームデザイン。これ、最も部材が少なく軽量で高剛性のように見える。国産なら今は無きパナソニックのレ・マイヨWのフレーム。このH型フレーム、機能美に溢れているように思う。

勿論、剛性面から言えば、スポーツサイクルのダイヤモンドフレームには及ばないだろうけど、実用車である折り畳み自転車の要求性能を満たすレベルと考えれば十分だろう。

ただ、このH型フレーム、安価な自転車以外では見掛ける事は少ない。

何故か?

恐らく、個性に乏しいからだろう。しかし、安価な自転車に多いというのは、最小限のコストで作る事が出来るということ。つまり、構造的に最も正しいといこと。

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2023年2月25日 (土)

取り敢えず立ち止まるべきか、、、

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まって二年以上経過。
ワクチンが良いモノか、悪いモノかの判定は専門家に任せるものとしても、それに疑念を抱かせる報告、ニュースが時間の経過とともに多くなっているのは事実。

ワクチンが有効か有害か、それぞれの考え方に、それなりの専門的な知識で説明されているけど、今のところ、どっちが正解かというのは、推進派、否定派共に受け入れていない状況。

ただ、言えるのは、その専門的な知識云々の前に、ワクチンの接種回数推移と国内の死亡者数推移が連動しているように見える事。これは事実であり、そういう事実には目を背けるべきではないように思う。

今一度、接種政策を中断して、冷静に評価すべき時期に来ているのではないだろうか?

春以降、高齢者では年二回接種、一般では年一回接種を進めるそうだけど、もしかしたら、春に行われる高齢者接種を行うと、それに連動して新規感染者が増大し所謂第9波が訪れ、秋以降に行われる一般接種で、それに連動して第10波が訪れるのでは無いだろうか?

仮に、立ち止まる事無く接種政策を進めて、連動した感染のピーク、死亡者のピークが訪れるとすると、もしかしたら相当な被害を記録するのでは無いだろうか?

折角感染者数が減って第8波が収束傾向にあるのであれば、今こそ立ち止まって接種政策を振り返るべきでは無いだろうか?今は、立ち止まるべきベストなタイミングだと思う。

ただ、mRNAワクチンの新工場を立ち上げる的な話が各所から聞こえてきており、もうmRNAワクチンを打ち続けるのが既定路線のようであり、実際には立ち止まることなく突っ走るんだろう。新工場を立ち上げるというと莫大な資金が必要な筈だが、進める前提で企業が突進している状況を見ると、政府自体は見直す気が全く無さそうであり、これは非常に怖い事。

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ポジション考

これ、2005年頃に製作した西DAHON号でチェックを行う。このDAHON改造車、クランクフォワード改造キットとして調達した超オフセットシートピラーを用いている。DAHON自体がシートポストの上下の調節幅が広いために、実質的なシート角が自由自在に選べるのがメリット。

勿論、ハンドルポストもDAHON故に上下の調整幅が広い。現状、ハンドルに日東のマルチポジションバーを組み合わせているので、グリップ位置の選択肢も非常に広いのだ。

なお、現状はトレンクル用純正の155mmクランクを用いている。

これを使って、クランクフォワードペダリングをサイドチェックすることにしてみた。

すると、、、クランクフォワードは効果的だけど、ショートクランクはもしかしたら不要かも?という感覚。

因みに、比較として用いた車両は、BMXフィナーレ。これは、BMX用のレイバックポストを組み合わせており、こちらもクランクフォワード仕様となっているけど、これはクランク長は長い175mmだ。

この二車、比較するとクランク長の長いBMXの方が楽、、、、、膝関節の曲がりは大きくなるけど、長い時間力を入れ続ける事が出来る。そして、その力自体は小さくて済む。

クランクフォワードは乗り易いけど、クランク長が必ずしも短い方が良いとは言いきれないかも知れない。

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テールボックスは、、、

BT1100のキャリアベースには、フラットラックとテールボックスを組み合わせたモノも装着可能としている。
このテールボックス、銀行員さん向けカブに装着されているスチールボックスの大きい奴と同じモノ。大容量なのだが、この形状が完全に直方体。そしてスチール製。
これが使い易い。なお、そこには入れたモノが暴れ回っても良いようにスポンジシートを敷き詰めている。

テールボックスといえば、丸っこい形状、或いは、不等辺多角形形状等々あるけど、やっぱり直方体。これがベスト。

難点は完全にスチール製故に重量がソコソコ有る点。キャリアの二点支持では心許ない。そのために三点目のサポートを付けているけど、それでも心配。それ故に、ホントに荷物の持ち運ぶ時以外は使わないけど、それでも荷物を運ぶ想定の際には、とても便利。

三点目のサポートはダイキャスト製カウルキャリアの上で重量を支えるだけの構造だけど、キャリアを加工してしっかりと締結出来るように改めた方が良いかも知れない。っていうか、そうしたい。幸い、スペアパーツでダイキャスト製カウルキャリアのストックがあるので、これを加工してみよう。

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2023年2月24日 (金)

買ってから、、、

単車、自転車は一応趣味。乗るのも好きだけど、カスタマイズするのも好き。
カスタマイズの切っ掛けは不具合を感じるから。不具合を感じて換えたくなる。
ただ、不具合といっても故障的な場合と、そうでない場合がある。
そうでない場合は、カスタマイズのパーツを揃えても、直ぐに作業に移るとは限らない。

どうしてもダメという場合でもなければ、問題無いからだ。

ただ、パーツを揃えた状態と、作業を終えた状態を比較すると、圧倒的に作業を終えた時の方が満足度が高い。

ただ、一寸した作業でも、簡単に終われる場合は多くない。殆どが、オリジナリティを重視しているので、ワンオフ作業的なモノが含まれる。それ故に準備が大切。それ故に時間が掛かるのだが、、、、

それでも、作業を終えてパーツを交換なりしたら、満足度は、買った段階の時よりも大きくなる。

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ハンドルバー

基本、セパハンが好き。パイプハンドル、悪くないけど、子供の頃、CB750FZが登場した時、ジュラ鍛製のセパハン装備の高級感に衝撃を受けて以来、ハンドルはセパハンがカッコイイという認識。

その後の認識としては、セパハンの方が低いハンドルが実現出来るというのもセパハン好きに拍車を掛ける。勿論、アップハンドルでもセパハンの方が好きだが、、、、

で、ガンマ、SVはノーマルでセパハン。BTはパイプハンドルだけど、構造上、セパハンは難しいので仕方ない。で、CXは?というと、元々パイプハンドルだったけど、途中、CB750FCのフロント周りの移植に合わせてVF750F用のセパハンを装着しているのが現状。

ただ、ハンドル周りがタイトになってきて事、それから手持ちのフロントフォークの長さの関係でパイプハンドルというチョイスもアリか?的に思う今日この頃。

先日、CB750F用のLSLのバーハン化キットを入手。このキットを使えば、セパハン用のトップブリッジを無加工のままバーハンクランプを増設出来る。

で、バーハン化も検討中。バーハン化すれば使えるハンドルバーの選択肢が飛躍的に広がるけど、果たして、どうするか?迷うところ。

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2023年2月23日 (木)

騙し討ちワクチン!

武漢株が支配的だった頃、ワクチン未接種でのコロナ感染で色んな不調を訴える人が居た。
そんな不調の原因が、ワクチン未接種が原因と取り上げて、報道ステーション等では、感染後にでもワクチンを接種すれば後遺症が改善出来るとニュースで紹介していた。
当時のテレビでは専門家と言われる人も推奨していたと思う。

しかし、、、、

今考えれば、ワクチンを接種することで、シュードウリジンで修飾されたmRNAを打ち込む事で炎症抑制からのIgG4抗体産生による免疫抑制で、症状が緩和されているのを効果があると言っていただけのようだ。

つまり、これって打ちたくなかった人を、思いやりワクチンではなく、騙し討ちワクチンという言葉で接種に引き込んだ感じ。

怖い話。

政府のCMフレーズ、『思いやりワクチン』を止めて『騙し討ちワクチン』にするべきだろう。

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チョット間違っていたみたい、、、ワクチンは時限爆弾?

これまで、ワクチンを打ったら主成分であるウリジン修飾mRNAと添加物である脂質ナノ粒子(LNP)があって、それぞれの影響で様々な副反応が起きると考えていて、本体mRNAとLNPってのは別個の箇所に移動すると勘違いしていた。

そういえば、元々炎症を引き起こしやすく脆かったmRNAを作り替えたのが今回のワクチン。炎症抑制させるためにウリジンをシュードウリジンに置き換えている。これによって接種後の炎症抑制が果たせているけど、それだけでは脆さを克服出来ていない。その脆さを克服するためにALC-0315のような脂質ナノ粒子(LNP)で守ったのが今回のワクチン。

つまり、この成分であるmRNAというのはLNPとセットで体内を駆けめぐるということ。

そして、この成分は注射した筋肉部には25%程度しか残らずに、リンパを経由して全身を駆けめぐる。駆けめぐるのはmRNAとLNPのどっちも。そして、これらは腎臓、肝臓、生殖器、甲状腺といった細胞分裂の盛んな箇所に選択的に蓄積される。例えば、肝臓に蓄積されたLNPは2週間経過しても1%程度しか排出されない事が厚生労働省の報告書にも掲載されている。肝臓に蓄積して生じる諸症状、具体的には肝硬変、肝癌等の発生リスクを示す表も黒塗りで実質非開示状態である。これは接種開始時に既に判っていた事。

勘違いしたのは、ここでLNPだけが蓄積しているという勝手な思い込み。でも、そこにはウリジン修飾mRNAという壊れにくい主成分も一緒に貯まっている。

当初の政府の説明では、接種して打ち込んだmRNAの逆転写等起こらないという説明だったけど、様々な論文で明かされたように短時間でウリジン修飾mRNAは細胞内に逆転写されるという。つまり、細胞分裂の盛んな臓器にはスパイク産生を行う細胞で溢れている可能性が高いということ。腎臓、肝臓、生殖器、甲状腺といった部位でスパイク産生が継続的に続く。産生されたスパイクによる臓器類の機能障害が何れ引き起こされるというのは想像に難くないである。更に、シュードウリジンに置換したmRNA故に、IgG4抗体(Treg細胞)ばかりが作られて免疫寛容を引き起こす。結果、これら重要な臓器は外敵からの攻撃に対して無防備状態に晒されるということ。
これらの臓器で検出されたLNP等ワクチン成分は2週間で1%、そのまま残留すると一度打つと2年間は残る可能性がある。頻回接種すると相当長期に残る可能性がある。勿論、全てが壊れずに残るとは思えないが、残っている間にmRNAが逆転写されれば、体内に永遠の時限爆弾を抱えてしまうということだ。

打ち込んだワクチン成分が、体内で特に細胞分裂の盛んな臓器に集積すると言う事は、打った成分が筋肉に留まり続けるという事に比べると、その影響は何十倍にも及ぶと考えるのが自然である。打てば打つ程、加速度的にスパイクの産生量と期間が増大するということ。

打った瞬間に保護のための添加剤成分であるLNPの影響による急性炎症が引き起こされるけど、その炎症が治まってから、シュードウリジンによる免疫抑制とmRNAによってIgG4抗体ばかりが生み出されていく。急性炎症期を過ぎると非常に長い間、免疫が抑制された状態が持続するということ。これが非常に長い後遺症という形で現れるのだろう。この後遺症というのは、ワクチン接種後や、接種者がコロナウイルスを受容体感染した後に現れると考えるのが自然。

実際、身近にワクチン接種後のコロナ感染した人が、二ヶ月も三ヶ月も後遺症で身体が動かなくなっているそうだけど、これ程も長く影響が出続けるというのは、免疫抑制期が最低でも、この位は続くと言う事を示しているのだろう。

この後遺症的な症状は、何かに疾患した後に現れるのか、或いは、臓器に残留した成分がスパイクを産生しつづけて、一定量に到達した時、時限爆弾が爆発するかのように接種者に襲いかかるのかは不明だが、これから時間が経っていけば、どのような状態となるのかが目の当たりになるように思う。

正に、体内に仕込まれた時限爆弾って感じだ。

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後遺症の原因は?

何の後遺症?と言えば、今ならコロナ後遺症。コロナ後遺症という言葉自体は、2020年頃に頻繁に聞いた言葉。ただ、2021年以降も耳にしていたのだが、その時点で少々の違和感があったのも事実。
因みに、コロナ後遺症の症状というと、無気力、やる気が出ない、倦怠感、脱毛、咳、味覚障害、嗅覚障害、物忘れ、動機、不眠、、、、、といろいろある。
これの原因って何か?
言われているのは、ウイルスの持続感染、ウイルスによる組織障害、自己免疫反応、常在細菌叢の多様性の低下、集中治療後症候群(PICS)等だというけど、体内で増殖したスパイクタンパク質を持つコロナウイルスの増殖が原因。
やはり、思いつくのは初期武漢株でコロナウイルスの感染形態による影響。ウイルスの持つスパイクが受容体と結合し、細胞内に入ってスパイクタンパク質を有するウイルスを大量に産生したのが原因。
ただ、この症状は、武漢株の感染形態によるスパイクタンパク質を有するウイルスの増殖によってもたらされたものと考えるべき。
しかし、2021年以降のオミクロン株というのは、以前の株とは感染形態が異なっているといわれている。オミクロン株以降は非受容体感染で喉鼻感染と言われている。喉鼻で感染し、気管支や肺には届かない。それ故に、体内で武漢株のようにスパイクタンパク質を持つウイルスが大量に増殖する訳でもない。
これを考えると、コロナ後遺症として挙げられている上記の症状ってのは、武漢株の症状であり、オミクロン株とは違うものと考えるのが自然。

しかし、現実にはオミクロン株に置き換わって以降もコロナ後遺症症状を訴える人が後を絶たない。

何故か?

これで思いつくのが、例のワクチンだ。

このワクチンの防御メカニズムはウリジン修飾mRNAをLNP(脂質ナノ粒子)でコーティングして体内に打ち込む事で、mRNAが体内に取り込まれ抗原スパイクタンパク質を産生させるもの。これによって体内には様々症状を引き起こす毒性のスパイクタンパク質がばらまかれる。接種後は、コロナウイルス感染したのと同じ状態になる。

さらに、これを接種すると、免疫応答機能が低下し炎症抑制状態となる。さらに、シュードウリジンに置換されたmRNAを取り込むことでIgG4抗体(Treg細胞)ばかりが作られ免疫寛容状態が持続し自己免疫疾患状態に陥る。これによって、様々な感染症に対して免疫が応答しなくなり短期的な炎症反応は抑制されているが、免疫機構が不全状態であり、ウイルスや細菌等の増殖機構が体内で、そのまま機能するような状態となる。つまり、オミクロン株であっても喉鼻感染だけでなく、肺や気管支におけるACE2受容体でも感染してしまう。結果、オミクロン株でも武漢株と同じようなメカニズムで感染し、結果的に体内でスパイクタンパク質を有するウイルスが無防備に増殖してしまう。

そうすると、結果的に武官株感染後と同じような中長期的な後遺症が現れても不思議でないということになる。

世界におけるオミクロン株置換後のワクチン接種者の感染性、感染者の重症化率、死亡率を世界68カ国で調査したデータによると、全ての調査国において国内のワクチン接種率に対して、新規感染者、重症者、志望者における接種者率は20~40%も高い報告がなされており、ワクチン接種による感染予防と重症化予防は機能していない事が判明している。

これは、ワクチン接種によってオミクロン株でさえも武漢株と同じような感染形態で感染する事が多くなるという状態を示唆している。
ただし、免疫抑制が効いているので、オミクロン株に罹患した時は、急性症状(発熱、咳)は抑制されており、一見軽症に済んでいるけど、その後の後遺症症状では、長期に持続して罹患者を悩ませる状態になっても不思議じゃない。

事実、ワクチン接種後にオミクロン株に感染し、その後、非常に長い期間、倦怠感、無気力で不調を訴える人も身近にいる。最初は、心の病?って思ってたけど、滅茶苦茶気楽な職場故に、そんな事も無さそう。良く判らないけど、コロナ感染して治癒後に無気力と倦怠感が続くそうだ。

一言で言えば、ワクチンってのは、オミクロン株であっても受容体感染を促進。感染直後は免疫抑制効果で急性症状は抑えられているけど、免疫抑制効果によって長期的な後遺症症状が持続させる可能性がある。

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脚力を加えるペダリングでは

自重を越えた力でペダリングを行う場合、自重以上を駆けた時、本来なら身体が浮く筈だけど、ペダリング時において身体が浮き上がることはない。これは何故か?というと、オーバーした力を支えて車体に押し付けているから。

この押し付け力、スポーツサイクルでは前傾姿勢で身体を車体に押し付ける事で対応しているけど、押し付け方向とペダルを踏む方向が同じ故にロスが多い。

しかし、ペダルを踏む方向と逆方向で車体に反力を加えると効率的。

これを実現するには、上体姿勢は必然的にアップライトとなる。上体をアップライトに保ちペダリングを行うと上体を支える腕からの力は車体を押し付ける方向ではなく引っ張る方向になる。これを利用すれば、自重を越える脚力を加えても、それを支える上体の力が最小限となるので、これもペダリングが楽に感じる。

因みに、ステンレスロードでは、こういうポジションでペダリングが出来るように施してある。

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太股の重さで

楽なペダリング、それは、太股の自重を使ってペダリングする。力は極力入れない。自重でペダルが降りる程度の負荷となるようにギアを選ぶのが大事。
当然、速度は期待出来ない。しかし、向かい風、上り坂でも軽いギア比があれば、案外可能でもある。

こういう自重でペダリングするってのは、思いの外に快適。

自重以上の負荷でペダリングを行うと激しく付かれるけど、自重でペダリングすると殆ど疲労感を感じない。

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2023年2月22日 (水)

高齢者ばっかりが亡くなっている、、、

昨年末からコロナ感染してコロナ症状が重症化している訳ではないのに、高齢者の多くが命を落としている。そのように報道されている。症状としては持病の重症化だという。
そういう前提で、超過死亡数をチェックしてみると、昨年の秋以降の超過死亡数は驚く程の数値。昨年も月あたり5000人越えを連続して記録し、年間で65000人以上の超過死亡数を記録して驚かされたモノだが、今年の超過死亡数は尋常でない。一ヶ月で例年比+25000人を記録する事もある。そして、昨年秋以降は異常な状況。この異常な状況の超過死亡数全てが高齢者という訳ではないだろう。

冒頭のコロナ重症化せず高齢者が持病を拗らせて亡くなっている報道を聞いて、高齢者だけが亡くなっているから、、、という風に思えない。高齢者の多くが持病を拗らせて重症化して命を落とす、、、、何故に持病を拗らせているか?

それは免疫が低下しているから。では、免疫が低下する要因は何か?というと、やはり要因として可能性が高いのは、ワクチンの接種としか言えない。ワクチンを接種すると、脂質ナノ粒子(LNP)による急性炎症によるショック症状を接種後二週間程度、それ以降はウリジン修飾mRNAによる、免疫抑制と、mRNAを細胞が取り込む事によって生まれる血栓原因となるスパイクタンパク質の産生による血栓症リスクの長期的影響と考えるのが合理的。

高齢者の亡くなるのは、老化によって低下した免疫状態に更に免疫抑制が働き持病の重症化や癌の急激な進行が原因だけど、この免疫抑制や血栓症リスクは、高齢者だけに襲いかかるモノではない。ワクチンを接種した人全てに襲いかかる訳である。年末からの死亡増加は、高齢者だけに襲いかかるモノとは考えづらい。中年世代以下にも免疫抑制と血栓症リスクというのは作用しており、何れ危機的状況が襲いかかると考える方が自然である。
っていうのも、ワクチン接種による免疫機能の低下や、血栓の原因となるスパイクタンパク質というのは、接種後1年以上経過しても接種者から検出されるという事が論文等で既に数多く報告されているからだ。更に、打ち込んだmRNAが細胞に取り込まれ、その影響が半永久的に及ぼされるという論文も既にいくつも報告されている。

現状、亡くなっているのは高齢者だけ、、、、そのように思う中年以下世代も少なく無いかも知れないが、この接種による弊害の影響は、時間差を持って中年世代如何にも順送りで及ぼしていくと考えるべき。となると、恐らくは持病を抱えたり健康に問題を抱える中年世代、具体的には40代、50代、60代の持病持ちってのは、これから十分な健康管理が延命のために、大変重要になるのでは無いだろうか?

ところで、政府は今年以降、年一回のコロナワクチンの定期接種を計画している模様だけど、このmRNAワクチンは、他の接種国であるイギリス、イスラエル、米国等多くの国で、ある時点の接種率と新規感染者中の接種者率、重症化患者中の接種者率、死亡者中の接種者率を比較すると、全ての国で国民の接種率以上の感染者中の接種者率を記録しているのが現実であり、ワクチンは全く機能していないのが現状。

これから、どうなるかな?

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ウインカーステーの劣化

バイクのウインカー、防振構造となっている。具体的には取り付け部と本体の間がラバー製だ。
それは良いけど、ラバーが劣化するモノがある。

ヤマハのウインカーステー、結構ボロボロになる。ヒビ割れて崩壊する。

スズキはステー部ではなく、カウルに取り付ける樹脂ベースがボロボロに崩壊する。

ホンダとカワサキは崩壊した経験が無い。

現状、SV650Sのフロントウインカーのカウルマウント部のラバーがボロボロに崩壊。他には、BT1100に利用しているSRX用アルミウインカーのステーがボロボロ、、、、これ、何とかしたい。

SRXのウインカーではヒビ割れた時にスーパーX接着剤で固定したけど、何時まで保つ化微妙、、、、、

このラバー、劣化したら何か他のモノに作り替えるか、或いは、、、、劣化していないステーに付け替えるか、、、、そういう処置が必要。

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初期型SV650S

年式的に底値を付けている。Vツイン+キャブ+セパハン仕様。現行SV650Xより軽量だ。重量差的には15~20kg程度軽量。違いはフレーム、スイングアームの材質差だろう。現行はスチール、初期型はアルミ。

そんなSV650S、同時期のマルチエンジン車に比較すると人気無し。そのためか、程度良好車が中古車サイトで30万円前後、ヤフオクなら20万円台から選べる。

元々不人気車である。にもかかわらずサイトに紹介されているという時点で、程度は大方良好だろう。

しかし、そんな不人気なSV650Sだけど、走らせるとかなり面白い。4発のネイキッド系750ccモデルよりは明確に活発で速い。一般道で走らせると水冷リッターバイクのように灼熱地獄になることもない。そして、燃費は極めて良好。相当ハードに走らせても15km/Lはキープ出来るし、ツーリングライドで大人しく走れば20km/Lを大きく超える燃費を叩き出す。

低速トルクが太く、高いギアでも2000rpm以上で常用域。

こんなに乗り易いバイクは無い。一部パーツの欠品も出ているけど、少なくとも外装部品周りは互換性のあるSV400が長く作られていたので中古市場に豊富に流通している。

かなり軽量で重さに辟易する事もない。

Vツインの素晴らしさを最初に体感するにはベスト。価格も安い。

自身、今の愛車が壊れても一台買って復活させたい程。

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2023年2月21日 (火)

2021年、2022年のワクチン

2021年の死亡者数の前年迄の平均値からの超過数をプロットすると、接種の始まった2021年3月以降で5000~10000人の範囲で多くなっている。接種が減ると5000人、接種が多いと8000~9000人というところ。

これに対して、2022年は違う。接種が多いと20000~25000人の人が一ヶ月で亡くなっている。三回目接種が終わると10000人レベルに下がる。四回メッシュが終わると15000人レベルになっている。

これをどう捉えるか?接種回数が増える程、接種直後の急性炎症による死亡が増え、それだけでなく、急性期以降の免疫抑制期における死亡も加速して増えているということか?

それとも、2022年のワクチンは2021年のワクチンとは少し違っているのか?成分が違うのか?或いは、接種医の熟練度が高まりワクチン成分が破壊されていないのか?

ただ、公式にワクチン成分が変わったのは2022年の10月以降である。二価ワクチンは脂質ナノ粒子(LNP)も主成分のウラジン修飾mRNAも変わっている。今後、一年程度掛けて死亡超過数の推移を見守る必要がある。

当初は、オミクロン対応ワクチンで無ければセーフと思っていたけど、超過数を見ていると確実に増加しているのは間違いない訳で、必ずしもセーフとは限らないかも知れない。

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松本零士さん、逝く

大好きな漫画家の一人である松本零士さんが急性心不全で亡くなったそうだ。
自身、漫画家で大好きな人が二人いる。一人が永井豪さん、そして、もう一人が松本零士さんだ。他にも好きな漫画家先生は沢山いるけど、漫画が好きになった発端というと、このお二方。
永井豪さんが好きになったのは、マジンガーZである。小学校の時に見たマジンガーZ以降、永井豪先生の作品は多くを愛読している。
松本零士さんは、何と言っても宇宙戦艦ヤマトである。テレビ放送されたのが自身が小学5年生の頃。裏番組が猿の軍団というドラマが人気を博していた。宇宙戦艦ヤマトは再放送からのブレークだったと思う。宇宙戦艦ヤマトと言えば著作権の問題で西崎義典氏と揉めた事が有名だけど、宇宙戦艦ヤマトがヒットした最大の要因は、松本零士さんのメカニカルデザインと、キャラクターデザインが在ってのモノ。松本零士さん以外の方がデザインを手掛けていたら恐らくは、ヒットの形は違っていたのではないかと思う。
この松本零士さんのデザインが大ヒットの要因となったのは、当時で言えば銀河鉄道999の大ヒットからも間違い無いだろう。昭和50年代始め、松本零士さんのデザインが時代を席巻していたのは間違いないように思う。因みに、松本零士さんの他の作品と言えば、SF作品前は大四畳半物語とか、恐竜莊物語、男おいどんといった親しみ深いキャラクターが登場する作品が多いが、何れも面白い。嵌ると初期作品程嵌る感じ。松本零士さんの漫画は当時モノ、復刻文庫版を含めて100冊以上持っている。何れも面白い。
なお、松本零士さんの作品もマジンガー系で別の作者が書いたスピンオフモノ、デビルマン系、あばしり一家等々、やはり100冊以上持っている。何れも面白い。

松本零士さんが亡くなったということで、新作がもう読めないというのは非常に残念。

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超過死亡数をグラフにすると、、、

人口動態調査の死亡数だとグラフは判りにくいので、2020年以前の平均値から超過分をプロットしてみた。
参考までに、その平均値と2018~2020年の差も同時にプロットしてみた。
2020年以前は平均値との差は多くとも±5000人の範囲に入って殆ど一定。
しかし、2021年の3月以降は確実に+側に超過している。2022年では更に顕著で、月に25000人も多い月がある。

Nippon
2021年の超過数は最大でも9000人/月程度だけど、そのピーク時というのは接種回数のピークと連動しているように伺える。

2022年の超過数の変化では、その傾向が更に顕著。

3月は三回目接種回数が最も多い時、8月は四回目接種が最も多い時。完全に連動している。

更に、オミクロン株対応二価ワクチン接種が始まった10月以降は死亡超過数が高止まり。間もなく12月の死亡数が出てくる。

県レベルの推計人口における死亡数から推定すると、12月の死亡超過は過去最大で数万人レベルとなるかも。

武漢株対応の旧ワクチン接種していても安心できないが、オミクロン株対応二価ワクチンを打つとヤバイかも。

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LSLバーハン化キット

CXのフロント周りのモディファイ、そのためのアタッチメントの一つとして、表題のキットを入手した。

そもそも、バーハン化キット自体に大きな関心は無い。CB750F系のジュラ鍛セパハンが好きだからだ。しかし、CB1100Fのフォークを使う場合、フォーク長が足らない。そのため、セパハンの使用はNGなのだ。パイプハンドル化すればOKだけど、その場合、オリジナル加工したトップブリッジと同じ機能を加えないといけない。これが通常のバーハンキット、或いは、CB1100F用トップブリッジを使う場合の制約となる。
出来れば、今のトップブリッジを活かしたいのだ。

で、見つけたのがLSLバーハン化キットだ。これ、ヒューズボックス部分に加える構造。これならトップブリッジはそのまま無変更で行ける。

ということで調達。

ただ、CB1100Fのフォークを延長して使えば、これは不要。

どっちを使うか、、、、現状は未定。

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マルチリフレクター?

昔のヘッドライトは、ガラスレンズにカットが入ってリフレクターは滑らかな曲面。しかし、今時のヘッドライトはレンズが樹脂レンズでカット無しで、リフレクター側が多面体構造となっている。以前は今時のマルチリフレクターの方がカッコイイと思っていたこともあるが、、、マルチリフレクター式はレンズが樹脂で、経年変化で樹脂が黄ばんだり曇ったりして今一、、、、

我が家の単車では、ガンマ、CXは昔流、BTはクリアレンズというパターン。

ただ、BTの純正は独特。レンズはクリアだけど、リフレクターもマルチリフレクターとは言い難い形状。多面体反射板とは言えないつるっとした感じ。

これでヘッドライト点灯させると、ボンヤリした提灯風のヘッドライト。ラインのカットは判断出来ない。光が広範囲に拡散するパターン。これで光量が不足している。全体的にボンヤリ暗いのだ。

こういうヘッドライトが一番見えにくい。デザインは良いけど、機能は全く果たしていない。

そういえば、イタリアのバイク、ドゥカティ、モトグッツィのチョイ古モデル、何れもライトが暗い。

お国柄だろうか?

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2023年2月20日 (月)

燃料タンク

単車の燃料タンク、錆びたら厄介。錆びて穴が開くと、、、かなり厳しい。
ただ、古くなると確実に穴が開くか?というと、そうでもない。

SV、ガンマは全く無傷。CXも大丈夫。ただ、BTは心配。

っていうか、経験上、ヤマハのバイクのガソリンタンクは結構心配なのが多い。

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ドリルドディスクローター

さて、ストック部品の中で次付けたいと思っているのは、1979~1980年式CBX1000用のドリルドディスクローター。
これ、初期のソリッドディスクの加工品で穴開け加工が施された一品。

現状、CXには、最初にCB750FCローター、今はVF750Fローターを付けているけど、こちらののCBX1000用のドリルドディスクローターを付ける予定。

プレス成形の一体モノだけど、多数の穴開き加工が施されていることもあって、ディスクローターの重量は持って違いが判る程に軽い。

これ、二枚を装着予定。入手は数年前だけど、漸く日の目を見る訳だ。

なお、同時にマスターシリンダーも交換予定だ。

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2023年2月19日 (日)

社外センタースタンド

これはやっぱり便利。メンテナンスでも便利だし、フロント周りの分解でもセンタースタンドで自立させていれば、フロントホイールを抜けば重量配分からかフロントは浮く事が多い。まぁ、万が一、フロントが重たく前に落ちる事を考えればパンタジャッキで支えておけば問題ないのだが、、、

そんなセンタースタンド、昔は免許試験を受ける前の事前審査で必須だったけど、今やセンタースタンド自体を装備しない単車が多く、事前審査なんて言葉も死語となっている。

それでもセンタースタンドは在れば便利。特に重量車では、有ると無いでは大違い。

CXでは純正装着されているけど、我が家の他の単車には付いてない。

BTなんて本来有るべき装備のようだけど、サイドスタンドオンリー。

ただ、BTの場合、ヘプコ&バッカーからセンタースタンドがリリースされているので、これを装着している。これ、整備の際に自立させる時につかっているけど、あれば大変便利である。

一般にセンタースタンドといえば、グリップ位置とスタンド位置がピッタリ合ってないと重たいもの。純正の場合、問題無いけど、社外の場合、センタースタンドが取り付けられる位置が限定されているために、スタンドの踏み位置が合っているとは限らないのだが、BT用の社外センタースタンドに関しては問題無し。CXの純正スタンドよりも軽い力で持ち上げる事が出来る。

センタースタンド、とっても便利。

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シングルカムヘッド

エンジンといえば、DOHC、ツインカムヘッドが高性能の代名詞とされているけど、最近はDOHCエンジンはあまり好きじゃない。

シンプルなシングルカムヘッド、或いは、ヘッドにカムシャフトを持たないOHVのヘッドのエンジンの方がカッコイイと思う。バルブの数も4バルブよりも2バルブの方が好き。

プラグも気筒に複数個あるよりも、気筒に1個で十分、、、、、そういう方がシンプルでスマート、そういう気がする。

エンジン的にはヤマハのSR400/500のシリンダーヘッドデザインが最も好きだ。カワサキなら大昔のZ200/Z250FS系のヘッドデザインも美しい。シリンダーヘッドはシンプルな程カッコイイ。

ツインカムヘッドでカムカバーデザインが角張りすぎたデザイン、或いは、バルブ挟み角が狭角となった現代の水冷ヘッドもチンチクリンで格好悪い。如何にデザインしてあっても、例えばZ900RSのカムカバーデザイン、ZRX400軽のカムカバーデザインに美的感覚は感じられない。ツインカムなら、ソコソコ広い挟み角、そして丸いカムシャフトをカバーするのであれば曲線を多用したカムカバーじゃないと美しく感じない。ツインカムのエンジンでカッコイイと思えるのは、大昔のZ1/Z2系、CB750F、近年のCB1100なら見られる気もする。

ただ、それでもシリンダーヘッドのデザインはシングルカムの2バルブエンジンのヘッドデザインが美しく感じる。

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2023年2月18日 (土)

中長期の影響は?

mRNAワクチンの反応、アジュバント作用を与える脂質ナノ粒子(LNP)の影響は、急性期分がピークが二週間以内、成分が臓器に蓄積する期間が一回の接種で二年。
一回打って二年経過すればリセットされる?
ただ、数回打ったら、その影響は打つ度に急性炎症の警戒が必要で、臓器に蓄積したことによる不全(生殖器、腎臓、肝臓)状態は数年以上の警戒が必要。

主成分であるウリジン修飾mRNAについては、接種直後は抗体価が上昇するけど、抗原スパイクが産生され続ける事で、Treg細胞の増殖のみとなり、免疫寛容から免疫不全状態に陥る。打ち込んだmRNAについては論文から最低で60日以上体内に残留するし、産生された抗原スパイクタンパク質もそれ以上残留する。問題は、抗原スパイクタンパク質を産生するようになった細胞が何時まで活動するかは不明。
ただ、このような変化は、タンパク質が代謝によって消滅するまでの期間に留まる可能性もある。
しかし、こういう免疫獲得の仕方で免疫記憶の作用が働くと、免疫力が低下した状態が数年以上続くということ。
更に、懸念されているmRNAの逆転写迄起こるとすれば、この免疫抑制の影響は永遠に続く可能性があるということ。

当初、昨年の秋以前の接種に留まっていれば、コミナティ筋注の取り扱い、期限から無事かもしれないとも考えたけど、現実に、帯状疱疹の発症、様々な感染症の発症、脱毛等が持続的に続いている報告が為されている事を考えれば、やはり、一度打ってしまうと、相当に長期間の警戒が必要なのかもしれない。

勿論、昨年の秋以降に打った場合のリスクに比べると少ないのかもしれないが、何にしろ安心する事は出来なさそう。

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結局、コロナワクチンは?

コロナワクチンは、接種当初は中和抗体価が上がり有効であるように見える。しかし、時間の経過とともに効果は減少し、未接種よりかえって感染しやすくなる。
これは、ワクチン接種により免疫系が抑制されるためと考えられている。その結果、様々な感染症、例えば、帯状疱疹、ヘルペス、心疾患、脳血管疾患、肝炎、間質性肺炎など、それからガンや白血病、悪性リンパ腫などの免疫が下がったときに発生するあらゆる病気が起こる可能性が高まる。

ワクチンを接種すると免疫が抑制される機構は何か?

①mRNAによるスパイクタンパクの生成により、それに対する抗体を作るためリンパ球が減少する
②NTD抗体が生成されやすくなり、抗体依存性感染増強(ADE)が起こりやすい
③ブースター接種により、抗原抗体複合体ができ、毛細血管閉塞による多臓器不全やサイトカインストームが発生
④強力な免疫反応後、免疫の暴走を抑えるため、制御性T細胞が始動し、免疫を抑制する。そのため、病原体やガンの免疫抑制が起こる。
⑤シュウドウリジン修飾RNA(mRNA)は、自然免疫を抑制し、分解されにくいため、そのまま体内に残る。そのため、感染やガンの免疫抑制となる。

また、抗原原罪(最初に誘導してできた抗体が、後に出現する変異株に対する抗体ができるのを阻害する現象)のため、変異株に対してワクチンが効かないという現象が起こり、ワクチンを打てば打つほど、変異株に対する感染が爆発する。

以上が、最近の現象を説明するに十分な説だけど、この説を否定することが出来ていないのが現状。

現状の懸念は、ワクチン接種によってもたらされる上記のような状態がいつまで続くのか?ということ。短期的な影響に留まれば接種をしても止めれば問題無いが、長期的、或いは永続的な影響となれば、その被害は甚大。少なくとも、アジュバント作用を呈するLNPは接種すれば接種後二年は体内の臓器に蓄積される。安定化するように改造されたウリジン修飾mRNAは、最低でも数カ月以上は体内に残留し免疫を抑制し続けるし、mRNAを取り込んだ細胞も長期間残留し血栓症等を引き起こしたり、Treg細胞以外の数や活動を抑制するスパイクタンパク質を産生し続ける。万が一、mRNAが逆転写するような事があれば、その影響は一生続く。

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マイナンバーカード

ナンバーを割り振って、様々な情報と紐付ける。最大の目的は、個人の経済的活動(売買から医療費、保険等々迄全て)を把握した上での口座情報の管理。
で、最終的な目的は、、、、資産管理と財産への課税が目的でしょ?
いくら収入があって、いくら支出がある。そして、どれだけ貯めているか?それを完全に把握して、財産自体に課税するか、本人が死亡した時の相続税徴収漏れを無くすかしらないけど、個人資産の接収を最大の目的にする。
マイナポイントで数万円分付与、、、がっぽり財産課税が出来たり、自動的に相続税を徴収できるのならば、目糞鼻糞、安いモノ。
どんな制度も、制度提案側にのみ旨味があるのは、昔からの常識だが、何故に気付かない?
まぁ、それだけ国家財政が厳しいということだろうけど、これから40年、50年、この国で生きていく人は大変だね。

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軽箱バンベースのリッターワゴン

今や存在しないカテゴリー。過去には、ドミンゴ、アトレー7、スパーキー、ランディと結構存在していた。この中でMT車といえば、ドミンゴ、アトレー7、スパーキーというところ。

今更だけど、こういう車も興味深い。最低限の排気量で、最大限の乗車定員、つまり広大な積載空間。ボディはコンパクト。スピードを出さないのであれば十分なパワー、、、、

ベースは軽箱バンだから耐久性は抜群。

プロボックスの次期愛車候補になりうる存在。新車買いなら選択出来ないけど、中古でOKなら、これでもOKである。

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ルネッサ

ヤマハのSRV250の後継モデル。ビラーゴ系のVツインエンジンを搭載したクラシックデザインのバイクだ。
これ、結構気になる。SRVが登場した時も関心があったけど、SRVのデザインはチョットビンテージ入りすぎていたけど、ルネッサはそんな事無い。

これ、コミューターに関心がある。

250ccというとシングルがコミューターにバッチリという印象だけど、250ccという排気量故にバイパスや高速道路を多用すると、必然的に高回転キープになる。その場合、シングルだとレブリミットの70%近い回転数を常用することになるのだが、こうなると振動が不愉快。
振動だけなら問題無いけど、過去に苦い思い出がある。学生時代、広島と東広島の往復に愛用していたZ250FS、これ高回転の連続運用の果てにタペットカバーのネジが緩みオイルが噴出して大変な事になったこともある。社会人になってからはCS250でブン回して走ってエンドベアリングが謳いだしたこともある。兎に角、振動状態の連続運転は結構ストレスを与えるのである。そういう意味で、250ccのコミューター、街乗りオンリーなら問題無いけど、郊外移動を含むと振動の問題がでる。

そうなると、ツイン、、、、ただ、180°パラツインは音が今一。マルチとなると低回転が今一、、、。選択肢は、180°クランク以外のツイン。そこで思い付くのはホンダのVT系、大昔の360°クランクツインのホーク系、それ以外となると、ヤマハの空冷Vツイン系だ。

で、ホーク系はプレミアものだから除外するとすると、ヤマハの空冷Vツイン、これ悪くない。パワーは無いけど、低回転でも十分なトルク。80km/h程度の移動なら振動も少なく心地よく走る事が出来る。これ系といえば、ビラーゴ、ドラッグスター、SRV、ルネッサだけど、個人的に一番好みなのがルネッサ。

これ、BT1100の小型版的だけど、街乗りなら悪くない一台に見える。

これ、前後キャスト化すると結構カッコイイかも、、、、。

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2023年2月17日 (金)

今時の中高生

自分の子供だけど、自分とは違い、どうやら自転車、単車、自動車には興味が無いらしい。単車は転けると怖いので乗らないとか、、、まぁ、理解出来ないではない。
自転車もスポーツサイクルに興味があるわけではない。電アシでOKという感じ。

親子だから趣味が似てくる、、、とはならないみたい。

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BT1100の愛着度変遷

近所にあったショップで業者オークションで引っ張って貰った車両。
前オーナーの改悪状態からの復帰が先ず大変だった車両。納車時は整備状態も良好な箇所と拙い箇所が混在して、決して絶好調とは言えない車両だった。
最初は、新品のバッテリーを装着するも一ヶ月でバッテリー死亡。その後、スターターリレー、ウインカーリレー、燃料センサーに異常を来し、配線もグルグルにツイストして被覆が切れていたり、、、、と結構大変。納車二年後には、イモビライザー不調でエンジン始動がNGとなり手放そうと思った事もある。

一方で、修理しながら、カスタマイズしながらと、手を加える事を重ねると愛着も増す。
最初の修理は、欠損していたヒールプレートの調達。これはドイツから入手。社外部品としては、エンジンガード、グラブバー&キャリアの交換式アタッチメントの装着、ドライブレコーダー用のACC配線の追加、センタースタンドの装備、、この辺りで、愛着度はアップ。

しかし、最終的に愛着が湧いたのは、ヘッドライトの交換作業だろう。元々のヘッドライトは専用の異径ヘッドライト。しかし、光量不足、光軸調整困難という代物。そこで、汎用のシビエφ180丸形ヘッドライトを装着する事に。ただ、ノーマルの風貌を崩したくないということで、純正のアルミ製ヘッドライトベゼルを加工。ベゼル内側にワンオフの3mm厚のアルミ製ステーを装着。このステーで汎用ヘッドライトをハサミ込んで固定する事に。このアルミ製ステーは、ヘッドライトベゼルを大加工し、型紙を何度も作り直して穴開け板金作業を繰り返して製作。これによってベゼルは純正のまま、汎用ヘッドライトを装着出来るようにした。ヘッドライトリムはカワサキZ系用、ケースもZ系用。これにシビエのヘッドライトレンズを装着。バルブはPIAAの5100K、125/135W相当品、これにシビエ・チューンナップハーネスキットを組み合わせて対応。

このヘッドライト周りのカスタマイズが愛着アップ最大の決め手。特に、ベゼル内側に装着している汎用ヘッドライト取り付け用インナーステーのワンオフ製作と装着。製作に所要した時間は構想から入れると6時間程度、製作作業時間は3時間程度だけど、イイ感じに出来ている。

このカスタマイズは、ガンマ、CXでも行っているオリジナルカスタマイズである。

このオリジナルなカスタマイズが施されると、愛車の愛着度がアップする。

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2023年2月16日 (木)

死亡者数の底上げ状態はmRNAの影響か?

さて、2018年以降の国内の死亡者数推移を同一グラフ上にプロットしているけど、2018~2020年の範囲は、実は殆ど不変。そして、グラフは各年度のグラフが重なっている状態。或る月は増えていても、次の月は減ったりしている。けっかとして、通年での死亡者数は殆ど一定という状況。

しかし、2021年ってのは、接種が始まった3月以降、前年を確実に上まわっている。対前年比では接種が繰り返し行われていた4月から9月迄、数千人レベルで増加している。これから、確かにワクチン接種による急性炎症による死亡が疑われるというのは理解出来る見立てである。

で、2022年の通念の推移を見ると、三回目接種が多かった3月、四回目接種が多かった8月が死亡者数が前年に対して非常に多くなっているのが特徴的。この急激な増加分というのは、ワクチン接種による急性炎症が原因と考える事に矛盾は無い。
ただ、3月、8月以外の月を詳細に観察すると非常に興味深い。1月、4~7月というのは対前年比に比べると死亡者数は確実に増えているけど、その増え方は接種回数が多い月に比べると僅かである。ただ、僅かでも確実に死亡者数が増えている。この接種回数が少ない月に亡くなっている人というのは、急性炎症による犠牲者とも考えられるが、この中には確実にウリジン修飾mRNAによる本作用たる免疫疾患による影響も含まれているだろう。

先の記事では、本作用による免疫疾患による犠牲は微小かも、、、そういう記事をアップしたけど、10月以降の死亡者数は対前年比で高止まりで激増状態を維持している。更に、県別の推計人口を見ると12月の死亡者数は莫大に増加する事が確実である。死亡者数推移を見ると9月以前と10月以降は全く異なっている。10月以降の増加状況は、ワクチンのアジュバント作用のある添加剤LNPの変化による影響を越えた増加状況のようである。ワクチン成分を武漢株ワクチンと二価ワクチンを比較すると添加剤の変化よりも主剤の変化の方が大きい。となると添加剤の変化による死亡者数の増加が、ここまで顕著になるというのは疑わしい。そう考えると、二価ワクチンで変更されたウリジン修飾mRNAの安定性改善による大きな変化が死亡者数の激増を引き起こしていると考えられる。

以上を纏めると、2022年通年で2021年の死亡者数を上まわっている事から、急性炎症以外のウリジン修飾mRNA接種による免疫抑制による影響での死亡リスクは接種者全員に間違いなく高まっていると考えられる。更に、2022年10月以降の二価ワクチンの接種は、安定的に改善されたウリジン修飾mRNAによる機能が確実に作用する事から、免疫抑制による死亡リスクは格段に高まっている事が伺える。接種回数が少ない時の死亡者数の対前年比での増加比を比較すると、武漢株ワクチンの接種時期と二価ワクチンの接種時期における死亡者数の差は概ね5倍程度のように伺える。二価ワクチンを接種すれば、免疫抑制によるリスクが5倍程度高まってしまった、、、、そんな可能性も伺える。ただ、武漢株ワクチンでも確実に影響があるのは間違いなさそう。

今後、ワクチンは間違いなくアップデートされるだろうけど、その度に不安定なmRNAが安定化されるように改造されるのは間違いなく、打てば打つ程、リスクは大幅に高まるのでは無いだろうか?

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2022年推計人口が揃ったみたい。

さて、先の記事でワクチン接種回数と人口動態予測からの超過死亡を比較すると、接種回数と連動して超過死亡が完全に一致している事が世間で言われているように確認できた。
で、国内の人口動態は2022/11迄しか出ていないので、集計されている県の推計人口から死亡数をピックアップしたモノをチェックしてみる。

東京都は、

Tokyo_20230215144001

大阪府は、

Osaka_20230215144101

愛知県は、

Aichi_20230215144101

神奈川県は、

Kanagawa_20230215144101

兵庫県は、

Hyogo_20230215144101

広島県は、

Hiroshima_20230215144201

沖縄県は、

Okinawa_20230215144201

福島県は

Fukushima_20230215144401

山口県は、

Yamaguchi_20230215144501

高知県は、

Kohchi_20230215144601

秋田県は、

Akita_20230215144601

岩手県は、

Iwate_20230215144601

島根県は、

Shimane_20230215144701

鳥取県は、

Tottori_20230215144701

こんな感じ。12月中の死亡数は何れも増加している。先に示した接種回数も四回目ピークが2022/12である。バッチリ一致している。

しかし、年末年始の週刊誌でのワクチン疑念記事効果のインパクトか、2023/2には接種回数が激減している。
これに連動して2023/2以降の各県の死亡者数が激減すれば、ウリジン修飾mRNAワクチンの本作用といえる免疫抑制による老化急進、持病重症化等で死亡者数が激増しているという説だけでは説明不足となる。一番有力なのは、オミクロン対応二価ワクチンの接種推移に連動している状況となれば、今回のワクチンで特に怖いのは、アジュバント作用を有する脂質ナノ粒子(LNP)による急性炎症による死亡の方が顕著という事かもしれない。

次のワクチン接種が今年の秋冬であり、それまでの推計人口推移から死亡者数を注視しておけば更に明確になるのでは無いだろうか?

mRNAワクチンによる本作用といえる自己免疫疾患、血栓症等による死亡というのは、現れるとしてもゆっくりジワジワと出てくるのでは無いだろうか?

今回の推計人口から一部県の死亡者数をピックアップすると、以前よりも死亡者数が多く報告されている。これは、二価ワクチンで変更された添加剤等により、より激しくアジュバントの作用が現れたのかも知れない。二価ワクチンではmRNAの安定性自体も大幅に改善されており、注射器の中のmRNAが、より完全な形で体内に送られるように変更されており、二価ワクチンを身体に入れる事が、急性炎症、中長期的な慢性的な免疫抑制による影響が顕著に出る可能性が高い。

因みに、既にオミクロン対応二価ワクチンを接種した人数は5600万人を超えている。これって、、、、ディガールの予測で2025年時点の日本の人口が、現時点と比較して減った人口数に近いのが興味深い。単なる偶然かもしれないが、、、、

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ワクチン接種回数と超過死亡数を見直してみる

ワクチンの接種による影響は、ウリジン修飾mRNAを保護する脂質ナノ粒子(LNP)によるアジュバント効果による急性炎症が一番最初に現れる。これは接種直後からピークで接種後二週間程度で現れるショック症状による死亡や疾患。次に、ワクチン本体であるウリジン修飾mRNAが細胞に取り込まれ抗原物質であるスパイクタンパク質が産生され始めて生じる、スパイクタンパク質による影響と免疫力低下による影響。大きく分けて、この二種類。前者による疾患で顕著なのが心筋炎、後者による影響が血栓症や皮膚疾患、その他感染症への感染しやすさ、急速な癌進行といった症状だろう。後者による影響はスパイクタンパク質が産生され始めてしばらく経過してから発症するパターン。
いずれの症状も生死に関わる症状。その影響の期間を考えると、LNPによる影響は、急性症状が現れる初期以降は、原因物質が生殖器、腎臓、肝臓に選択的に蓄積される事が報告されており、蓄積後の排出率は厚生労働省の発表した資料によると一週間経過しても1%程度しか体外に排出されないということ。単純計算すれば一回の接種で2年は体内に留まる訳で、長期的には肝硬変、肝癌、腎不全といったリスクが長期にわたり高まるということ。ウリジン修飾mRNAによる影響は免疫寛容のよる自己免疫疾患が最大の懸念であり、日和見感染症への感染増加、急激な癌進行、老化の進行、副交感神経の衰えによる拡張期血圧の上昇、脱毛の進行等が生じるということ。

現在、一昨年から人口動態と推計人口を観察しているが、ワクチンの接種状況も調べてみることとする。

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ワクチンの接種は、2021年春から始まり、初回接種のピークは2021/7/10の104万回。初回接種では日々100万人に接種するのが目標でキャンペーンが繰り広げられていた。初回接種が終わったのが2021/11初旬である。二回目接種のピークは2021/7/31の100万回であり、概ね2~3週間間隔で接種が進んでいたようである。初回と二回目接種合算の最高回数は2021/7/10の170万回。二回目接種は2021/11末というところ。2021/12から三回目接種が始まり、そのピークは2022/3/19の110万回で2022/7には希望者が概ね接種完了している。四回目接種はピークが2022/8/19の74万回という状況。一回目から四回目迄の接種回数概算のピークは概ね三回程ある。初回と二回目の接種はオーバーラップしており、初回ピークは2021/7の170万回程度、二回目のピークは三回目接種ピークの2022/3の120万回程度、三回目のピークは四回目接種ピークの2022/9の90万回程度ということ。徐々に接種回数のピークは減少している。
その後、2022/10以降はオミクロン株BA.1対応の二価ワクチンの接種が始まっており、三回目以降(四回目、五回目)の接種者の殆どが新型ワクチンを接種しているものと思われる。このオミクロン株対応のワクチン接種のピークは2022/12頃で110万回と接種回数が再び増加しているのが興味深い。皆がオミクロン株対応の二価ワクチンを待っていた様子が伺える。
しかし、興味深いのは、2023/2に入った頃にはワクチン接種回数は急減しており接種回数はトータルでも10万回程度となっている。これは、2022年末から週刊誌でワクチンリスクが大々的に取り上げられており、ワクチンリスクが疑われている影響では無いだろうか?

さて、人口動態調査を2021年から追跡しているけど、2021年は2020年以前に比べると毎月の死亡者数が大凡5000人程増加しているのが顕著。

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ここから過去の平均値から2018~2022年で月別死亡者数の増減分をプロットしてみる。

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これが所謂、超過死亡数ということになる。

2021年3月以降の月毎に5000人ずつ増加している分が、最近世間で話題になっている超過死亡数ということ。2021年の超過死亡数は4月から10月で毎月で5000~8000人程度で推移している。これは、初回、二回目のワクチン接種の接種回数が一日170万接種以上を記録していた頃に合致するけど、一日120万回接種、一月で2000~3000万回接種という回数に比べると、一ヶ月間の超過死亡数というのは5000人程度。死亡者数がワクチン接種によると想定しても確率的に1/5000、0.02%と大きく無いようにも見える。
しかし、三回目接種が行われた2022/2~2022/3期(ピークは2022/3)では超過死亡数は15000~18000人と大幅増加。この間の接種回数は一日で70万回接種、一月で1500万回接種で一ヶ月の超過死亡数15000人というのは確率的に1/1000、0.1%と5倍増。四回目接種では更に顕著で超過死亡数は16000~25000人程、それに対してこの時期の接種回数は2022/8~9月はピークで最大一日90万回接種、一月だと1000万回接種程。確率的には更に増えて0.25%程となっている。

これは、超過死亡数の推移とワクチン接種回数の推移が奇妙な一致を示しているからだが、接種回数を重ねる程に、超過死亡数が増大しているのが興味深い。

今後、2022/12以降の超過死亡数が発表されるだろうけど、その超過死亡数はワクチン接種回数推移に比較すると更に増大している様子が伺える。昨年末から高齢者のコロナ症状以外での死亡例が急増していると報道されており、この原因を、ワクチンの頻回接種による免疫抑制による各種疾病の重症化と唱える人も少なくないけど、ワクチン接種回数が急減している2023/2以降において超過死亡数が減少傾向となるならば、最近の高齢者死亡の急増は、免疫抑制による疾病重症化、つまりウリジン修飾mRNAによる本作用による影響と考えるよりも、2022/10以降に開始されたBA.1オミクロン株対応の二価ワクチンによる影響が、より酷くなり、それによる急性炎症による影響とも考えられるかもしれない。

現実に武漢株対応の2022/9以前のワクチンと二価ワクチンでは、添加剤の成分も変更されており、接種手順も変更されている。mRNA自体の安定性も向上しており、製品名自体も変更されている。より効果的に効果を発揮するように改められている。効果的に機能すると言う事は、副反応による弊害も、より顕著に現れる可能性がある。2021年、2022年の死亡者数推移を見ると、超過死亡数が増加している月がある一方で、死亡者数が比較的落ち着いた月があるのも事実である。中長期的な免疫抑制による死亡者数増加が問題となるならば、超過死亡数に、このようなバラツキが生まれるのも考えづらく、現在の超過死亡数の推移がワクチン接種回数の推移が連動している状況から判断すると、ワクチンの副反応はウリジン修飾mRNAによる影響よりも、現時点では脂質ナノ粒子(LNP)のアジュバント作用による急性炎症による影響が支配的と考える方が自然なのでは無いだろうか?

勿論、ウリジン修飾mRNAによる免疫寛容による免疫抑制、自己免疫疾患等のリスクが無いといっている訳ではない。現実にワクチン接種開始以降、死亡者数が前年を下回った月は一回も無い。少なくとも、接種開始以降は全ての期間で死亡超過を記録している。その影響は体内に蓄積するスパイクタンパク質の量、免疫抑制するTreg細胞の量次第だろう。それが徐々に蓄積して影響を及ぼし始めるのは、もう少し先であるのでは無いだろうか?

中長期的な影響としては、拡張期血圧の上昇、脱毛、長期的な皮膚疾患、日和見感染症の発症、身体が弱くなる、疲れやすくなる、怪我が治りにくくなるといった症状が最初に現れ始める可能性が高い。日々の健康観察を持続して、状況を常に把握して対処する。これが接種者には求められるのではないだろうか?

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CXの始動性改善総括

入手した1993年頃からパワーユニットの始動性は今一。
この悪化が顕著となりはじめたのは2000年頃。ただ、騙し騙し使っていたのだが、2010年を過ぎると更に悪化。更に更に、2015年以降は始動に数分を要するようになる。
ただ、2018年に劣化したキャブレターに併せ現物併せでキャブをセッティングしなおしてからは、始動性はいくらか改善。
しかし、根本的なスタータークラッチの滑り等は解消出来てない。

そこで、2020年根本的な解決を目指し修理することに、、、、

最初に行ったのはスタータークラッチのOHである。勿論、部品は欠品。そこで、E-Bayを利用し海外から調達。これで組み直すと、滑りは解消するも、セルワンプッシュでのセル回転が厳しい、、、、

次に行ったのはバッテリー交換。ただ、古いバッテリーも殆ど劣化しておらず、チョット判断を早まった感じ。それでも一つの懸案は解消。バッテリー交換するも、一発目の突入電流が微妙、、、、

最後に行ったのがセルモーターのブラシとスターターリレーの交換。純正の新品だ。これに交換すると、、、、ワンプッシュで確実に始動。恐らく、これで解決だ。

結局、スタータークラッチ周りの交換、セルモーターのOH、バッテリーの交換、スターターリレーの交換迄行った訳だ。全換えである。

御陰で、始動性は圧倒的に改善。完璧である。

振り返ると、過去にキャブセッティングを微妙に変更してから、特に快調。やっと直った。

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シビエ・チューンナップハーネスMoto1

これ、ハイワッテージバルブを装着しているガンマに装着したのが最初。今は2本目。1本目は昭和63年に装着。2本目は平成30年に装着。ガンマはバッテリーサイズが大きくない。ただ、常時点灯ではないので夜間走行時のみだからハイワッテージOKという判断で装着したもの。バルブのワット数は125/135Wで、ノーマルの倍以上。夜間走行では十分明るい。今時のHIDやLEDにも負けていない。

その次のCXだけど、CXは常時点灯車ではないし、これも夜間走行しない。当初はチョットだけハイワッテージの80/70Wのバルブを装着してレンズのみシビエに交換していたけど、平成20年頃、ガンマのハーネスを新調した際に同時に装着。因みに、バルブのワット数は変えていない。ハーネスを装着してからの印象は、大凡2割増しの明るさになった感じ。
ハーネス装着前のバルブへの供給電圧はバッテリー端子間が13.33V時に、12.48Vだったのがハーネス装着後は13.24Vと電圧降下が解消。CXは常用機故に夕暮れ、夜間でも走行するけど、ヘッドライトの明るさは強烈。夜間走行も安心。

最後がBTだけど、こちらノーマルはヘッドライト自体も今一で全く明るくない。一言で言えば、提灯のようなライト。ただ、異形ヘッドライト故に交換も困難そうであり暫くは見送っていたのだけど、3回目の車検で注意を受けることに。そこで、ライトを汎用丸形のシビエに交換、バルブを高効率135/125W相当モデルに交換した。これで結構明るかったけど、CXと較べると今一状態。バッテリー端子間電圧が13.25Vでバルブ給電電圧は12.22Vと電圧降下している。ということで、こちらもストックしていたハーネスを急遽装着。装着後の電圧は13.22Vと電圧降下は解消。これでどうか?と夜間チェックすると、、、何と70/80WのCXよりも明るい。135/125Wのガンマと同等以上か?バッ直のダイレクトハーネスを用いると電圧降下は殆ど解消出来る。そうであればハロゲンでも相当に明るい。日中でも信号待ちで前の車両を照らす反射光でさえ眩しい程。

相当に強烈である。HIDとかLEDが大流行だけど、ハロゲン装着車へのコンバートは微妙。レンズと光源の位置関係的に微妙だし、今時のバルブを装着すると熱の問題もあるし、バルブ背面のファン等を装着する上で、標準の防塵防水カバーを撤去したりするのも微妙。明るさだけなら、ハロゲンでも十分。そして、ハロゲンバルブなら、バッ直のダイレクトハーネスが効果絶大。これに高効率か高出力のバルブを装着すれば、基本、明るさに問題は無い。

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2023年2月15日 (水)

初期のワクチンだけならセーフかも

武漢株用のワクチン、所謂、昨年の秋までに使われていたワクチン。
中身は、脂質ナノ粒子+ウリジン修飾mRNAである。で、このmRNAってのは壊れやすいので取り扱い注意な奴。極低温で管理して、解凍させると迅速に使わないとダメ。そして、使う際には希釈して使う。希釈の際には激しく振り回さない事。
そんな、取り扱いがシビアなモノ。
この使用要件を逸脱すればmRNAが壊れてしまう可能性があるからだ。
ただ、このウリジン修飾mRNAを包む脂質ナノ粒子(LNP)ってのは、そういう温度管理条件は無い。

とすれば、、、初期のワクチンってのは、弊害としては脂質ナノ粒子による急性炎症と、ウリジン修飾mRNAによる抗原となるスパイクタンパク質の産生に伴うTreg細胞産生による自己免疫疾患、スパイクタンパク質による血栓症ということ。

もしかすると、接種直後の何らかの急性副反応は多くの人に現れるけど、中期的な副反応、つまりウリジン修飾mRNAによる効果ってのは、注射手順のシビアさから機能しなかった人が相当数居るのでは無いだろうか?

急性副反応以外に症状が出ていない人ってのは、案外セーフかもしれない。中長期的な症状としては、慢性的な蕁麻疹、帯状疱疹、継続的な脱毛、持続的な拡張期血圧の上昇等が挙げられるが、こういう症状が見られない人は、打たれたmRNAが機能しなかった可能性があるのでは無いだろうか?

特に、接種に大号令を掛けていた頃の接種現場というのは、上述の接種手順が厳密に守られていたとは考えづらい。現実、温度管理が適当で廃棄、、、そんな話があったけど、報告数以上に適当な管理や希釈手順が行われていた可能性があるように思う。

正直、武漢株向けのワクチン接種だけで、接種後の数ヶ月間の間に皮膚疾患、脱毛、血圧変化が無かった人は、ギリギリセーフだったように思う。

但し、改良型ワクチン、具体的には希釈操作が省かれて常温保存が可能となった昨年秋以降の二価ワクチン等では、アウト、、、、、そんな気がする。

まぁ、あくまでも推測の範囲だけど、打つのを止めた人の心の安定に役立つかも知れない感想。

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心の安定

今、ワクチン接種率は一回、二回接種済みで80%以上、四回接種済みでも40%以上である。人数なら1億人以上が接種済み。
これに加えて、最近はワクチンヤバイ、、、そういうニュースがネットニュースだけでなく、週刊誌等でもチラホラ、、、、恐らく、もっとそういう話が増えていくだろう。

そうなると、、、一番心配なのは、既に打ってしまって、そういう話を深刻に受け止める人。打った人で、打って後悔していて、そういう記事を目の当たりにしたら、精神状態は相当に厳しくなる。

精神的に追い詰められると、それこそ『病は気から、、、』となりかねない。心が病んで病気になる。そういう事も考えられる。となると、、、やはり自分に不都合なニュースや情報は信じない。そういうのが、実は一番大切かも知れない。

打っていても、今が元気なら気にせず生活する。こういう気持ちが実は一番大事かもしれない。

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新しいワクチンだけはパスした方が良いかも

使用期限とか保管条件が随分緩和されている。
この緩和を以て、ワクチンの管理が適当過ぎるからワクチン自体信用できないと一蹴するべきじゃない。

この緩和ってのは、ワクチンの成分変更が為されたからと捉える方が正解。実際、商品名称も有効成分も容量も添加剤も変更されている。つまり、似て非なるモノの可能性もあるわけだ。
結果、ワクチンの解凍後の保存管理条件も大幅に緩和されている。解凍後の冷蔵保存(2~8℃)期限も当初5日以内から現在は10週間。薬剤の使用においても現場で希釈しての使用から原液での使用に変更されている。

実際に初期のワクチンと最近のワクチンの成分には、細かな違いが散見されており、同じワクチンという言葉でありながら、中身が結構変化している。結果、使用制限要件が大幅に緩和されているということ。言い換えれば、品質が安定して本来の性能を発揮しやすくなっているとも言える。そもそも熱に弱いmRNAワクチンである。体内に注射した途端に昔のワクチン中のmRNAは多くがブッ壊れていた可能性が否定出来ない。それに対して、昨年の秋以降のワクチンでは、熱に強く、希釈操作というmRNA自体を破壊しかねない操作が省かれている事から、より安定したmRNAを打ち込む事になっているのではないか?

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タイヤブランド

二輪ではタイヤのグリップ力がとっても重要。
で、ハイグリップタイヤ志向になる、、、理解出来ないではない。

しかし、、、、ハイグリップタイヤでブランドに拘る意味があるか?とふと考えてみると、あんまり意味無いような気がする。

自身の体験で、タイヤのブランドに拘り始めたのは、峠も程々になっていた社会人生活以降だ。社会人生活以降でガンマのタイヤにTT900GPを指名買いし出した時くらいから。

逆に、それ以前というと、タイヤなんて何でもOK的だったような気がする。そこそこのスポーツタイヤなら何でもOKという考え方だった。

RZ時代でもTT100GP、K300GP、TT300GP、バトラックBT07/08と常時違うタイヤを付けていたし、4ストロークのツイン、マルチに乗っていた時はプロファイヤー110、スピードラインⅡ等でプライスダウンされていたタイヤを選んでいた。そして、どんなタイヤでも基本、フルバンクさせて走っていたけど、それで不満があったか?というと不満なんて皆無。

そう考えると、これからのタイヤ選び、原点に帰って何でも良いような気がする。

ハイグリップタイヤ、別に要らないな、、、。

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通販サプリ、、、

テレビを見ていると、通販で色んなサプリが販売されている。
利用者の声を盛んに届けて購買欲を煽る。

今なら、送料無料、半額!

これを飲んでる50代、60代が元気!

で、紹介されている人は、基本的に同じ人、、、、この人が色んな通販サプリを愛用し続けてきた訳では無さそう。

違うかも知れないけど、登場している人は、こういうサプリに頼らずとも元気で健康なんだろう。それ故に、CMのオファーが集まって出演しているだけなんだろう。

逆に、こういうサプリに飛び付く人ってのは、これ飲んだら大丈夫!と思い、逆に運動不足になりそう、、、どうだか知らないけど、そんな気がする。

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2023年2月14日 (火)

とある高校の入学前課題

チョット驚いた。入学前に原子番号120番迄の元素名、原子量等を全て覚えて置くべし、、、これが課題だそうだ。他にも、百人一首を全部暗記しておけとか、、、正直、自分は120番迄の元素名なんて覚えていない。精々、その1/3程度。

これを聞いて、意味有るのか?というのが率直な感想。

これなら、普通の公立に進学させた方が良くない?って言うのが親の勝手な感想。

見栄的には難関校進学の方がカッコイイかも知れないけど、入ってからの苦労を考えると、、、普通の高校の方が良いような気もする。

まぁ、選ぶのは本人次第だが、、、、

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一年に一回、定期接種の目的は?

これまでにワクチン接種していたら、、、、ウリジン修飾mRNAは身体に残っている。それを保護するための脂質ナノ粒子(LNP)も残っている。mRNAによって免疫寛容のTreg細胞が出来て外敵に無防備状態となって自己免疫が低下した状態。蓄積したLNPによる長期的な影響も細胞の癌化を加速させるのに待機した状態。

この状態はどういう状態かというと、色んな感染症、疾病、癌による免疫が抑制された状態故に、何らかの疾病に罹患したとしても免疫が作用しないので炎症等が起きにくい状態となっている。

しかし、接種から時間が経つと、その効果が失われる。

すると、色んな炎症で不具合を訴える人が出てくる。

そうなると、困る、、、、

そこで、、、、定期的に接種させる事で、更に免疫を低下させると、見た目、炎症等が抑えられる。

しかし、、、、本人が気付くことなく、急速に進行した癌等が末期状態で発覚するというパターン。或いは、コロナ以外の疾患の急速な重症化への進行で命が危険に晒されるパターン。

こうすると、コロナ感染以外の疾病で死ぬ分は、責任が無いから問題無い、、、、そんな感じ。

コロナ罹患しても、逸れ由来の炎症や肺炎重症化は起きないから疑われない、、、、

良く考えている。

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今判っているデマ

ワクチン中のmRNAはコビナビによると、接種後数日間で分解消滅する。これが大きなデマ。接種後60日経過しても、現実にはしっかり残って体内で健在ということ。
更に、分解されず攻撃されにくいように作り替えられたウリジン修飾mRNAを保護する脂質ナノ粒子(LNP)は、肝臓に蓄積し二週間経過しても1%しか体外に排出されない事も判っている。

更に、ウリジン修飾mRNAが投入されて細胞から産生される抗原から生み出される抗体が免疫を高めるという話が大きなデマ。現実に増えるのは制御性T細胞(Treg細胞)であり、異物に対して寛容な抑制的抗体ばかり増えていく事になる。これが増えすぎる程、自己免疫を失い、癌細胞の急速な増殖を招くというもの。

取り込まれたmRNAが逆転写されることは無い。これも否定される実験結果が示されてきておりデマと考える方が正解。実際には逆転写されたという論文も見られ、ウリジン修飾mRNAによる効果がDNAに永遠に取り込まれると言う事。現実には、Treg細胞が永続的に作られて抗原物質たるスパイクタンパク質が永遠に作られ続けるということ。そして、免疫寛容する状態が永遠に続き、感染症に弱く、癌が生まれやすい身体と一生付き会い続けなければならないということ。

こんなところ。
ワクチンデマとしては、他にも、色んなデマがあるから惑わされないように!という話だったけど、デマとされた事が実は正解だったという風にならないとは言えない。そういう状況。

言えるのは、ワクチンデマをデマだと一蹴していた人が、最大のデマ吹聴人ということ。

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接種を止めると、、、

接種すると、LNPによるアジュバント効果によって急速炎症期を向かえる。これが接種後二週間迄をピークとしている副反応に見舞われる。その後は、ウリジン修飾mRNAを取り込む事で、免疫機能が抑制された状態で、体内に抗原物質であるスパイクタンパク質が無尽蔵に増殖される。免疫低下しているので感染しても炎症が起きないけど、他の疾病の重症化、癌の急速な進行が起きる可能性が高まる。打てば打つ程、これの度合いが高まっていく。
その後は、どうなるかというと、LNP成分が特定の臓器に集積し、生殖系、腎臓、肝臓といった所で許容限度に集積すると、そういう部位における疾病が発症したり、増えすぎたTreg細胞による自己免疫疾患による疾病が発症したりする。これが慢性的な炎症期ということ。
打って直ぐに亡くなるか、、、、暫くして長い間疾病と闘わざるを得ないような身体になるか、、、、そういうパターン。

これを回避するためには、どうするか?定期的に若干の改変を加えたウリジン修飾mRNAワクチン注射を打つ事で、免疫抑制を強く働かせ炎症を抑え見た目の無症状状態を持続し続ける。こうすれば、一見無事で居られる時間が稼げるようにもなるかもしれない。ただ、免疫抑制するTreg細胞がドンドン増えて、破滅的な自己免疫疾患状態に突き進むのは免れない。

逆に、接種を止めるとどうなるか?それは、、、、取り込まれたウリジン修飾mRNAによるスパイクタンパク質の産生の影響が何処まで続くか、それによる自己免疫疾患状態が何時まで続くか次第ということ。仮に、ワクチンで接種したmRNAを取り込んだ細胞が一世代で消滅するならば、時間の経過と共に、免疫を取り戻す可能性もあるかもしれない。
しかし、元々は否定されていた筈だけど、現実には僅か6時間でmRNAがDNAに逆転写されるという論文も存在する。逆転写すると、mRNAはDNAの中で永遠な存在となるということ。
つまり、mRNAによる影響が永遠に続くということ。そうなると、、、、永久的な自己免疫疾患状態と付き合っていかなければならない可能性も高くなるということ。

一回でも打っているとヤバイ、、、そういう話の根拠は、こんなところにもあるのである。

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ウリジン修飾mRNA

これも最近良く聞く言葉。では何?
これは、そもそもmRNAを治療で使いたいと考えていた研究者が、mRNAを構成する物質の一つである『ウリジン』を、tRNAで一般的な『シュードウリジン』に置き換えたもの。このウリジン修飾mRNAならば、、通常のmRNAを投与したら不可避であった炎症反応を抑制出来、更に目的とするタンパク質を合成させられる事が大きなメリットだという。

これ、炎症反応を抑える事でタンパク質を合成出来るという事だけど、言い換えれば、炎症反応を抑える、つまり免疫反応を抑える物質ということ。目的とするタンパク質を生み出す事は出来るけれど、そのタンパク質による炎症反応(抗原抗体反応)、つまり免疫反応を抑制して将来にわたる自己免疫疾患の可能性を生み出し、変異株の出現に対して抗体が対抗出来なくなるという事を示している。

そう、最初の研究者がタンパク質産生だけを目的として、タンパク質に対する免疫が失われる、つまり対抗出来る抗体が出来なくなると言う事を見落としていたという話なのである。そう、研究者の本末転倒が引き起こした話とも言える。

小難しい話は理解を超えているから割愛するけど、このウリジン修飾mRNAを打つとどうなるか?本来は攻撃対象であるmRNAの攻撃の目印であるウリジンを置き換える事で免疫系からの攻撃をすり抜ける構造。そもそも、炎症というのは、抗原提示細胞、樹状細胞、マクロファージがT細胞に伝え、様々なサイトカインで炎症となるけど、それが起きない。つまり、改造されたウリジン修飾mRNAを細胞が取り込む事で、無尽蔵に諸悪の根源たるスパイクタンパク質が免疫の攻撃を受けることなく生み出されると言う事。

通常のmRNAとウリジン修飾mRNAの最大の違いは炎症反応の有無。炎症反応が起きない理由は、制御性T細胞(Treg細胞)、つまり免疫応答の抑制的制御を司るT細胞であり、免疫応答機構の過剰な免疫応答を抑制するものだけど、ウリジン修飾mRNAが細胞に取り込まれると、このTreg細胞が多く誘導されること。つまり、ワクチンが有効な間は、免疫機能が大幅に抑制された状態となるということ。免疫機能が抑制されているから、コロナウイルスに感染しても炎症が起こらない。これを、軽症で済んだと勘違いしているということ。

因みに、制御性T細胞(Treg細胞)というのは、事故に対する免疫応答を回避する一方で、癌細胞の『免疫逃避』にも関与し抗腫瘍免疫応答を抑制する。腫瘍自体がTreg細胞を引き寄せて免疫系からの攻撃を回避しているが、ウリジン修飾mRNAの接種によってTreg細胞が大量に産生されると癌細胞がTreg細胞をしっかり引き寄せて、免疫系からの攻撃を回避する。それによって癌細胞の急速な増殖が起こりうると言う事でもある。

つまり、先述のアジュバント作用を呈するLNPによる急性炎症期を免れると、今度はウリジン修飾mRNAによる免疫機能低下という本作用に見舞われるということ。この期間、新型コロナウイルスに感染しても免疫機能が低下しているから炎症が抑えられている。これを有り難がる羊が多いということ。ただ、無尽蔵にスパイクタンパク質が作り続けられるために、次第にTreg細胞過多となり免疫寛容を引き起こし、コロナウイルス以外の疾病の急速な重症化や、癌細胞の急激な増殖を引き起こすリスクが高まるということ。この影響が、半年から一年、それ以上の期間、継続的に続くと言う事。

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アジュバントって?

最近良く聞くアジュバント。これって何?
何処で聞くか?というと、それは様々なワクチンの成分として。
では、アジュバントをWiki等でチェックしてみる。
アジュバントとは、広義には主剤に対する補助剤を意味するが、一般的には主剤の有効成分がもつ本来の作用を補助したり増強したり改良する目的で併用される物質とのこと。さらに、免疫学の分野ではアジュバントとは、抗原と抗原性を共有することのないままに、免疫を強化する物質の総称とのこと。

そのアジュバントの作用機序は、次の通り。
・抗原を不溶化することで組織に長くとどめ、抗原を徐々に長期間遊離させること。
・投与局所に炎症を起こし、マクロファージが集まり抗原が貪食(食作用)されやすくなり、抗原提示が効果的に行われる。
・投与局所や所属するリンパ節の、T細胞やB細胞の活性化を強める。
だそうだ。

で、新型コロナウイルス向けmRNAワクチンにアジュバントは含まれるか?というと、これは含まれないという。アジュバントが含まれていれば、強烈な接種直後の炎症を引き起こす危険性が高いそうだけど、新型コロナウイルス用mRNAワクチンには含まれていない。

なら、大丈夫か?というと、アジュバントは含まれないが、ワクチン自体が強烈なアジュバント効果を有するLNP(脂質ナノ粒子)という脂肪で出来た泡でmRNAを保護して細胞に送り届ける構造となっている。この脂質ナノ粒子(LNP)等添加剤についてチェックすると、相当昔に公開されている。

http://replica2st.la.coocan.jp/etc/covid19vaccines.htm

にも以前紹介したけど、要約すると、何度も打つ物ではないということ。これは、mRNAによる影響とは異なり、急性炎症を激しく引き起こす物質。
さらに、これらの物質はいずれも分解排出されづらく、二週間たっても殆ど体外に排出されず、一度の接種で二年近く体内に留まり続ける可能性が示唆されており、これらの影響により、生殖系、腎臓、肝臓に物質が集積されて様々な弊害が引き起こされる事もデータで示されている。

要約すると、LNP(脂質ナノ粒子)を注入すると、短期的に急性炎症を引き起こす。これが接種後二週間程度。急性炎症期を過ぎて注入物質が体内の各部に集積することで、長期的な炎症(慢性炎症)を引き起こす可能性があるということ。この慢性炎症は注入物質が一度の注入で二年以上留まるということから、複数回の接種を行うと、下手すると人間の本来の余命以上に留まる可能性があり、余生において慢性炎症に苛まれる可能性があるということ。

今回のmRNAワクチンでは、旧来のワクチンでは必須だったアジュバントが含まれていないから安心という話もあるけど、アジュバント作用を有するLNPを接種しており、成分自体が従来のアジュバント物質以上にリスキーな物質であり、逆に危険ということでもある。

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四輪もMT車で、、、

所要で郊外に四輪で向かう時、通る道は、大昔、単車で通っていた峠道。そんな峠道、30年以上経っても道路は変わっていない。昔のままだ。
曲率、マンホールの位置、路面の荒れ、、、総て記憶済み。

そんな場所を四輪で走る。アップダウンの多い、様々な曲率のコーナーが合わさったコースだけど、そういう場所、稀にATの社用車で通っても何も面白くないけど、自家用車であるMT車で走ると全然違う。

MT車ってのは、路面の状況に応じて、どの回転数で走るのがベストか?を考えながら、そのギアポジションをスムーズに車体に変な挙動を発生させない状態を保ちながら選んでいく、、、それが醍醐味。シフトワーク、ブリッピングを入れながらキッチリギアを選んで、踏んだ時に必要なトラクションを与え車体を安定させて走る、、、これが楽しい。

これはAT車では実感し辛い感覚。一般道のアップダウンの多い峠道、ギアポジション的には2速~4速しか使わない。速度域も3桁以下の速度域だけど、この範囲で楽しむのは、単車なら以前も紹介したようにパワースペック的には60PS程度で十分だけど、四輪ならば1200kg以下で150PS程度、トルクで20kgf・m程度もあれば十分。感覚的に120PS以下、15kgf・mだと車重は1000kg以下じゃないと物足りない。下りなら関係無いけど、場所的に10%勾配があれば、そのくらいが必要。逆に280PSとかになると扱い切れない感が強い。

この程度のパワースペックで必要な駆動力を自分で選べるMT車ってのがベスト。

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運動生活は健康?

日々、筋トレ等無酸素運動、スイムや自転車等の有酸素運動を生活習慣の中に取り入れて続けていると、、、、確かに、体力、持久力は同世代以上を保っている事が実感できるけど、一方で、デメリットもある。

昔、運動を行ってなかった三十路時代を振り返ると、確かに、腰痛、ぎっくり腰に悩まされる事はあったけど、それ以外では身体に慢性的な痛みや不調を感じる事はなかった。

しかし、運動を続けて十数年以上経過した状態では、腰痛、ぎっくり腰に悩まされる事は皆無だけど、微妙に関節や腱の付け根に違和感を感じる事がある。これは、運動による局部の故障によってもたらされる痛み。

考えてみれば、どっちが健康なのか?良く判らない部分がある。

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2023年2月13日 (月)

今更ながら事前審査

単車ってのは四輪よりも運転の際に必要な体力条件がシビアかもしれない。
四輪ってのは、座っての操作。操作系統の殆どがアシストされているし、操作自体も機械による肩代わりが進んできているので、判断能力、体力が衰えても動かす事は可能。
しかし、単車はそうはいかない。
単車の場合も、ABSによるスリップ転倒の防止、TCSによる過剰な駆動力によるバランス喪失後の転倒の防止といった機能が備わっているけど、基本的な操作は、ライダーが全身を使って行うもの。

因みに、単車の扱いで最も体力が要求されるシチュエーションといえば、倒れた車体の引き起こしだろう。その次は何か?というと、押し歩きだろう。車体を前後方向に押して移動する。これが大事。
こういう基本動作というのが単車を扱う上で最低限求められている事。

これが出来なくなったら単車に乗る資格が無くなると考えて良い。

そして、これらの操作ってのは何か?

そう、これは限定解除時代に受験資格の有無をチェックする審査内容で、正しく事前審査である。

この事前審査の内容が自分で行えなくなれば、その時が、単車を降りるべき時と判断して良かろう。

この事前審査ってのは、今の時代は行われていないようだけど、教習所で免許が取得されるようになっても、しっかり義務化させるべきのような気もする。

そう言えば、以前、女性ライダーが転倒して車体を引き起こせず格闘していた風景を見たけど、そういう状況に陥るような人は、そもそも運転資格が無い。

仮に既に長い間重量車を乗り続けたベテランであっても、加齢による体力低下の結果、重量車の引き起こし、取り回しが行えなくなったら運転資格は無いといって良い。

自身も加齢によって、愛車の引き起こし、取り回しが出来なくなったら、降りる時、、、そう考えている。その判断は、昔の事前審査内容で可能だろう。

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スイムの後のくしゃみ、鼻水、、、

これ、昔から悩まされている症状、、、最初は風邪?って思っていたけど、どうやら違うみたい。
これ、プールの中の塩素による鼻の中の粘膜への刺激が原因だそうだ。

これに悩まされる人は結構多く、これは塩素アレルギーが原因だという。

この塩素アレルギーを防ぐのに手っ取り早いのが、ノーズクリップという器具。これは、鼻を摘むもので、シンクロの選手が装着しているアレだ。

ただ、常時そういう症状に悩まされる訳ではない。何某かの解決策を探りたい。

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2023年2月12日 (日)

低重心

二輪でも、四輪でも、自転車でも、、、、何でもだろうけど、重心は低い程良いのではないだろうか?
低重心を実現するためには、重量物を極力低い位置に搭載する事が望まれる。

電動化の進む四輪では、重たいバッテリーの搭載箇所といえば、床下に並べて搭載というのが一番合理的。電動車に限らず、重量物であるエンジン等は、極力低い位置に搭載するのが最良だろう。

二輪車でも然り。重たいエンジンは低い位置に、、、、

と言ったところで、一つ不思議な事が、、、、

それは、直列四気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル。リッタークラス、600ccクラスのモデルだ。

これらのモデルはエンジンが前傾エンジンで吸気はダウンドラフト吸気のデザインだけど、エンジンの搭載位置は、少なくとも低重心には見えない。幅広のエンジンを低い位置に搭載するとバンク角確保に問題が出る事もあるだろうけど、この類のエンジンレイアウトが登場して以来、ずっと高い位置に搭載されている。
一方で、幅の狭いV型エンジンを搭載したモデルは、どれも結構低い位置にエンジンが搭載されている。

前傾直四のスポーツモデルを見ると、いつも違和感を感じる。

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誤動作のリスク

安全運転支援、運転操作支援システムが普及、、、これは、車の機能を制御する部分がネットワーク化されるから実現されるシステム。
一見、素晴らしい未来という風に見えるけど、これ潜むリスクもありそう、、、

従来通り、メカニカル接続、油圧駆動といった仕組みなら有り得ないけど、信号によるデバイスの電動化が進むと、車の操作というのは、直接的には電子デバイスによって行われる。運転者が指令したとしても、それをデバイスが解釈して動かす訳だ。

これって、可能性としては限りなくゼロに近いかも知れないが、誤動作のリスクを内包することになりはしないのか?

予想外の動きだけでなく、運転者が望む操作を超えた操作が行われてしまう事も含めて考えれば、無い話では無さそう。

フライバイワイヤーによるスロットルシステム、ステアリングシステムというのは、そう言う事になりそう。ブレーキシステムでも、ペダル操作でもペダル動作をセンサーで検知してのブレーキ操作となると、検知部分で検知出来なければ制動力が生まれない可能性だったあるかもしれない。

勿論、市販車では異常時対応は完璧に施されるだろうけど、メカニカルな直接接続では有り得ない事もリスクとしては考慮すべきかもしれない。

大昔、通常のワイヤー駆動のスロットルでも、出始めのフラットキャブレターではスロットルバルブが張り付いてスロットルが閉じられない状況で暴走、、、、そんな経験をしたことがあるけど、思い通りの操作が出来なくなるというのは、誤動作ではなく動作不良によるものだけど、それでも恐ろしいモノ。そういう事が、デバイスのフライバイワイヤー化が進めばリスクとしては増えてしまうような気もする。

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2023年2月11日 (土)

覚醒剤風の中毒性ワクチンか?

新しいワクチン接種ルール、これによると、毎年一回ペースでワクチンの定期接種を行う方針だという。

高齢者では半年間隔、それ以外が一年間隔、、、、、

これって、これまでの接種インターバルからすれば凄く長い、、、そんな風に考えていたけど、最近のSIKADOCTORさんの動画等を見ると、なるほど、納得って感じ。

結局、ワクチン接種を繰り返しても感染爆発も抑えきれない。ただ、一度でもmRNAワクチンを打ってしまうと自己免疫機能が低下してしまっている。つまり、免疫機能が低下しているから、仮にコロナに感染しても体が反応しないから軽症という形。そもそも、オミクロンでは肺で感染する訳で無いから重症化しない。未接種者は普通に感染しない。摂取者は感染しても免疫が機能しないから軽症。それだけ。つまり、第八波の感染爆発は、摂取者同士のウイルスキャッチボール、、、それだけ。ただ、mRNA接種によって本来の免疫も機能していないから、他の疾病に対しても脆弱な体となっている。ただ、このワクチン、取り敢えず打てば極短期間だけは、コロナウイルスに対抗出来る。逆に、打たなければ、コロナウイルスにも通常の疾患に対しても超脆弱な状態。そこで、打ってしまうと拙い筈のmRNAを打ち続けなければ、僅かな免疫さえも得られない、、、打つのを止めるとADEで死んでしまう。しかし、打ってしまうと下手すると短期的な副反応で死んでしまう。ただ、打ち続けて運が良ければ半年、一年程度延命出来るって感じ。

一度打ってしまったら、打ち続けないとADE等で悲惨な結末を招く。そうなると、拙いので、最低で一年間隔で打ち続けさせるって話。

これって、当サイトでも昨年(2022/6/22)に紹介した最悪の予測記事とぴったり。

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2022/06/post-ecf737.html

まるで覚醒剤みたい。一度打ったら打ち続けないと免疫を失う。打ったら免疫を殺してしまうモノを打ち続けないとダメ、、、、もう、終わりの見えないエンドループ状態。

更に調べると、覚醒剤中毒みたいという予測は、一昨年(2021/8/3)にも予測している。

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2021/08/post-464e67.html

素人でも、今回のワクチンは危険って予測出来ていたわけだ。
麻薬の場合、止める事が出来るかもしれないけど、このワクチン、一度打ったら止められなさそう、、、、はっきり言って、悲惨以外の何物でも無い。

昨日、降圧剤飲んで血栓が出来るようになったって人も、最後に打って数ヶ月以上経過している。打ってから時間が経っているほど、逆にヤバい症状が出ても不思議じゃ無い。今後、接種率が下がっていくと、最後に打ってからの時間が長い人が、時間差で免疫不全で亡くなっていく可能性が否定できない。

つまり、一度でも打った人が、色んな情報で止めるという決断をしたがために、逆に悲惨な結果を招きかねない。

自身の家族は誰も打たずに済んだけど、親族は結構打っている。これが今となっては悔やまれる。

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スパイクタンパク質が諸悪の根元か?

これは、mRNA筋注が登場した当初から囁かれていた話。新しいワクチンを接種すると、心筋症や心筋梗塞、脳梗塞といった血栓症による副反応での死亡例が起こるかも、、、そんな話も早い段階から出ていた。程なくして、スパイクタンパク質が血中に溢れると血栓を作りやすくなるという話を聞くようになる。
そもそも、スパイクタンパク質って何か?というと、ワクチンを通してmRNAを体内に注入することで、mRNAが体内の細胞に取り込まれ、自身の細胞がコロナウイルス抗体を作るための抗原物質として産生する物質。つまり、自身の細胞が産生した抗原がスパイクタンパク質というもの。mRNAが有効で有る限り、この抗原物質であるスパイクタンパク質が作り続けられる。そして、繰り返しmRNA筋注を接種すれば同一抗原のスパイクタンパク質が溢れかえる事になる。同じ抗原物質が溢れかえると、逸れようの抗体は作られるかも知れないが、溢れかえりすぎる事で、その抗原が外敵とならない判断になると、役に立たない抗体が溢れかえり、逆に本物のコロナウイルスに感染しやすくなったり、他の抗体の産生が抑制されて他の疾病に罹患し易くなる。所謂、最近囁かれている免疫低下状態に陥るということ。これもスパイクタンパク質が原因。

結局、身体が持続的にスパイクタンパク質を作り続ける事が諸悪の根元ということ。
理解として不十分かもしれないけど、そういう風に考えれば理解しやすい。

では、こうなった状態を復元するには、どうするべきか?
となると、、、、スパイクタンパク質を産生するようになった自分の細胞を処分する以外に手立てはない。繰り返し打てば打つ程、そういう細胞が多いのも事実。スパイクタンパク質を産生するようになった細胞が、一世代限りで消滅するなら時間が解決してくれるかもしれないが、その消滅する迄の時間は如何ほどか?当初は、世代を越えて遺伝するような状態に陥る逆転写等は無いと言われていたけど、そういう可能性もあるかもって論文も見つける事が出来る。そうなると、一過性の影響という訳でなく、永続的にそういう影響を受け続けるということになる。そうなると、諸悪の根元たるスパイクタンパク質を作らなかった元の状態に戻すってのは、相当に困難。

まぁ、そんな事は兎も角、少なくとも、壊れやすい筈のmRNAが壊れにくくされているのが現実であり、それが何時まで漂って、何時まで自身の細胞がスパイクタンパク質を創り出し続けるのかは、知りたいところ。

昨日、下の血圧が高くって降圧剤投与して血栓が出来て吃驚って人、あれ打って一年以上経っていたらしいけど、徐々に下の血圧が上がっていたとか、、、ってなると、変な想像すると、あれの影響って一年以上は持続してたって事?チョット心配。

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降圧剤と脳梗塞

知り合いで下の血圧が高い人が降圧剤を使ったら、、、その話を聞いて、気になるので調べてみた。
まずは、降圧剤で脳梗塞、、、これで検索。
すると、『高血圧を治すために降圧剤が投与されるのですが、患者や医師の意に反して「脳梗塞」を引き起こすこともあるのです。動脈硬化で先の細くなった血管に血栓が流れ込んでも、血圧が高ければ血栓を押し流してくれます。しかし、降圧剤で血圧が下がっていると、血栓に圧力がかかりません。そのせいで血管に血栓が詰まりやすくなります。すると、脳梗塞も起こりやすくなります。』との事。

実際に、この方は降圧剤を服用したら、足の指先が紫に変色し、医師の診断によって血栓が出来て血流が阻害されたのが原因ということで、直ちに降圧剤の服用を止めて事なきを得たという。

この方の症状は血圧の内、下の血圧(拡張期血圧)のみ高く、上の血圧(収縮期血圧)については正常範囲だったそうだ。この状態では降圧剤の効果は知れているとの事だったけど、その状態で降圧剤を服用したために、心臓の血液を送る力が弱まり、結果的に血液の流れにくい指先で血流が滞ったとの事らしい。

さらに、最近は趣味であるバイクを止めたそうだが、理由は肩、腰、腕が痺れたり、動かしづらくなった事らしいけど、これって血栓等と何か関連性があるのかをチェックすると、静脈血栓が起こりやすいのが原因とか、、、、

これを聞くと、下の血圧が高いというのは、そもそも静脈の柔軟性が失われているのが原因。静脈血栓を作りやすい状態となったということ。それが降圧剤で指先の紫への変色とか、腕や肩、腰を動かすと痛い、動かし辛い、疲れやすいって症状を引き起こすという説明に合致している様子。

でも、この方、以前からバイク好きで、去年も新しいバイクを買った!って話をされていたけど、程なくして、こういう状況になっている。詳しく聞けば、こういう症状は一昨年くらいから少しずつ実感していたそうだ。
で、気になるのは、そんな静脈血栓が出来てしまう様になったのは、何が原因?というところ。自分と同世代。比較的活発に動く。勿論、肥満でも偏食でも無い。一般的な静脈血栓症の原因とされるようなエコノミー症候群を招くような生活もしていない。症状が出始めたのが一昨年から、、、、

こうなってくると、否が応でも疑わざるを得ない因子、、、、それは、アレの接種しか考えられない。アレを打ったら脈拍が高くなるとか、そんな話も聞くけど、産生されるスパイクタンパク質で血栓が出来るという話も聞く。そんな事を考えると、正直、不安しかない。

アレを打った人は、毎日血圧のチェックを定刻に行う習慣を身に付けておく方がよいかもしれない。自身、アレは打ってないけど、毎日血圧測定している。

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最近のタイヤサイズ

二輪も四輪もだけど、今時のモデルのタイヤは昔とは全然違う。
四輪では、17インチ、18インチは普通。昔ながらの13インチ、14インチなんて殆ど見掛けない。大径の偏平タイヤだらけだ。

二輪では、80年代末期のラジアルタイヤの普及以来だけど、やはり幅広偏平タイヤだらけである。

太くて薄いタイヤ、まぁ、見た目には格好いいけど、交換時にはコストが結構掛かるもの。

個人的には、昔程度のタイヤサイズで十分だと思うけど、何故にこんなに太くなったモノか、、、、

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軽さが正義

二輪、四輪の現代のトレンド、これは環境対策、安全対策一辺倒で技術革新が進んでいる。

四輪の場合、電動化が一つのトレンド。大きなバッテリーを搭載してモーターを動力源に加えるハイブリッドカー、それを動力源とする電気自動車の普及が大きなトレンドとなっている。また、衝突安全性を高める様々な工夫が車体に盛り込まれるようになっている。また、事故を起こさせない対策として各種デバイスが追加されている。これらのデバイスは少なからず、何らかの装置が加わっている。
また、四輪車の場合、消費者の嗜好に併せたためか、豪華絢爛さが増しているが、これらは総て重量増として作用している。
また、車体サイズ自体が、以前に比べて肥大化しており、今や5ナンバーサイズの車体を保つモデルといえば、リッタークラスのコンパクトカーのみで、1.5Lクラスでも3ナンバーサイズがスタンダードな状況だ。
ボディシェル自体には、高張力鋼板の適用箇所拡大等で軽量化が図られているのだろうけれど、車体トータルで考えれば、その重量は過去のモデルに較べると大幅に増しているのが現状だ。

二輪の場合はどうか?というと、安全対策によるデバイスの充実は目を見張るモノがあるが、四輪とは違い、市場の縮小によって大きな利益が望めないためか、二輪車ブーム絶頂の80年代の頃と較べると車体に掛ける事の出来るコストには大きな制約が生まれているように伺える。80年代であれば、性能向上のためにパーツ重量を低減するためのアルミ部材を大量に採用する事が常識であったけれど、現代においてはトップカテゴリーのスポーツバイクを除いては、コストの掛かるアルミ部材の採用は極めて限定的となっているのが実状である。結果、リッタークラス、600ccクラスのスーパースポーツモデルを除けば、各カテゴリーとも車格の割りに重量が嵩んでいるような印象である。

まぁ、少々の重量の影響は、普段使いでは何の意識にも作用していないし、それしか乗らなければ、そんなもんか、、、、で終わってしまう。

しかし、動力を使って動かすとなると、この重量というのは色んな面でネガティブな要素となっているのも事実である。

重たい重量を加速させるためには、大きな出力が必要。重たい重量を停めるには、強力なブレーキが必要、、、、、重量増による慣性を受け止めるには、相応の支えが必要なのは言うまでもない。路面との接点であるタイヤにも大きな負担を強いるし、その摩耗も重量増に応じて増えるモノである。
何でもかんでも加える事によって、結果的に大きな重量となっているというのが現代の自動車の現状のように見える。

仮に、重量が軽く出来れば、総てにおいて負担が小さくなる。もしかしたら、本質的には、そういう方向に進むべきなのではないだろうか?

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2023年2月10日 (金)

ドキドキするな

アレ打って、免疫力が低下する。コロナ自体にも罹りやすくなり、他の疾病にも抵抗力が弱まる。これも怖い。癌の発症リスクも高まりそうだし、色んな感染症に苛まれそう。
それも嫌だったけど、今日打ち合わせした人から、血栓ってのも怖そう。疲れやすい上に脈が高まる。血圧も高まる。血圧下げたら指先が真っ黒に黒ずむ、、、、怖すぎる。

何れの症状も、時間が経つに連れて治まるのであれば、希望も持てそうだけど、下手すると時間の経過と共に症状が悪化するとかするんだと、怖すぎる。

血栓の件は、取り敢えず高血圧を容認して降圧剤を止めたら黒ずみが消えるといっても、血栓が貯まり続けると、その内、血圧が異様に上昇するか、普通に血栓が出来るようになる懸念もある。免疫の低下も然り。これまで、普通の風邪だったとしても、これが長引くのも困る。これまで発症して来なかった帯状疱疹とか、そんな症状に襲われるのも最悪。

普通の薬とかなら、投与から徐々に効果が消えていくんだろうけど、今回の注射、効果が消えるって感じがしないのが怖い。

ほんと、どうなるんだろうか?

マジ、勘弁。

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血栓

さっきの記事ではないけど、彼はアレを三回接種済みだそうだ。仕事柄、事業所に入る際には血圧測定があるそうで、その測定の際に気付いた事が、血圧が高くなっているとか、、、特に、下の血圧が高いという。
下の血圧を下げる薬はなかなか無いそうだけど、降圧剤を服用すると血圧は下がっても、手足の指先が真っ黒に黒ずんで、診察を受けると血栓が貯まってしまったという。
それで、降圧剤の服用を止めると指先の黒ずみが消えるという。

因みに、アレの接種は2021年頃の話。接種後暫くは異常や副反応は無かったそうだけど、最近、血圧が高くなって疲れやすくなって、挙げ句、上述のような状態に陥ったという。

mRNA注射を打つと、注入されたmRNAが細胞に取り込まれて、自身の細胞が抗原となるスパイクタンパク質を産生するようになるという。このスパイクタンパク質自体が血栓を作るという論文も数多く報告されているけど、上の例に当て嵌めると、血圧上昇を来たし、降圧剤の服用を行うと血栓によって血流が滞るような状態になるのに、大方1~2年を掛けたような印象。勿論、アレの接種によって血栓が出来たとは限らないけど、その可能性は排除出来ない。仮にそうだとすると、スパイクタンパク質の産生が継続的に続き、それが血栓を作る量に達するのに、1~2年という時間が掛かったということか?
となると、スパイクタンパク質の産生を打ってから何年も続けてきた可能性も排除出来ない。

因みに、同一抗原が永続的に増え続けると、免疫自体が、それを無視して抗体を作らなくなり、産生された抗原たるスパイクタンパク質は野放しで増え続けていても不思議じゃない訳だ。

この中長期的な影響が顕著になるのは、もしかしたら、これからが本番なのだろうか?

接種後の死亡例で少なくない数の症例報告で血栓が原因という話だけど、このスパイクタンパク質の産生速度に大きな個人差があるのかもしれない。超短期で出る人は二週間以内に亡くなる。一方で、穏やかにしか出ない人の場合、2年経っても顕著な変化が見られないのだろうか。出ない人には出ないのであれば安心だけど、上述の例を考えると、スパイクタンパク質の産生は1、2年は永続する感じ。そうなると、血管中に時限爆弾を抱えているのと同じようにも見える。

因みに、本人さんは、もう二度とアレは打たないらしい。

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体調不良の原因は?

久しぶりに、仕事関係での付き合いながら同じ趣味(バイク)の同世代の方と会議。
雑談の中で、最近、体力低下で体調が宜しくないんだそうだ。
聞くと、身体の各部が痛み、直ぐ疲れる、そして血圧が高くなってしまったとか、、、
特に、血圧が高くなった際に、下げる薬を服用したら四肢の指先が黒ずんで、診療を受ければ、血栓が出来て血が淀んでいる状態になっていてビックリしたそうだ。

ただ、50代で、そんな事になる?ってのが、凄い違和感。

因みに、アレ打ってるそうだけど、その後、顕著に心拍が増えて、血圧も高くなってしまったとか。そこで、降圧剤を服用したら四肢の先に血栓がつまって黒ずんでくる、、、怖くなって降圧剤を止めて、血圧が高い状態を受け入れて生活している。ただ、その結果、首、肩、腰が動かし辛くなり、無理に動かすと痛みを伴うとか、、、それから、少しの動きで疲れてしまう、、、、

直ぐ疲れるってのは、身体の細胞が要求する酸素が足りてないって事?血液の流れが悪いから酸素供給が追い付かないの?血液の流れが悪いから脈が速まり血圧が高くなってしまっている?血圧を下げる薬を服用したら、血栓が貯まるってのは、心拍数が落ちて血液を流す力が足りていないって事?

取引先で同世代のライダー友達、そんな感じだそうだ。

バイクは程々に、趣味としてラジコンを始めたとか、、、、

最初は体調不良、体力低下ってのは老化?って思ったけど、降圧剤で血栓が出来るって話を聞くと、それって老化でなく血中に変なタンパク質(スパイクタンパク質)が溢れているから?って思ってしまうのは勘ぐりすぎだろうか?

打った人、毎日、血圧チェックする方が良いかも知れない。

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これまでの三年間と次の三年間

この春、息子は中学を卒業。入学したのは三年前。ちょうど、新型コロナウイルス感染者が国内で多発し始めた頃だ。中学一年で入学早々に緊急事態宣言が出され、休校が続く。
そんな中、周りを見渡すと多くの生徒が塾通い。
ただ、その辺の塾に受講料を払ってまで通わせる価値があるか?というと、個人的には無しというのが本音。理由は、塾の授業料(月謝)が高すぎる事。月謝の割に週に通う日数が少なく、日々の授業コマの時間が短い。そんな所。
ただ、休校で自宅学習をさせて子供が自主的に理解を進めることが出来るかというと、それも怪しい。
ということで、三年前から久々に自分の子供+αを教えてみようと一念発起。自身、高校生時代は塾で採点、チューターのバイト、大学時代では一年~三年の間は三カ所の塾や予備校で雇われ講師のバイト。四年から大学院卒業迄は雇われ講師のバイトに加え、チェーン店?展開する塾の新規教室立ち上げ迄の経営サポート、自身が運営する塾の起業を行い、大学院修了後も数年間は塾運営に携わってきた経緯がある。それ故に、中高生を教える事自体に全く問題無いし、必要な教材、高校入試の過去問等は大量にストックしている。
これらの教材に加え、現代の指導要綱をチェックして指導に必要な教材をネットの無料問題から調達。経費を掛けることなく準備し、自分の子供中心故にボランティア的に無料で全教科を教える事に、、、、自分の子については、毎日1~1.5時間、全教科の講義+トライアル、それ以外については不定期で科目別要点の伝授を主体で続けた。
講義内容は、学校の教科書内容に従って進めるが、内容を理解させる方法は、自身が講師業を行ってきて作り上げた方法。特に、理数系科目では、その方法が成績向上に大きく寄与したと考えている。英語に関しては中学の範囲の拘らず高校の範囲の文法を全て教えるパターン。
進度的には、中学三年迄の内容は中学三年の夏前には全教科終了して、夏に入る前から、全国難関校の過去問等を大量に取り組ませるパターン。理数については、プリントの枚数でトータルで4000枚以上、英語に関しては夏前からは長文読解に力を入れて大学入試レベルの長文を500題以上を行わせるパターン。

これで、高校受験に挑み、自分の子を含め、全て記念受験的に受験した高校に合格。まぁ、塾講師時代も難関校クラスを指導して第一志望校合格率としては90%以上だったので、当然といえば当然。

で、これからどうするか?というと、、、この春からは高校生。現時点で進学先を国立にするか、これから受ける公立にするかは本人次第だけど、大学受験迄、同様に講師的なスタンスで勉強の面倒をみようと考え中。理由は、本人が希望しているから。

リクエストに応えるとして、高校の理数系科目の内容と量をチェックしてみた。

見た印象は、毎日一時間程度の講義だと、到底全教科をカバーするのは無理。理系科目だけでも足りないかなぁ、、、というのが第一印象。自身も大学受験に対応するような講義が行えるか?というと、結構忘れている。自身のリハビリを兼ねて教えるとなると、最低でも一日二時間程度の講義を行う必要がありそう、、、、

で、色々考えてだした結論。教えるのは、数学Ⅰ~Ⅲ、物理、化学、それから英語長文といったところ。これを授業進度に先行させながら基礎問題から応用問題、入試問題迄を行うとなると、中学三年間で行ってきた、平日で午後8時~9時半、土日祝日で二時間程度というのでは足りない。平日で毎日2時間以上、土日祝日も同じ程度を行わせる必要がある。
平日に2時間以上教えるといっても、自身の健康管理である筋トレとか有酸素運動、睡眠時間の確保という事を考えると、教えるために使える時間は午後9時半がリミット。その上で、中学迄より1時間以上教える時間を確保しよとすれば、教え始める時間の午後8時を繰り上げるしかない。午後7時から教える事が出来れば時間は確保できる。ということは、、、、食事は午後6時台に済ませる、、、、

そう、毎日残業時間迄会社に残る事を止めれば問題無いわけだ。ということで、この春からは定時退社を基本に生活することにしたい。日中は、その日に教える内容を頭の中で整理すれば、多分大丈夫だろう。基本、リタイヤ気分で定年迄指折り数えて待つような気分だから、指折り数える位なら、大学受験で遭遇するような入試過去問を頭で考えている方が、恐らく認知症予防になるだろうし、老化防止にも効果的。一昨年位までは特許申請のための特許文や、技術論文を書いていたけど、今後の三年間は新たに特許申請するつもりも無いし、論文を書いて投稿する予定も無い。そういう事よりも、クイズ的に入試問題を理解する方が自分の老化防止に役立ちそうだ。

ということで、定時退社率をじわじわ高めて過ごしたいところ。

ただ、こんな事をするのは、、、、なんと行っても塾の授業料の高さ、これが最大の理由だ。

色々調べると、高校受験のための中学生向けの塾の年間授業量が30~50万円程、大学受験のための高校生向けの塾の場合で70~100万円程。あり得ない。まぁ、塾に行かずに頑張る生徒も少数はいるようだけど、高校受験、大学受験で所謂難関校狙いだと、なかなか塾無しでトライするのは難しいらしい。自分の感覚なら塾なんて行かずに本人の努力で何とかなるんでは?と思うけど、嫁等の意見が入ると、自分の考えなんて引っ込めざるを得ない。

誰かが教える必要がある、しかし、塾に年間授業量を払うのは嫌、、、、となると、自分が教えるしか無いわけだ。
今後、三年間指導して結果がどうなるかは不明だけど、個人的な希望としては、自分の子を含めて面倒を見る子供には、最低でも地元の国立大学以上に進学して欲しいところ。

自身の感覚としては、高校にしろ、大学にしろ、、、、、所謂、偏差値でいうと65以上を勧めたい。それ以下というと、高校なら中学時代、大学なら高校時代に習うべき内容の理解度、習熟度っていうのは圧倒的に不足しているように見えるから。偏差値50ってのは、あくまでも平均。平均ってのは、絶対的な得点力(修得率)でいうと、せいぜい60%以下である。偏差値65なら修得率で85%程度。卒業という形を得るなら、その前に習ったことの80%以上は理解してないと、正直、卒業後の世界では知識を駆使出来ないだろうと思うから。だから、高校受験でも大学受験でもだけど、偏差値ならば軽く70以上の学校でなければ、本当は意味がないと考えている。偏差値70ならば習ってきた内容の修得率は90%以上。それでこそ、学校を卒業して次ぎのステップに行く価値があると考えているからだ。

理系を卒業して社会で活動するならば、習った知識を駆使して新しい知見を生み出すくらいじゃないと駄目。特許や論文を何本も世に問えて、新しい物を生み出せないと価値は無い。そうなると、偏差値で50とか55程度で年を取っても身につけるべき知識が絶対的に不足しているのが現実だと考えているからだ。
実際、企業内で採用面接を数年間行ってきたけど、所謂偏差値で60未満の連中ってのは、本人が得意だという専門分野における基本的な質問をしても、まっとうな受け答えが出来たのは、記憶の範囲で100人以上を見てきてもゼロである。正直、それじゃ、その世界で新しい知見なんて見いだす事は不可能だ。前任者の手順を受け継ぐ事は可能かもしれないけど、新しいことや、問題を真の意味で解決するなんて、恐らく出来ない。

次の世代の人間には、やはり習うべき内容は、習うべき時代にしっかり修得して、上の世界でさらに知識を身に付けてもらいたい。関わり合いが生まれる若い世代に対して、少しでも手助けになれば、、、そんな風に考えている。

勿論、中高大で習う事を全て身に付けて、、、、というのが全てではない。向き、不向きがある。世の中、そういう知識を身に付けた者だけで回っている訳でもない。色んな世界がある。所謂、各業種の専門職、所謂、手に職を付けてという場合の職等だ。ただ、そういう世界にも、そういう世界で身に付ける術というものがあり、それは時間を掛けて習得した上で世の中で活きていけるようになる。ただ、そういう生き方を選ぶ場合、好きでもない勉強をするために、高校、大学といった貴重な三年間、四年間を無駄に過ごすくらいなら、活きる道を選ぶ決心が付いた段階で、その世界で技や術を身に付ける修練を行うような過ごし方をする方が遙かに有用だろう。自分の進みたい道が決まった段階で、その道に進む場合、果たして高校、大学に進学するのが良いのか、或いは、職の道に飛び込むのが良いかを決断すれば良い。

自身の周りを見渡せば、実は仲が良い友人というのは、大学卒のサラリーマンよりも、自分の好きな世界で好きなように生きている人の方が多かったりする。既に亡くなっているけど、高校から、技術を身に付ける進学先を選び二輪や四輪の業界に進んで自分のショップを持つようになった人、職人の世界に飛び込んで店を構えている人もいるし、趣味の延長を本職として活動している人も居る。学卒、院卒というと、大手企業や研究機関を束ねている人が多い。どうせ、生きるならば、そんな風に過ごせる方が幸せかなとも思ったりする。

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スポルティーフ、オーダーしようかな?

一応、スポルティーフとしては東叡のスポルティーフと実用のユーラシアスポルティーフがある。どちらも700Cサイズだ。

ただ、最近はスポルティーフを27インチサイズで作ってみたいような気がしている。
27インチというとETRTOで630mmだ。700Cより直径で8mm大きいのだ。当然、タイヤも700Cタイヤは使えない。27インチだから、昔ながらの1-1/4、1-1/8辺りのサイズになるのだけど、こういう仕様の自転車を作ってみたい今日この頃。

フレームサイズはタイヤサイズが大きくなった分、すこし小さくして27インチで泥よけ装備をデフォルトとしたような、そんな自転車にしてみたい。スポルティーフというよりも、少し太めのタイヤも良いかも知れない。

太めのタイヤ、径が大きめのタイヤ、それで低くて長めの車体、、、実用的な旅自転車、、、

チョット作ってみたい気がする。

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クランクアーム

自転車の美しさというか表現というか、そういう部分でクランクアームのデザインは重要。昔ながらのロードレーサーでは、長い高剛性のクランクアームで大きなチェーンリングを固定するというのがスタンダード。一方でランドナーとかキャンピングの場合、小さな歯数のチェーンリングを固定するために、固定ピンのPCDが小径となる。小径故に、ピン数はロードレーサータイプとは異なり3品だったりする。スギノのマキシィ、シマノの600とかがそんなデザイン。更に、TAのような5VISタイプのクランクアームもランドナーでは定番だったように思う。

横から見て、クランクアームのデザインで自転車のキャラが一発で判る。そして、クランクアームというのは固定するチェーンリングの歯数に合わせて生まれた形という風な理解だ。

しかし、時代が進むにつれて、そういう考え方は崩れてきている。当初は5アームで小さなリングを固定する場合は、特に小さな74mmPCDを裏側に設けた形が産まれたりしてきたけど、最近のクランクデザインは昔と大きく異なっている。

昔は剛性はアーム、リングは程々という感じだったけど、今はリング自体も高剛性なデザインとなっている。リング自体が高剛性となってきたためか、クランクアームの部分は昔のように長いアームというデザインは消えつつある。そして、近年はアーム自体が存在しない、単純なクランクという形になりつつある。クランクにディスク状のチェーンリングを固定するというデザインで、昔のようにクランクアームにリング状のチェーンリングを固定するというデザインでは無くなってしまっている。

まぁ、機能的には似たようなモノだろうけど、横から見た時のデザインの繊細さ等を考えると、自転車に工芸品的な美しさを求める自分からすれば、少し残念。

近年主流のキャップレスデザインのクランクでも、初期のモデルはクランクアームが明確に存在していたけど、多段化が進む程、そういうデザインは消えつつあるようだ。

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2023年2月 9日 (木)

一番の勝ち組は、、、、

最近はワクチン肯定派の有名人から過激な意見も聞く。
具体的には、反ワクの未接種者は淘汰されて死ねばよいとか、、、

ただ、接種が始まってから二年が経過。
その中での一番の勝ち組って誰か?

それは、、、未だに未接種ながら、元気に日常を過ごしている人。
これは、間違いない。

その理由を三つ挙げると、
1.ワクチンの副反応、後遺症とは一切無縁、苦しんでいない。
2.今迄感染していないか、していたとしても気にならない程度。
3.最近のワクチンの恐怖を煽る記事に怯える必要は全くない。

これは確実。
そして、今秋冬から始まる定期接種を受けると、以上の三つの懸念は付いて回る。

ということで、一番の勝ち組は、これまでずっと未接種で過ごしてきて、今後も接種する気がない人と言う事。

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直観的な違和感

コロナワクチン、接種間隔を3カ月!、、、そんな風に言ってたのが、ホンの少し前。しかし、次の接種は今秋冬だという。つまり、最多5回接種済みの人でも半年以上の間隔が空くし、、、当初の理屈から言えば接種間隔が開きすぎでないのか?
まぁ、ワクチンの消費期限も当初の6か月から9か月、一年とドンドン伸びてきたけど、それで良いのか?
と、言いたいことは山ほどあるけど、、、

このワクチンが登場した時に感じた違和感は、これはワクチンなのか?という疑問。

これまではのワクチンというと、弱毒化したウイルスとか、不活化したウイルスを皮下注射して、免疫が採用する際に、それを抗原として出来た抗体で身体を守るというのが基本。つまり、ワクチン注射で身体に入れるのは量が限定的な弱毒化したウイルス、不活化ウイルスであり、それ自体が異物であっても限定量しか体内に入らないので、それ自体は確実に消滅するというもの。つまり、何らかの作用があったとしても、その影響は期間限定的という理解。

しかし、今回のワクチンというのは、従来の概念から考えるとワクチンと言えるものか?というのが最初に生じた疑問。今回の注射は新型コロナウイルスが感染の際に使っているとされたスパイクタンパク質と同じとされるスパイクタンパク質のみを、被接種者自身の細胞に作らせるように、mRNAを筋肉注射で注入してリンパを通して全身に行き渡らせて体内の細胞に取り込ませるもの。そうする事で、被接種者の細胞自体にコロナウイルスのもつ結合の際に使うスパイクタンパク質の部分だけを作らせて体内にばら撒くものである。そして、このばら撒かれたスパイクタンパク質を抗原と見なして出来た抗体で身体を守らせるという筋書きの筈。

これが最初に聞いた情報だけど、第一の違和感は、身体にとって異物である筈のスパイクタンパク質自体を自身の身体で産生するようにするのは、危なくないか?という事。体内に注入したmRNAで、スパイクタンパク質が産生される量や期間についての説明が為されておらず、本来、注射や薬なら効果は期間が限定的だけど、今回は体内の細胞を改変するということで、この影響がどのくらいでるのか?が全く読めなかったのを最大の違和感として感じたのである。

また、本来は簡単に分解される不安定なmRNAに注射可能な安定性を与えるために、mRNA事態を壊れにくく加工し、有害とされるPEG等で処理しているけど、この有害成分は限定的な使用に留めるべきとの説明書きがあったにも関わらず、それを何度も繰り返し使うのは大丈夫なのか?そして、一瞬で消える筈のmRNAを安定化した後に、どのくらい体内に残り続けるのか?が明確に為されていない事が、上記のmRNAの働き方に次ぐ違和感。

この二つの違和感が結局、全く解消されなかったので、初回、二回目の接種を見送ったのであるが、それでも、これらの疑問点が解決したら打っても良いかと考えていた。

しかし、初回、二回目の接種が進むにつれて、副反応情報や、接種先行国の接種と感染の相関性が明らかにされてくると、状況判断から三回目接種はリスクしかないという判断に傾いてきた。そして、接種先行国の三回目接種からは、接種を繰り返すと、抗体価は高まるけど、それによる感染予防効果は僅かな上に、短期間で消失し、その後は、未接種より感染しやすく重症化しやすく死亡率も高まるという統計が接種先行国から明らかにされる。この時点、具体的には2021年の10月時点で、このワクチンは百害あって一利無しと判断。

つまり、2021年の秋以降は、接種自体を拒否するという決断が固まっており、今に至っている。

2022年の年末以降は、人口動態から超過死亡が異常増大していたり、接種後に亡くなったり、後遺症で悩む人が少なくないという話が、週刊誌等で報道されている状況。

ただ、これまでの超過死亡、接種後死亡、後遺症ってのは、少なくとも接種から二週間以内の急性的な副反応、数か月以内の中期的な副反応の影響のみ。
本当に怖いのはこれから。それは、、、一番最初の懸念であった、mRNA注射によってmRNAを取り込んでスパイクタンパク質を産生するようになった自身の細胞が、いつまで有害とされているスパイクタンパク質を作り続けるのか?
そして、同じ抗原を長時間作りだすようになると、おそらくだけど、それを異物として認識しなくなると、スパイクタンパク質を有する本物のウイルスが来たときに免疫が働かなくなるのでは?という懸念。長期間、スパイクタンパク質を作り続けていると、これに対する抗体ばかり作られて、他の抗体が出来なくなって他の病に弱い状態が永続的に続くのではないか?という懸念。この辺が、当初から素人でも思い浮かぶ懸念だったけど、その懸念に似た説明が、最近は専門家から多く報告されている状況。

具体的には、打てば打つほど感染しやすくなり、打てば打つほど、自己免疫疾患に近い状態に近づくという話。そう、最初に素人でも思い浮かんできたような懸念が、専門家によって理由付けされて報告されているのが今。

そんな訳で、2023年の今では、これは打ったらアウト、、、、そういう風に考えている。

怖いのは、最初の直観的な懸念で示した悪影響が、長期的に現れる事。それがどうなるか?それは、時間が経たないとわからない。

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積載装置

四輪の場合、コンビニ等の買い物は車内に自在に入れる事が出来るけど、二輪車では難しい。

コンビニ袋に入る程度のモノならばハンドル等に引っ掛けて、、、は可能だけど、それでも持ち運べるモノには、大きさ等々に制限がある。

それでも帰宅時にチョットした買い物のために立ち寄る事があるけど、その場合、素のままだと荷物の入れようが無い事もある。

二輪車で荷物を積む、、、買い物で荷物を積む、、、、例えば、自転車で専用バッグとか、単車のタンクバッグとかも存在するけど、そういう鞄は、大きさサイズ的に、そんなに大きな荷物を積む事は難しい。

こういう時、役立つのが自転車だったらバスケット、単車だったら収納ボックス。

これ、あれば便利。ただ、通常時は邪魔以外の何物でもないから、自転車のバスケットなら、出来れば折り畳み式、或いは脱着式が望ましいし、単車の収納ボックスなら脱着式が望ましい。

我が家では、ルイガノに脱着可能の折り畳み式フロントバスケットを利用しているし、単車ならBT1100に大きなスチール製テールボックスを脱着可能な形で準備している。
使う事は稀だけど、一寸した荷物を入れるのは、大変便利。

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二輪車の管理

といえば、盗難防止。
単車、二輪車、これを駐輪する時というのが盗難のリスクが大ということ。
その盗難防止にどうするか?というと、多くの場合が、頑丈な鍵を使うということ。

ただ、頑丈な鍵ってのは、滅茶苦茶大きく重い場合が多い。

単車でも邪魔くさいけど、自転車になると高級な自転車の軽量さが無意味になるような場合もある。

で、自分の場合、二輪車の盗難防止、どうしているか?というと、単車の場合は、元のメインキー以外使ってないし、自転車では、そもそも鍵を使っていない。

自宅に停める時、自転車の場合は、自分の書斎に持ち込んで収納。単車の場合は通りに面した駐車場に格納するけど、駐車場の出入りには鍵付きの門扉の内側。更に夜間は、駐車場の奥のゾーンに単車が片付けてあるけど、その手前を自家用車で完全に塞いでいる。
こういう形。

そして、二輪車に乗って出る時は?というと、そもそも、移動の目的に二輪車は使っていないので、二輪車を停めて何処かに行くという事が無い。二輪車の場合、移動が目的なので、外出時、自分と二輪車は離れないのである。

仲間内でツーリング、サイクリングで出先で食事を摂る場合でも、目の届く範囲に停めるのが絶対条件。まぁ、その場合、追加のワイヤーロック等を施錠するのは当然。

移動の手段か?移動が目的か?、、、これで盗難リスクは随分と変わってくる。

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2023年2月 8日 (水)

副交感神経

アレを打ったら副交感神経の働きが抑制されて心拍数が異常に上昇する人が多いそうだ。通常、心拍数というと普通の人で70~80bpm程度だろうけど、一昨年くらいから100~150bpmという高い心拍数の人が増えてきたという。先日、母の入院していた病院の看護士さんと話しをして、その異常増大した心拍数を下げるためのカテーテルアブレーション術を受ける患者さんが凄く増えているという。年代的に40代から80代と全年齢で大幅増加しているそうだ。

因みに、この高い心拍数、本人は殆ど自覚が無いとか、、、、血圧測定をする際に同時に計測される心拍数値を見て異常に気付くのが殆どだという。

因みに、自身の心拍数は毎日血圧を測っているから把握しているけど、血圧は上が110mmHg、下が60mmHg程度、心拍数は夜の就寝前が40~45bpm、朝の起床時が55~60bpmと、こんな感じ。そして、最近増えている異常頻脈とされる150bpmというと、自分の場合は、寒い早朝にピストバイクで40km/h巡航をしている時の心拍数。

まぁ、たしかに150bpmで心臓が苦しいって事は無いけど、これが平生時に記録する値だとすれば、血管には相当な負担が掛かってそう。

因みに、アレ打って不調を訴える人の中には頻脈だったって事が多いそうだ。

打った人は、心拍チェックしてみた方が良いかも知れません。

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4WDなら、、、、

今時の4WDといえば電子制御カップリング式が主流。そして、トルク伝達を走行状況を判断して緻密に制御して走破性、走行安定性を確保するってのが主流。

4WDというと、昔から人気のアイテムで、大昔はパートタイム4WDが主流。これが走行中の2WDと4WDの切り換えを可能としたり、フルタイム4WD化したり、アクティブトルクスプリットを可能としたりして、高度化がドンドン進んできている。

自身も4WDが好きで、時代が進む程進化した新しいシステムがイイと感じていたけど、今は違う。

常時4WDである必要は無いと思うし、2WD時は非駆動輪はホイールのみ回っていれば良いと思う。更に言えば、2WDと4WDの切り換えは停まってから行えれば十分だとも思う。

今は、大昔に乗っていた初代ジムニーシエラー、リーフスプリングのJB31というタイプだけど、あれが一番お気に入り。今でも乗り換えた事を後悔している。その後に乗ったTD51W型エスクードも悪くなかったけど、前後リーフのJB31が一番良かった。新型のジムニーも悪くないけど、個人的にはJB31がベスト。コイルスプリング化してドライブセレクト4×4を搭載したJB32よりJB31がイイ。

メカニズムはシンプルな程良い、、、、最近、特にそう思う。

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小回り性能

最近の車、車体寸法が小さくても、あまり小回りが効かない。
車体寸法の割りにホイールベースが長く、ホイールサイズが大きめ、更にFF故に構造的に切れ角が稼げないというのが要因だろう。

昔の車は、車体寸法に対してホイールベースが短め、後輪駆動車が多く、ハンドルの切れ角が多く取れたものが多い。

比較すると、相対的に現代の車は小回りが苦手。

正直、ここまで大きなタイヤが必要か?とか、FRだと車内スペースが全く期待出来ない程しか稼げないものなのか?、、、、あらためて考えると、かなり疑問だ。

FRで縦置きエンジンとすると、足周りの空間的余裕が生まれる。当然、ハンドル切れ角が大きく確保できる。フロアトンネルの存在を唱える人もいるけど、FFでも4WDをラインナップしているモデルではプロペラシャフトが貫通しているので、それほど大きな差は無いだろう。

70年代後半といえば、FFというのが先進的というイメージがあったように思うけど、今考えれば、それは真実だったのか?というと、少し疑問だ。

コンパクト2ボックスでもFRは成立していた。FRの2ボックスといえば、KP61型のスターレットであったり、X508と呼ばれていた初代2BOXのファミリアだったりを思い出すけど、軽量コンパクトで頑丈という事を突き詰めれば、あのパッケージは秀逸。そして、小さなボディを最大限活かせる小回り性能も確保しており、取り回し性にも大変すぐれるものだ。

道路の広さ、駐車場の広さは昔と差程変化無い。それに対して、車は肥大化、更に小回り性能も失っている。下手な安全装備よりも、こっちの基本性能を失わないようにするってのが大事なようにも思う。

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2023年2月 7日 (火)

あと、何年?

アレ、打ったら寿命に影響を及ぼす、、、、自身、そう確信している。
世代によって影響度は様々だろうけど、若い世代程、アレの影響で苦しむ時間が長くなりそう、、、、

ただ、アレ打って何時から影響が出始める?っていうと、それは定かじゃない。

今の時点で、接種後に亡くなった人が2000人を越えた。一昨年、昨年の超過死亡数も20万人レベル。更に、副反応で健康被害を訴えている人も数万人レベル。

ただ、このような不調ってのは、アレの成分の内、急性の反応だろう。打って直ぐというのは、mRNAを保護するための脂質ナノ粒子の影響だったりする。また、アレ打って数ヶ月後の影響ってのは、mRNAを取り込んだ細胞が創り出すスパイクタンパク質の影響だろう。

ただ、そんなモノは、心配だけど、現時点で元気に過ごしている人からすれば、問題亡いようにも思う。

そんな事よりも心配なのは、分解されにくく加工されたmRNAが体内に長期間漂い、取り込まれたmRNAを有する細胞が中長期的に及ぼす影響のこと。アレを打ったら抗体が出来ると言ってもIgG4抗体ばっかり。新型コロナに無力なだけでなく、その他の外敵に対抗する他の抗体が生まれるのを阻害もしている。つまり、新型コロナ以外に対しても免疫を失っていく。他にも、アレを打つ事で免疫が長期的に低下するのは色々な論文で明らかにされている。

心配なのは、免疫が低下した状態で今後の長い人生を過ごしていく人が増えていくということ。人は加齢によっても免疫が低下していく。つまり、アレを打ったら免疫の低下が加速するということ。つまり、重大疾病に苛まれる年齢が若くなるのでは?或いは、健康寿命が大幅に短くなるのでは?ということ。そういうのが顕著に出るのでは?という心配。

これって、どのくらいで顕著になるんだろうか?

打ってない自分からすれば全く無関係だけど、80%が打った日本で、そういう影響が顕著になると困った事になりそう、、、、かなり心配。

取り越し苦労で何も起こらない、、、、これが理想だけど、どう考えても、そういうハッピーエンドには為らなさそう。

ワクチンの接種記録は5年で廃棄って話があるけど、もしかしたら接種後5年くらいから色んな不調を訴える人が増えてくるのかな?と思う今日この頃。

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模擬試験

今年、息子の受験対策で、教育機関を利用したのは、各機関が主催する模擬試験。
ただ、この模擬試験、ハッキリ言って今一。
利用した模擬試験は、田中学習会、鴎州塾、広島県学習塾協同組合のそっくり模試等々、、、正直、どれも今一。この辺の模擬試験、市内公立高校受験を目指すレベルなら問題として適切かも知れないけど、それより難しい高校を目指す場合、模擬試験の難易度レベルが低すぎるのが難点。

簡単な模擬試験だと、ケアレスミスをするか否かの注意力チェックしか出来ない。模擬試験としては、5教科をトータルで95%以上の正答率を出す生徒が居るようじゃ物足りない。簡単過ぎる模試なら、500点満点で490点以上を出せる生徒も居る。ただ、そんな簡単な問題は難関校入試では出てこない。となると、、、難関校評価には無意味。
模擬試験だと、全国の難関校の過去問と同等の問題を散りばめて、学年でトップクラスであっても500点満点で400点に届かせないような難易度で出題して欲しい。

じゅくこーぷ、広学といった期間が主催する模試なら仕方ないかとも思っていたけど、市内で有名な鴎州塾とか田中学習会の模擬試験が、このレベルってのは少し驚き。

過去を振り返ると、昭和の時代ならYMCAや旺文社が主催する模擬試験が在ったけど、良かったのはYMCA主催の模擬試験。YMCAの模擬試験は難易度に分けて2パターン在って、公立高校対象の公開模試、難関校対象の特別模試ってのが在った。公開模試の平均点が確か350点程度、特別模試の平均点が250点程度、公開模試で450点を取れる生徒も特別模試なら360点とかだった記憶がある。そういうレベルの模擬試験が受けられる方が受験生にとっては良い。

自身、塾経営していた頃の教材を多くストックしている。広島市内の殆ど全ての高校の過去問を昭和40年代からストックしている。平成10年から平成20年頃のストックは無いけど、平成21年以降もストックしている。また、昭和50年代を中心にYMCAの模擬試験もストックしている。こういう問題から現代の教育内容にマッチした問題を組み合わせて、何種類かのオリジナルの模擬試験を作成して使ったけど、こういう方が現代の塾主催の模擬試験より、よっぽどか有効だったように思う。

受験生にとって受験は大変なんだろう。その受験をサポートする学習塾は不可欠なんだろうけど、もっと実態に即した受験準備のサポートをしないと意味無くない?っていうのが感想。

若い世代に望むのは、中学卒業して高校進学するなら中学の履修範囲は完璧に理解して欲しいし、高校卒業するなら高校の履修範囲は完璧に理解して欲しい。大学に進むなら、高校の履修範囲を大学で補修するとかではなく、大学で習うべき内容をしっかり身に付けて、研究に勤しみ、新しい知見を得て社会に出て活躍して欲しい。大学というのは新しい知見を生み出す能力を身に付ける教育機関の筈。つまり、最高学府を卒業したのであれば、社会に出て、一つや二つは新しい知見を世に出す位じゃないと、正直、存在価値は無いと思う。そうでなければ、専攻で専門知識を身に付けたとは言えなかろう。

企業にいると、専攻は肩書きは立派でも、本来、その専攻修了なら身に付けている筈の知識を殆ど知らない状態で入社する人も少なくない。少なくとも自身の所属する企業では皆無では無かろうか?下手すると、高校生レベルの知識も怪しい人も少なくない。

中学、高校で習うべき知識、そういうのをしっかり身に付けていれば、ホント言えば、受験前の模擬試験なんてモノは9割以上の点数を出すのは当然の事。模擬試験にしろ、本番の試験にしろ、数割しか出来ずに、その時期をスルーするってのは、本来ならナンセンス。

そういう意味では、履修レベルを各世代の子供達にしっかり認識、自覚させるためには、もっと難易度の高い模擬試験を何度も受けさせられるような環境を作るのが受験産業を営む学習塾等の使命では無かろうか?

まぁ、チョット過激な意見かもしれない。戯言だ。

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受験は親の方がドキドキ

息子の受験、最初の高校の分は無事に終了した。
中学三年間は塾に通わせずに、自宅で毎日1時間チョットをホワイトボードを使って全教科教えるというスタイルを3年間やってみた。教材は、自身が塾経営していた時に作成した教材+今ならネットで調達可能な無料プリント。授業は教科書+昔の教材を使って学校の進度とは独立して自分の考えで進めて、演習に各種教材、無料プリントを使うパターン。定期テスト対策は特に行わず、授業する際には中学校の履修範囲に拘らず、必要と思える知識は高校の履修範囲を加えて教えるパターン。英文法については、結果的に普通の高校の範囲を全て含む範囲。数学では一部数学Ⅱを含む範囲、物理や化学も高校2年程度の範囲を指導。
自分が塾経営していたのは20年以上前だから、その時代の常識と今の時代の常識のギャップを埋めるのが、自分としては少々手間だったけど、それは、夕刻以降に自分の子供や他人の子供を教える前、つまり午前中、日中に自身の頭の中をアップデートさせて対応。

塾には通わせなかったけど、色んな塾や教育機関が主催する様々な模擬試験を毎週のように受けさせた位。

まぁ、2月頭の試験前の段階では、恐らく楽勝で合格するだろうとは考えていたけど、試験当日には送迎して、帰宅する際に問題と答えを聞いてきたので、その答えを教えると、、、5~6問は違っている、、、これを聞いた時は、『大丈夫か?』、『もしかしたらダメかも、、、』と思ったけど、二日目の試験翌日の合格発表では無事にクリア。自分の気分としては、受験前日迄は99%間違い無いと思っていたけど、受験後の発表前では70%あるか?という感じ。

本人よりも親の方がドキドキである。

まぁ、取り敢えず、一つ受かったので、これから始まる私立の受験はパス。月末の公立高校の受験は行う予定だけど、実際、国立と公立、どっちに進学するかは、現段階では不明。本人の選択に任せる。ただ、自宅指導では高校受験対策は終了。先週末から高校履修範囲の授業を開始。3月エンド迄に、最低でも数学は高1範囲を終えて、物理、化学も先行して教える予定。英語は春の英検に向けて対策。昨年11月から先月末迄、小論文の書き方はずっと指導してきたけど、これからは英語論文のトレーニングも始めるかな?

まぁ、どっちの高校に進学するにしても、今の大学受験に必要な知識を教えられるように、自分の知識というか受験指導を思い出すように自身のリハビリが必要。まぁ、時間がたっぷりあるんで、日中は暫く、高校数学、高校英文法のリハビリトレーニングをする予定。まぁ、今後は技術論文や特許を作戦する予定は無いんで、認知症防止、頭の体操のために大学の過去問を解いて過ごしていきたいところ。

ホントを言えば、世間の塾がもう少ししっかりしていれば、塾に通わせるのはアリかと思うけど、最近の塾等の状況を聞けば、とてもじゃないけど、金を払ってまで通わせたいか?というと、それは無い。自分で教えた方が、遙かにマシ、、、ただ、その分、自分が教えた子供ってのは、自分の子供に限らず、受験が近付くと自身がドキドキしてしまうのも事実。

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やっぱり純正

CXの始動系のOH、スタータークラッチ、バッテリーと交換したけど、最後にスターターリレーの交換も、、、

で、対応の汎用リレーを調達するも、、、、カプラー形状、端子位置が違って取付が難しい事が判明。で、結局は純正新品を調達することに、、、

純正なら、その点安心である。非純正の部品、モノによってはすんなり装着出来ない。

この辺は注意が必要。

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SVのライトハーネス、、、、

BTはキーオンではヘッドライトは点灯しない。エンジンが始動してからライトが点灯する仕様。
しかし、SVはキーオンでヘッドライトが点灯する。これ、スタート時の消費電力を考えると好ましくない。
キーオン時はヘッドライトは点いていない方がベター。
因みに、SV650SはH1バルブによる2灯式だけど、このモデルのヘッドライトをキーオン時に点灯させないハーネスとしては、リレー1個、ダイオード2個を基本として割り込みカプラーで仕上げたモトイージーという製品がある。SV650S対応で5800円のB1Tという商品が該当。
因みに、SVの場合、自作するとエーモンのリレーを使うと、リレーで1300円くらい。ダイオードで100円、カプラーがH1用のオスメスコネクターが500円くらい、H4用のコネクターが600円程度か?配線は手持ちを使えば無料。それでもパーツ代で3000円程度は必要。更に、パーツを揃えるのに通販で購入すると送料等々で+1000+α円は掛かりそう。すると5000円弱くらいか?となると、、、DIYは楽しいけどコスト的に今一。SV用で見ると、カプラーに接続済みの状態で5800円となると、DIYのメリットは低い、、、

そもそも、ライトONがHiビーム、パッシングで行うってのも微妙。どうせリレーを使うなら、バッ直配線にしたい。ただ、その場合、リレーが複数個必要となる。となると、無意味にコストアップする。ハイワッテージバルブがレンズが樹脂という事で不向きならバッ直は今一か?

ならば、、、、ジェネレーターからレギュレーターへの線の一本を分岐させて、交流を直流にしてリレーを駆動して、ヘッドライト点灯を制御する方が良いかも、これならリレー駆動にハイビーム側のH4コネクターとの接続は不要となる。H1用のコネクターとリレーだけで作る事が出来る。H1のLo+にリレーを割り込ませ、リレー駆動にジェネレーターからの電流を使うパターン。この際、ジェネレーターを熱の籠もるテールカウルからフロントカウルのエアスクープ近辺に移設する事が出来れば一石二鳥かもしれない。

ただ、やっぱりコスト的には既製品を買うのと、そんなに差異が無い、、、、微妙っちゃ、微妙。

或いは、四輪用のH1の電源安定化キットの安いのを買って改造するか?

兎に角、コストで4000円以上掛けるくらいなら市販品を買った方が良いので、極力安く出来る方法を考えたい。

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2023年2月 6日 (月)

やっぱり装着、リレーハーネス

BTではレンズ、バルブを交換したところ。ただ、CXと比較すると明るいとは言えない。
ということで、検討中だったリレーハーネスだけど、こちらを装着することに、、、、

モノはガンマ、CXに装着しているものと同じ。古のシビエMoto1である。

ただ、BTではバルブのハイワッテージ化は考えていない。基本、純正と同じ出力の55/60Wモデル。
リレーハーネスによって、通電ロスを減らして明るくなるということを期待しての装着。

なお、同じ常時点灯でもSVでは装着は検討していない。BTのみである。

装着した結果の印象、、、、手間は掛かったけど、体感出来る程の光量差は実感出来ない。

やっぱり、、、リレーハーネスはハイワッテージバルブを入れるため、、、そんなもんかな?

まぁ、BTに関しては、ヘッドライトをガラスレンズのシビエに交換したので、若干ハイワッテージ化しても良いかな?

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H.Craftイグニッションコイル、インプレ

ガンマのコイル、最終的にチョイスしたのはH.Craftのイグニッションコイル。
これにSplitFireのプラグコードを組み合わせてみた。

装着では純正コイルの置き換え。コイルの固定ピッチはノーマルと同じ90mm位置。

左側に1番、2番シリンダー用、右側に3番、4番シリンダー用を装着。左側のコイルはプラグコードが前方に抜ける用に配置、右側のコイルはプラグコードが後方から回ってシリンダーに向かうように配置。1番用プラグコードが一番短く、2番用が一番長い。3番用と4番用は殆ど同じ長さで1番用と2番用の中間程の長さにセット。

ただ、コイルの差し込み対応径はφ8mm、SplitFireのプラグコードは8.8mmだから外周を少し削ってターミナルを装着する。これで完了。

装着後の始動性は良好。アイドリング時の失火の様子は無し。音が揃ったためか全体的に静かになったような気もしないではない。

特に大きな変化がある訳ではないけど、懸念だった箇所は少なくとも問題の発生源ではない筈。

取り敢えず、懸案だった点火系のOHは完了である。

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2023年2月 5日 (日)

取り敢えずバルブチェンジ

ガンマは135/125Wのハイワッテージハロゲンバルブ+チューンナップリレーハーネスという仕様。CXは85/75Wのハイワッテージハロゲンバルブ+チューンナップリレーハーネス+シビエヘッドライトという仕様。
両車とも十分以上の光量で闇夜の運転でも不満無し。

それに対して、BT、SVは樹脂レンズで常時点灯式ヘッドライトモデルということで、ノーマルで過ごしてきたのだけど、特にBTでは車検で引っ掛かりそうになる程に暗い。
ただ、発熱量の大きなハイワッテージバルブを常時点灯+樹脂レンズに使うのは気が引けるということで、そのままにしていた。

ただ、BTの車検で注意を受けたので若干のカスタマイズ実施。

BTではヘッドライトをシビエのヘッドライトに交換、そしてSVと併せてヘッドライトバルブを出力はそのままで高効率ハロゲンに変更することに。

BTでは二輪用耐震バルブ5100K仕様、SVは二灯式H1バルブだけど3800K仕様。両車ともPIAAのバルブである。

これに交換しての印象は、ハイワッテージバルブ程の明るさは無いけど、ノーマルよりも格段に明るいのは確か。十分である。処置の面倒臭さと、元々の光量で車検セーフだったSVは、これで打ち止めだけど、BTでは更にリレーハーネスも組み込む予定。

ただ、取り敢えず両車ともバルブだけはノーマルからPIAAの高効率バルブに交換したところだけど、取り敢えず結構明るく感じる。これでも十分かもしれない。

自分的には昔のハロゲンバルブの車両にLEDバルブとかHIDバルブを組み込むのは、あまり好きじゃない。

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ザ・スーパーチャージャー

先日、子供の部活の大会への送迎のため、市内から瀬野川の中学校に向かった。
愛車は10年落ちのプロボックス・スーパーチャージャーだ。早朝6時半スタート。コースは広島駅北口から畑賀峠を抜けて二号線を通過するルート。
まぁ、二輪車で散々走ってきた慣れ親しんだルート。ハイペースで走る。
途中、何台かの車に追い付いて、無理なく追いこして無事、予定時刻に間に合わせたけど、登坂車線の追い越しレーンを利用したり、国道の追い越しレーンを利用して前走車を何台か追い越してきたけど、追い越す瞬間に、追い越される側が横並びの状態から急加速して、追い越しさせない行動をとる人にも遭遇。

この日は、全部で三台。エクストレイルのハイブリッド、ヴェルファイヤのハイブリッド、CT200hだ。奇遇にも全部ハイブリッド車だ。エクストレイルは登り急勾配、他の二台は平地だ。

印象としては、全車、追い越す瞬間からのフル加速だったように感じるけど、ハイブリッドって結構速い。恐らくだけど、プロボックスが普通の1.5LのNAだったら、追い越せなかった感じ。過給圧で0.3Kを越えた状態となると、ハイブリッドパワーとは言え、今時の重たい車両の加速に劣ることは無いけど、横に並んだ瞬間にアクセルを開けてきたのが明白な加速の状況を見て、最近の車、思ったより速いということ。
でも、その一方で、自分の車のスーパーチャージャードーピングって、かなり強力なんだと改めて思い知ったところ。因みに、その時走った距離が全部で120km程だけど、気になったので燃料を補給して満タン法で燃費を計算すると、燃料がトータルで7.2L給油。燃費は16.7km/Lという数値。

スーパーチャージャー付きMT車、活発に走って、時折フルブーストさせながら走っての燃費は16.7km/Lである。動力性能も今時のハイブリッド車に勝る。燃費も思った程悪くない。

やっぱり、車はこういうのが楽しい。軽さ+パワー、軽快に走って燃費も上々。

古くさい1.5Lのライトバンだけど、今時のハイブリッドドーピングの重たいモデルよりも実は軽快で活発、、、最高である。

次の愛車としては、小さなボディに大きめのエンジン、、、こういうが基本的に理想。
欲言えば、デミオに3Lとか、そういうのが嬉しい。それでいてMT車、、、、なかなか無い。

古い車両ならポルシェ968の3L車とか、あんなのが理想。

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2023年2月 4日 (土)

週刊誌売場

最近は週刊誌でワクチンに懐疑的、或いは明確に被害の存在を訴える記事が多い。
週刊誌の表紙には、ショッキングなタイトルでワクチンリスクを表現しているフレーズが溢れている。
週刊誌といえば、駅の売店、コンビニ、書店というところで売られる。結構、目に付く場所に陳列されている。
そして、新聞にも週刊誌の広告が散りばめられている。

週刊誌に掲載されている内容というのは、実は目新しいモノは無く、一昨年から昨年の段階で、或る程度、ワクチンに対して懐疑的な見方をしていた人にとっては常識的な内容が殆どだけど、ワクチンに対して懐疑的な意見というのは、昨年迄は大多数の人には眼に触れにくい状態だっただけ。そんなワクチンリスクが、週刊誌が取り上げ始める事によって、多くの人の眼に触れるようになってきている。

そこで思うのは、既に打っていて、今後は打たないと心に決めた人達の心の中。
ワクチンリスクの内容というと、こんなモノ、一回でも打ったらアウトというのが基本。打ったら打たない状態には絶対に戻せないという事だ。

後悔する人達の心がどうなるか?が興味がある。
後悔した人の素直な感情としては、打て打て戦略で煽動してきたメディア、政府への恨み、、、、これだけなら全然OKだけど、、、、

もしかしたら、打ってない人に対して、何で自分らだけがリスクと永遠に付き合っていかなければならない?という逆恨み的感情が芽生えないか?
エスカレートすると、自分は今後打たないけど、打ってない奴にも打たせろという変な意識が芽生えないか?と思ったりする。

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自転車の油圧ディスク

これが登場して久しい。
ただ、あの細い油圧ケーブル、それからケーブルのジョイント部の処置、、、あれは、印象的に、どうも心許ない。

単車でステンレスメッシュハーネス、専用バンジョーという構成なら、何の違和感も無いけど、自転車の油圧ディスクのケーブル周りは、どうもピンと来ない。

今の時代、考え方が古いのかもしれないが、個人的には自転車なら機械式のワイヤー操作で良いような、そんな気がする。

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フロントシングル、リア12、13速

こういうコンポが2020年以降急速に普及。
チェーン落ちのリスクが無い、コストが安い、軽量、、、、良い事ずくめっぽい。

方向性は多段カセットのトップは9Tから、ローは最大で44Tだとか、、、それでいて、クランク側チェーンリングの歯数は38~44Tだとか、、、、

確かに、理屈の上では無駄なくギアが選べる素晴らしい構成。

しかし、、、、

真横から見ていると、正直、格好悪い。

小さなリングのクランク、、、、アームのデザインが見えない。所謂、安物のシティサイクルっぽくもある。カセットのローがでかすぎる、、、、、スーパーロー装備の子供車みたい、、、、

この見た目、スポーツバイクとしてスマートさに欠ける。

個人的にはフロントダブルでも良いので、旧来タイプの方が好きだ。

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2023年2月 3日 (金)

グラスファイバー入りは、、、

油断すると目に見えないファイバーが飛散して、身体がチクチク痒くなる。

注意していても、僅かな量が飛散するだけで大変。

この作業、何時もやらかしてしまう。

プラグコードの付け替え作業、SplitFireのTwinCore、これにはファイバーが入っている。これ、極僅かだけど、大失敗。

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短水路プール

25mプール、基本、手狭。上級者用のレーンは1レーンのみ。ここは高校生部活連中がハイペースで泳ぐので、基本パス。

中級者用遊泳レーン、ここは2レーンある。しかし、遊泳とは程遠い浮遊レベルの人も居る。

それはそれで構わないのだけど、全く進まない人も、、、、普通、大勢が泳ぐ。その場合、ターンする場所で後続から速い人がくれば譲るのが一般的だけど、全く譲らず、長い渋滞の列を作って泳ぐ人も居る。

レーンが少なく、泳ぐ人が多い、そして、ペースがまちまち、、、こういう場合、速い人は遅い人を抜く時は、壁のターン迄待つ、そして、遅い人は速い人が来れば壁のターンで先に行かせる、、、、これが常識というかルールだけど、遅くて永遠にどかない、、、こういう人がいる。

中年のオバサンに多い。

こうなると、殆ど泳げない。結構不便

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2023年2月 2日 (木)

ZX-4R

遂に登場しました。
スペックが驚き。400cc史上最強の77PS(ラムエア加圧時で80PS)という驚きのハイパワー。
250ccで45PS(180PS/L)のZX-25Rも凄いけど、400ccで77PSは192.5PS/Lは、最先端のリッターSSレベル。
250ccモデルとは明確な違いで、400ccならではの魅力もある。上位のZX-6R、ZX-10Rに対するコンパクトさという魅力もある。
400ccなのに高価だし、維持費もリッターと違いないからZX-10R等の方が良いという人も居るかもしれないが、大型車にないコンパクトでハイパワーという魅力は大きい。

これならZX-4Rならではの存在価値があるように思う。

ただ、、、、250ccベースで限りなく排気量を上げて、ZX-45Rとか、ZX-5Rとかで、そのままのサイズ、車重で、90~100PSを掲げていたら更にキャラが立っていたようにも思う。

それにしても、このコンパクトさで、不足感を感じないであろうパワーというのは魅力的。

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IgG4抗体ばっかり、、、

ワクチン打つと、IgG4抗体ばっかり出来るって話があったような、、、、

チェックすると、IgG4はウイルスに結合してもIgG1に比べて免疫反応をおこしにくく、本来IgG1が結合すべき場所を占有することで、結果として免疫を抑える作用をもつとか、、、

ブースター打てば打つほど、IgG4だらけになる。

mRNAを注射されたら、一生コロナウイルスを異物では無いというふうに覚え込まされる。

打てば打つほど、コロナに対して脆弱な体が出来上がる、、、、そして、この抗体が作られるだけ作られると、他の抗体が作られなくなり、他の感染症にも脆弱な体の出来上がり。

コロナにも、コロナ以外にも対抗出来ない体の出来上がり。

そういう意味では、ワクチンを打ったら一生マスクやフェースシールドをして、混雑を避けて黙食が強要させられる生活を強いられるのかな?

そういう気がしてならない。

過去二年半のネガティブ情報を証明するような事象で溢れている。デマと言われた説を覆すモノが見当たらない。

80%以上の人間が打った今、どんな社会になるんだろう?

何も変わらず、笑い話で済むような結末がハッピーだけど、そうはなりそうに無い。

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CX-90

が登場した。
北米向けで国内向けではない存在だけど、実車を見て驚いた。

それは、国内向けナロー&ショートのCX-60と非常に近いデザイン。
グリル周りは共通。ライトは少し違うかも知れないけど、車幅差はフェンダーの膨らみによる違いだけ?

内装を見ると、殆どCX-60と共通、、、、、もしかして、室内幅はCX-60と共通なんだろうか?

外装デザインの違いだけで車幅が拡幅されているの?

そんな印象。ドアが違うだろうから、トリムも違うかもしれないけど、ドアトリムの位置の違い程度でしか室内幅が違わないのかも、、、、

まぁ、そんな事は無いとは思うけど、そんな懸念が過ぎるほどデザインが近い。

国内で登場予定のCX-80って三列版の社内は、、、、もしかしたら、まんまCX-90と一緒だったりしてね。

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CXではスターターリレーも、、、

スタータークラッチを交換、バッテリーも交換、始動こそするけど、セルの回り方に懸念、、、ということで、今度は、スターターリレーも交換する事に、、、、

これで一通り。

懸念箇所は全交換。これで様子見。

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ガンマ用イグニッションコイル、新調!

これまで純正コイルを使っていた。
時折来る不調、原因不明で、コイルも何度か交換してきたけど、現状、純正。

これまでの経緯で、コイルは純正コイル+ケーブルジョイント+SplitFire TwinCoreで使っていた事も。この時、全然違ったのを覚えているけど、程なくしてケーブルジョイントが緩んでしまい、純正に戻していた。

しかし、プラグコードを換えるだけで効果が体感出来る事に驚いて、35年モノのコイルを新調することに、、、、

コイルとして候補に挙げたのは、ダイナテックのダイナコイル、それかH.Craftのハイパーイグニッションコイルのどちらか、、、、どっちも似た感じだけど、ネットでの評判、コスト面から今回はH.Craftのハイパーイグニッションコイルをチョイス。仕様は0.7Ωのデュアルアウトプット仕様。やっと部品が揃ったので、近い内作業予定だ。

これに組み合わせるのは8.8mmのSplitFire TwinCoreのケーブル。このケーブルセットはSE3PのRX-8用コードセットを流用。長さ的に丁度良いから。

これで、ガンマはキャブOH、CDIユニット交換、コイル交換、プラグコード交換、プラグ交換状態。リングも3000km前に交換している。一応、気になるところは総て変更した事になる。さて、どうだろうか?

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2023年2月 1日 (水)

ワクチンの効果、生涯って言ってたけど、、、

今となっては間違いなのかもしれないが、2021年当時、mRNA技術を使った新型ワクチンによる免疫反応は従来型ワクチンよりも長期間続く事が判ったという記事があった。予防効果は不明とされながらも、数年から生涯にわたる可能性も指摘されていた。

前提条件は不明だけど、大きな変異が無ければ追加接種の必要は無い筈という話。
更に、新型コロナに感染した人がワクチン迄接種すれば一生免疫力が続く可能性があるという話もあった。

この根拠は、通常のワクチンでは接種後4~6週でリンパ節に特殊構造が形成されて、これが免疫に寄与するという話だけど、mRNAワクチンでは1回接種しただけで接種後4ヶ月経過しても、この活性状態が維持されたという話。

これって、どういう理屈だったのだろうか?この説が報じられた時には、変異株が登場すれば意味無いという反論もあったようだけど、少なくとも現実としては、一回でも打てば長期間、下手すれば永遠にワクチンの効果が持続されるという話。普通のワクチンでは一回打ったら短時間で消滅するのに、、、

これを読み直し思ったのは、mRNAワクチンを打ち込むと、抗体を作る抗原となるスパイクタンパク質が最低でも4ヶ月、もしかしたら永遠に作られ続けるという事を示唆しているのでは無いか?と言う事。

ワクチンの効果が生涯持続される可能性が紹介されているというのは、打ち込んだmRNAワクチンによる細胞の改質が生涯持続される事を示しているように思える。つまり、一回打ったら、永遠にスパイクタンパク質による弊害、特定の抗体だけが増える状況による弊害と付き合い続けなければならないという事を示しているのでは無いだろうか?

予防効果は期待出来ないが、mRNAワクチンによる作用は一回打ったら生涯続く、、、それが結論か?この作用、役に立つ作用なら大歓迎だろうけど、要らぬ作用だとすれば、、、、それこそ最悪以外の何物でもない。

大体、薬にしても注射にしても、一回使ったら永遠に影響、、、、、おぞましすぎる。

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ロータリー創成期

 マツダロータリーの始祖といえば、コスモスポーツ。初期型はL10A型で10A型ロータリーを搭載。110PSエンジンに4速MTで最高速度185km/h。しかし、翌年にはL10B型にチェンジ。出力は128PSに向上、5速MTで最高速度200km/hを謳う。このマイナーチェンジではフロントバンパー下のグリルデザインも変更しグリルを大型化しているし、ホイールベース迄延長するという大掛かりな変更。

 その後、同じエンジンをディチューンしてファミリアに搭載。小型軽量な車体にロータリーということで非常にパワフルな一台。これはロータリーの大衆化に大きな役割を果たしている。

 一方で、上級向けとして、全く新しいトロコイド曲線を持つ13A型ロータリーを搭載しFFで駆動するというルーチェロータリークーペも登場。似たデザインのレシプロのセダンはFRだったけど、クーペはFFという驚きの展開。こちらの販売台数は極めて少数。

 ロータリーのラインナップは、その後、カペラ、サバンナと続く。サバンナシリーズは前記事に紹介したとおりだけど、サバンナシリーズよりも実は、直線に登場したカペラシリーズは実は盲点となるほど高性能。このカペラシリーズは輸出呼称がRX-2と呼ばれるモノ。エンジンは当初から12A型ロータリーエンジンを搭載している。サバンナシリーズよりも若干大きなボディで戦闘力は、、、、とされているけど、ボディのサイズよりも大きな違いがある。それは、サバンナシリーズのリアはリーフ式サスペンション。これ、実際に所有していた経験から言えば、舗装路でもフルスロットルすればリアアクスルがばたつく代物で、サスペンションの制約からかトラクション性能は決して褒められたモノではない。

そして、ロータリーエンジン車は、コスモもドディオンアクスルとは言えリーフ式、ファミリアロータリーもサバンナもロータリーだったのだけど、カペラシリーズは生まれた時から違う。カペラはトレーリングリンクでアクスルをしっかり支える4リンクコイル式サスペンションとなっている。

 因みに、レースで大活躍したサバンナGTだけど、こちらは当初のリーフ式ではアクスル保持力等の問題でレースで大活躍した訳ではない。サバンナシリーズがレースで頭角を現したのは、リアアクスルの保持に、後のSA22型RX-7にフィードバックされるワッツリンクを追加してからの話。
 昭和40年代からアクスル剛性の高いシャーシを実現していたカペラロータリーは、実は創成期のロータリーでは最強かもしれない。
 ロータリーエンジン自体、サマールリアクターを搭載したAPシリーズ以降、エンジン重量が増して、レスポンスが低下、燃費も大幅に悪化しているけど、サマールリアクター搭載以前のロータリーは燃費もそこそこ、性能は乗れば体感出来る程の差を持っている。

その世代のモデルの最高峰は、初期型サバンナGTだけど、RX-2の国内版、風のカペラの異名を持つカペラロータリークーペは、シャーシ性能でサバンナGTを寄せ付けない存在である。

 初期のカペラは、フロントノーズがフラット形状で丸四灯か角二灯のデザイン。テールは片側丸二灯のテールランプ。APシリーズ以降はノーズ先端が尖った丸四灯、テールは片側角二灯のテールランプ。後期型サバンナGTに乗っていた時、後方から初期型カペラロータリに追っ掛けられた事があるけど、明らかにカペラの方が発進加速、登坂力、追い越し加速の全ての面で上回っていたのは、今でも鮮明に覚えている。

 まぁ、そんなカペラも今はとっても高価になっているのだが、、、、サバンナ程は高騰していない。ノスタルジックカー好きにはカペラは盲点かもしれない。

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サバンナGT

マツダのロータリースポーツの始祖といえば、RX-7シリーズの前身、輸出名RX-3を名乗るサバンナGT、国内のロータリー専用車サバンナのトップグレードだろう。
サバンナは初代が昭和46年に登場。フロントは独立型フロントグリルの両サイドにヘッドライトベゼルで挟んだデザイン。フロントグリルは正六角形のハニカムグリル、センターにロータリーデザインのエンブレムが嵌め込まれている。テールランプはメタルガーニッシュに片側が三連円形ライトを配したデザインだ。ラインナップはセダンとクーペの二本立てで登場。

 エンジンはプレストロータリーと同じ10A型ロータリーエンジンだ。
グレードはセダンがGR/GRⅡ、クーペがGS/GSⅡだったように思う。クーペは珍しく後席のサイドウインドーが昇降可能だったように思う。
この初期型のサバンナは市場では殆ど見掛ける事が無い。
 このモデルは翌年マイチェンし、グレードとして輸出名RX-3を最上位グレード車サバンナGTとして追加。基本的なデザインは継承しながらも、テールランプはガーニッシュが樹脂化して、テールランプ自体は片側三連のテールだけど、形状は完全円形ではなく、若干異形の卵型に近い楕円テールに変更。レンズ外周にメッキベゼルが嵌め込まれていた。なお、サバンナGTは他のグレードとは異なりカペラと同じ12A型ロータリーエンジンを搭載してる。グレード体型は、セダンがGR/GRⅡ、クーペがGS/GSⅡ/GT。

ここまでが、排ガス対策が施されていないロータリーエンジンである。
 更に、翌年になると排ガス対策としてAPシリーズを名乗るモデルにマイナーチェンジ。排ガス対策はサマールリアクター方式、特徴はマフラーが横長の排気管。マフラーカッターはシンプルな一枚板で成型されているのが特徴。エンジンは排ガス規制対応のためか、全車がリープス3の12A型ロータリーエンジンに換装されている。フロントグリルは横位置文字のモールの下にセンターにラジエターグリル、サイドにヘッドライトベゼルを配置したモノで一段と精悍さを増している。ハニカムは横長六角形タイプ。バンパーも中央部が尖ったデザインとなる。テールランプは片側円形三連から、六角形レンズの片側三連となる。なお、ウインカーレンズは三連の真ん中で小振りのデザインとなっている。テールランプベゼルは先代同様だけど、左右ベゼルの真ん中のトランクリッドキーホールの部分にREのエンブレムが貼り付けてあるのが特徴。このモデルは歴代で最も燃費の悪いモデル。グレードはセダンがRX/GR/GRⅡ、クーペがGS/GSⅡ/GT。ワゴンも登場しておりこちらのグレードはGR/GRⅡだったと記憶している。

 二年後の昭和50年、更にマイナーチェンジを行い、当時登場したコスモと同じ世代のロータリーエンジンとなる。グレード等の変更は少ないが外観上の違いは少なからず存在する。こちらは、マフラーのマフラーカッターが一枚板を成型したデザインから、マフラーカッター自体が複数枚プレートで多重構造となっている。これが最大の違い。他には、左右テールランプベゼルは挟まれたトランクリッドキーホール下のREエンブレムが廃止されているくらい。
 最終モデルは二年後の昭和52年に登場。こちらは先代モデルと基本的に同様だが、最大の違いはフロントバンパー下にチンスポイラーが追加されて精悍さを増している。最大のエポックはサバンナのレース100勝を記念した限定車V100モデルが追加されたこと。これは、前後のバンパーが輸出仕様と同じ5マイルバンパーという大型のブラックバンパーに換装され、テールランプが特徴的な六角形テールから、小振りの長方形を片側に三連配置したデザイン。なお、グリル等のメッキモールは殆どがブラックアウトされているのも特徴だ。これがファイナルで、昭和53年登場のRX-7にバトンを渡すことになる。

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